水曜日、東京モーターショーに行ってきました。
詳細は今後書いていくとして、今日は「気に入ったつり目」を並べていきます。
BMW F20-1シリーズ
賛否両論ある新型の顔ですが、私は気にいりました。眺めれば眺めるほど味が出てくる顔です。
このアーモンド型のライトも絶妙な線を描いてますね。
二つのライトリングは、LED化され白く輝いています。
BMW E92-M3
もうすぐモデル末期のE92、でもこの優雅なつり目は飽きることがありません。
LCI後はこれが涙目っぽくなってしまうので、原型であるこの形が好きです。
二つのリングはまだ電球色ですが、個人的にはこちらのほうが上品で好きですね。
シトロエンDS4
鷹の目のようなつり目。昔ながらのシトロエンの面影はないですが、カッコいいです。
アウディA6
DS4に少し似た造形のような感じですが、今はこの形が流行していますね。
DS4が鷹ならばA6は剣ですかね。
ライトの外周とは違ったラインを描くLEDのアクセントが未来的。
VWポロ
凝った造形にはしていない、正統派なつり目。ポロはDSGしかありませんが、MTがあったら乗ってもいいくらい気に入っているモデルです。
プロジェクタ式のライトの周りに並べられたLEDアクセントが爽やかな印象。
メルセデスCLS63AMG
初代も好きでしたが、モデルチェンジしたCLSは非の打ち所がないイケメンになりました。どの角度から見ても、その辺のスポーツモデルよりカッコいいです。
コの字に点灯するLED...本当にLEDのアクセントが広まってますね。
やっぱりクルマはまず第一印象となるデザインが命で、デザインの中でも表情を作るヘッドライトのデザインはとても重要だと思います。
次回以降は、私が気になったモデルを少しずつ紹介していく予定です。