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2016年9月21日水曜日

スピッツのために名古屋へ行く!「醒めない」 9/21の記録

2016年9月21日。スピッツのライブに行くために、スイフトに乗って、日帰りで名古屋へ。


(ライブの感想が下の方にありますがネタバレを含むのでご注意ください)


スピッツベルゲン会員の私だが、ライブのチケットに落選するのはこれが初めてだった。前回GOスカの最前列が取れたので、次は落選しても仕方ないと思ったら、案の定落選。しかし、あと何年スピッツのライブに行けるかと考えると、どうしても行きたい。関東のチケットは高額だが、地方であれば安くなるので、その浮いた分を交通費に回せば(車に乗ってしまえば)、一日に二度楽しめると考えたわけである。

前夜、スイフトを取りに行く。以前からしばしばお世話になっているスイフトでも、往復400km以上の長距離ドライブに抜擢されるのは今回が初めてだ。さすがに高速道路の区間が長いため車は安くしておきたいので、長距離を余裕をもってこなせるスイフトを選ぶ。

駐車場に着くと、待っていたのはブルーのスイフトだった。レンタカーは大半がシルバーなので期待していなかったのだが、「青い車」なので急に嬉しくなってしまった。

ちょうど台風が通過するタイミングだったため、外は大雨。明日には通過しているので晴れてくれることだろう。


当日、同行する友人を乗せて出発。調子に乗って、往路は中央自動車道、復路は東名高速道路で行くことにする。さすがに中央自動車道の上り坂はスイフトではパワー不足で、平坦路でも低燃費を維持しようとすると100km/h以下に抑えなければならなかった。今までは1.2Lで十分と思っていたが、せっかく長距離に適した走りが持ち味なのだから、さすがに1.5Lクラスのパワーは欲しいところだ。

談合坂SA、諏訪湖SA、内津峠PAでそれぞれ休憩。諏訪湖SAではついこの間諏訪湖花火大会に来たことを思い出しながら景色を眺めていた。諏訪ICから先はまさに未踏の地である。車も少なくなり、岐阜県に入るとザ・日本の田園風景といった印象の景色が続き、中央道を選んで正解だったと満足した。しかし、これから待ち受けるのは所謂「名古屋走り」で話題の名古屋である。覚悟しつつ走っていると、早速東京ではまず見られない光景に遭遇した。というのは、私を抜いていったトヨタ・アルファードがちょうど良いペースだったので後ろについて走っていたところ、彼は10回くらい車線変更をする中で一度もウィンカーを点灯させなかった。近づいてみると「名古屋」ナンバー...あぁ...

次にも似たような挙動をする車が現れたのでナンバーを見ると「福島」。名古屋圏に入ると皆「名古屋走り」になるのかもしれないが根拠はない。

愛知県に入り中央道と別れ東名に入ると、車窓は昔から見てきた近鉄の車窓と同じになってきて、地元民でもないのに少し安心感があった。このまま伊勢湾岸自動車道に乗れば実家まで行けるのだが、惜しくも今日は日帰りである。


途中で仮眠などを挟んだため、予定を1時間ほどオーバーして名古屋ICを降りる。ついに名古屋に自ら運転する車で来たぞ! しかし、気を抜くことはできない。今までにないくらいの緊張感を持って走り続ける。

ただ、さすがに「名古屋走り」はネタとして誇張されているだろうと幾らか疑っていたのだが、その通りだったというか、交通安全運動をしているからなのか、周囲の車はいずれも東京都心より遥かにマナーがいいどころか、のんびり走っているので私も落ち着いてしまった。おまけに、しばらくベージュのシトロエンC6と並走しては宇宙船の如くゆったりとした揺れを観察する余裕すらあったのだ。名古屋、意外と落ち着くぞ。

友人と「名古屋飯」を食べたいという話になり、あまり時間に余裕がないので周辺で味噌カツを食べることにした。ランチタイムを過ぎて営業時間外の店が多い中、「さくとん」という650円で味噌カツを味わえる店を発見。100円増しでご飯を大盛りにしてもらったら、かなりのボリュームになってしまい満腹中の満腹に。味もとても美味しく、2人揃って満足したのであった。店員ともお話できたし、これで名古屋観光もOKだ! 店の写真を撮り忘れたのが惜しい。


東京から5時間、無事に名古屋国際会議場に到着。いよいよ会場入りだ。スピッツのライブの駐車場といえば、青い車と「8823」ナンバーだが、地下で青い車は私だけ、「8823」ナンバーは1台しか見られず。グッズは迷った末、缶バッジと「醒めない」のアナログ盤を購入した。毎度、スピッツのグッズは「これだ!」というものがないのが残念。

ライブに行くのに、ただ電車で行くのと違い、5時間もかけて車で行くとさすがに疲れてしまった。開場まで時間があるので、スイフトに戻って車内で休むことにする。こんな使い方ができるのも車ならでは。

入場が始まる。私達は3階席だが、目をこらせばメンバーの顔も見えるので全然問題ないと思う。特に今回は、「照明が全て落ちて一本の光だけがマサムネの背後から照らす」という演出の際、ちょうど私の席だとマサムネのシルエットが浮かび上がる(皆既日食みたいなイメージ)ので、当たりだと思った。


それでは、ここから先はセットリストと共に、ライブ中に特に印象に残った曲を選んで記録しておきたい。細かい話は他のファンの方に任せて、あくまで私が印象に残ったエピソードを書くことにする。

(0 SUGINAMI MELODY)
1 みなと
2 恋する凡人
3 日曜日
4 運命の人
5 コメット
6 チェリー
7 ビギナー
8 アカネ
9 グリーン
10 子グマ! 子グマ!
11 バニーガール
12 ヒビスクス
13 モニャモニャ
14 夢じゃない
15 楓
16 醒めない
17 スパイダー
18 けもの道
19 トンガリ’95
20 8823
21 こんにちは
22 青い車
23 ナサケモノ
24 野生のポルカ

0、SUGINAMI MELODY
勝手に0曲目としているが、メンバーの入場はこの曲のアレンジでファンファーレみたいな雰囲気だった。何かいつもと違うぞ、という気分にさせてくれる。

1、みなと
ライブはこの曲から優しく始まった。最近のスピッツは癒し系だと思うのだが、いきなりこの曲でもう既に目は潤んでしまった。今回に限らず、スピッツのライブの1曲目は毎回感激のあまり涙ぐんでしまう。感激で涙するって幸せなことだな、と聴きながら思った。

3、日曜日
古い曲を今のマサムネの声で聴ける歓び!

5、コメット
「「ありがとう」って言うから 心が砕けて」とか、「「さよなら」ってやだね 終わらなきゃいいのに」など、心の琴線を思いっきり刺激するような、考えさせられる歌詞が素敵な曲。メロディも癒し系スピッツの境地に達していると思う。再び目が潤んで止まらない!

7、ビギナー
イントロで「あれ?あれ?」って。私にとってこの曲は、初めてスピッツのライブに参加した「とげまる」ツアーの1曲目で聴いた思い出の曲だ。当時は感激しすぎて頭が真っ白になり、いつも聴いている曲なのに終盤になるまで「ビギナー」であることを思い出せなかったくらいである。あまり目立たない曲だと思っていたので、本当にまさかまたライブで聴けるとは思わなかった。初めてライブ聴いた時のこと、それから今までの苦労などを思い出してしまい涙腺が危険な状態に。

実は最近精神的に疲れていることもあって、今回は涙腺はかなり緩め。そうとは言え、ここまで心を揺さぶってくるスピッツは一体何者なんだ...! 毎回思うことだけど、改めてスピッツに一生ついていく決意をした瞬間だった。

8、アカネ
意外な曲を持ってきたなと思っていたら、マサムネ曰く「この曲の存在を忘れてたけど、あー、あったね、やろうかと思って」だそうで。正直過ぎて笑わせてもらったけど...再び演奏してもらえてよかったね。

9、グリーン
イントロの崎ちゃんが渋くて格好良く、しばらく眺めていた。今回はやけに崎ちゃんが渋いなと思って。この前のチェリーではイントロを間違えたらしいけど気がつかず! 「コピペで作られた流行りの愛の歌」とか、攻めてる歌詞が好き。

10、子グマ! 子グマ!
この曲、絶対にライブで聴いたら楽しいだろうなと思っていたら、案の定「子グマ! 子グマ!」の部分がとても楽しかった。ノリが好きな曲。

13、モニャモニャ
今回のアルバムはのんびりした曲がこの曲だけしかない。マサムネが「次の曲で眠くなるかも」と言っていたら、疲れていたのもあって本当に眠くなってしまった。癒しをありがとう。そういえば田村が操る子モニャが可愛過ぎて(笑

14、夢じゃない
意外とジーンと来たのがこの曲。上手く表現できないのが悔しいけど、聴いていてとにかく心地よく、なんて素敵な曲なんだと思った。CDでいつも聴いていたのに、ライブでまたひと味違う魅力を感じることがあるが、まさにそれ。原曲を壊さない程度に微かにアレンジしてくるところがまた良い。名曲です。

19、トンガリ'95
この曲も微かにアレンジされているというか、何だかテツヤのギターがCDと明らかに違った。運命の人とかもそうだけど、スピッツは原曲を壊さずにアレンジするのが上手で嬉しい。時々、原曲の雰囲気を微塵も残さないアレンジをするバンドがいて残念だなと思っていたから。

21、こんにちは
8823の後にもってきたか! 2分半もない短い曲だが明るくライブを終えるのにぴったりだね。こういうシンプルなロックサウンドがスピッツらしくて安心する。

MCで印象的だったのは、マサムネとテツヤが部屋が離れているとMCで掛け合いが盛り上がるという話、マサムネが「ういろう」が好きだけど名古屋人は普段食べないという話、崎ちゃんがチェリーのイントロをよくミスるという話、凄く客が盛り上がっていたのに田村が「フラワーカンパニーズ」の話をした時に反応が薄く悔しそうにしていたこと(笑)など。スピッツの緩いトークも大好きで、演奏なしで延々と話すだけのトークショーがあったら迷わず行きたい!

22、青い車
今日のスピッツは私のために曲を選んでくれたのかもしれないと思ってしまった。青い車で来て良かった! 青い車を出してくれたレンタカーもありがとう。

23、ナサケモノ
イントロの色々な音の中で、ドアが閉まる音がやけに重低音が響き迫力があって面白かった。アンコールに相応しいさっぱりしたノリの良い曲。

24、野生のポルカ
恋する凡人とこの曲は、今後ライブの定番になっていくのだろうか。疲れていてあまり手を動かせなかったけど、今回はノリノリの曲が多くて嬉しかった。


心を思いっきり揺さぶられ、スピッツのライブは終了した。感動が醒めぬまま、色々思うこともある中、駐車場へ向かう。運転席に座ってふと気がつくと、スピッツのライブで今日一日の疲れが完全に吹き飛んでしまい、覚醒したような気分になっていた。帰路にまた5時間はかかるが、何ら不安はなかった。さすが、これがスピッツ・パワー!

マサムネが「ういろう」の話をしていたので何だか食べたくなってきたが、時間も遅いので買うのは諦め、帰路につく。途中、名四国道との交差点につくと「四日市」の文字が見えた。この道を右に曲がっていけば、伊勢まで行けるのかと思うと心が躍る。

MCでスピッツが名古屋の魅力を語っているのを聞き、また美味しい味噌カツを食べ、意外と走りやすかった名古屋の道とその街並を思い出すと、すぐに帰るのが何だか惜しい気分になってきた。またいつか名古屋に来たいと思うし、あわよくばそのまま伊勢まで行きたい。

さよなら名古屋! ありがとうスピッツ!


BGMを先ほどのライブのセットリストと同じにして、出発した。帰りは東名高速道路を利用する。乗ってすぐに、往路も東名高速にすれば良かったかなと思うくらいに路面の状態が良いことに気がついた。眠気や疲労は全く感じず、100km/hで快走していると、まだやっと静岡県も半ばか、というように走り続けてしまった。いつまでも走っていられる気がしたが、さすがに空腹になると疲労まで一直線なので、富士川SAでかき揚げそばを食べることにする。驚いたことに、帰り道の休憩はこの一カ所だけで済んでしまった。往路の眠気との戦いは何だったのだろうか。

かなり長い間、中央の車線を95km/hくらいで流していたのだが、気がつくと私の後ろにもシルバーのスイフトがついて走っていて、このまま都内までずっと連なって走っていた。自分をペースメーカーにしてもらえると嬉しくなるけど、長い間一緒に走っている車が別れると少しだけ寂しくもなるよね。

友人を家まで届け、翌朝スイフトを返しに行く。総走行距離は818.1kmにも及ぶ長距離ドライブが終わりとなった。期待にしっかり応えてくれたスイフトに感謝!

長距離ドライブは上手く調整しないと疲れて大変だけど、新幹線や夜行バスで気軽に移動することとは異なり、自らの手で長距離を走り、その景色の移り変わりを眺めたり、初めてその土地を訪れる感動などがある限り、ロマンがあってやめられないのである。でも、さすがに次に名古屋までの距離を走る時は1泊くらいしたいかな。

2015年5月23日土曜日

スピッツ GO! GO! SCANDINAVIA VOL.6に参加した!

5月23日、お台場のZepp Divercity Tokyoにて行われたスピッツのファンクラブ限定ライブ、「SPITZBERGEN TOUR 2015 GO! GO! SCANDINAVIA VOL.6」、通称「GOスカ」に初めて参加してきました。あの興奮と感動が冷めぬうちに、ここに記録を残しておこうと思います。全ての曲について触れるとかなりの長文になるので、特に印象的だった曲やMCを中心に触れることにします。


内容に関して、ネタバレを多分に含みますのでご注意ください。




ゴースカに初参加というだけでなく、ライブハウスでスタンディングのライブも初めて。整理番号が限りなく一桁に近いチケットが届いても、何の驚きもなく前日まで過ごしました(笑)。座席がないのにどうやって入場するんだろう?と調べたところ、整理番号順に入場すると知ります!もしや最前列に行けてしまうのかもしれない、とわかったのは良いですが、なかなかこの事実が信じられません。

そうこうするうちに当日17時ちょうどに番号が呼ばれ、穏やかに入場し、穏やかに最前列に陣取ってしまいました。競争もなく最前列が取れてしまうとは、下調べしたのと違う結果に。ここ、目の前にメンバーが来るとわかっていても、まだ冷静でいる自分が不思議でたまらず。でも、17時に入場してから開演の18時まであっという間だったので、間違いなく緊張していたでしょうね。

メンバーが登場し、「晴れの日はプカプカプー」からスタート。いきなり濃いですね!武道館で聴けて驚きましたが、二回も聴けるとはありがたいです。

そしてとにかく、メンバーが近い!!!!アンプを通してでなく、楽器の弦のジャカジャカがそのまま聞こえる〜...!熱い視線をメンバーに送りますが、必死に目を合わせまいとするその様子を始め、MCでも、30年近くやっているのにまだまだ恥ずかしがってばかりというか、慣れきってない初心者のような仕草・振る舞いが印象的でした。

いつも通りカタ〜い挨拶のMCが入り、演奏してほしい曲投票の3位を演奏すると。なんと「正夢」でした。正夢は私が最も大好きなスピッツの曲で、武道館で聴いた時は思わず涙しました。まさかこれももう一度聴けるなんて!!

その後、ランキング順位には言及しませんでしたが、「ホタル」のイントロが流れた時は鳥肌が!ホタルはクールな格好良さではトップクラスと思う好きな曲で、それまで微かに口ずさんでマサムネと一緒に歌っていましたが、さすがにホタルはぽかんとして聴いていました。演奏後、さすがに歌うのは大変らしく、ツアーでは面倒で避けてます...歌い終わるとホッとします...と正直な話をしていました。聴いている私からすれば全然つらそうに見えないし、声の伸びが素晴らしく、是非もっと歌ってほしいです!

会場2位は「桃」でした。さざなみCDでも最も好きな曲と言っていいでしょう。爽やかな曲調が大好きです。

会場1位は「魚」。マイナーながら密かに大好きな曲で、演奏してほしい曲にダメもとで入れてみましたが、まさか1位になるとは思いませんでした。会場の人たちと心が繋がったような気分になりましたね笑

普段のライブよりもMCが多く、長めのような気がしました。さすがファン相手だからか、曲名を含む話や過去の話が沢山出てきました。

写真撮影タイムでは、MCだけでなくアンコール終了までずっと撮っていて構わないという嬉しすぎるサプライズが!iPhoneを取り出し、それはもう撮りまくりました。数十分は続いたでしょうか、後で見てみると1300枚も撮っていました。撮影の練習を予めしておいたり、良いアングルで撮れるポジションをさりげなく確保していたのもあって、プロのようなカッコイイ写真が撮れて最高でした。特にお気に入りの一枚はiPhoneやMacの壁紙にしています。実はアンコールで新曲を披露してくれたのですが、撮影に夢中で肝心の曲を全く覚えていないという、失礼なことをしてしまいました。曲調は何となく覚えていますが、可愛らしい感じだったと思います。

まだまだ書きたいことは沢山ありますが、あまり時間がないのでこの辺りで締めたいと思います。

ただでさえ私が一番好きなロックバンドだというのに、最前列で、おまけに大好きな、マニアックな曲ばかり!感動と興奮であっという間に時は過ぎ、気がついたらライブが終わっていた、とまでは言いませんが、半分くらい記憶がないです笑

とげまるツアーで初めてスピッツのライブに行った時は、2階席の最後列に限りなく近いところで遠くからメンバーを眺めていたのに、4年後にして上り詰めた気分です。これ以上のライブが今後果たしてあるのでしょうか?というほどでした。スピッツ最高です!!

2014年7月10日木曜日

初のスピッツ武道館!FESTIVARENA


スピッツ THE GREAT JAMBOREE FESTIVARENA 7/10 日本武道館に行ってきた。今回は、昨年スピッツを気に入ってくれた友人も一緒だ。

台風の強い風のなか武道館に着くと、会場間もないというのにグッズが軒並みSOLD OUTしているではないか。7/9に下見に来た時についでにグッズを買っておいて正解だった。

ちなみに買ったのはフラッシュピンズ。デザインがちょっとレトロな雰囲気でお洒落だし、光るのも面白いと思って買ったのだが、これがライブ中に役立つことになる。というのは、会場内が暗くなると、客席でバッジがピカピカと光ってとても綺麗だったのだ。その様子を思わず写真に撮りたくなったが我慢するしかない。



モニターに映し出されるアニメーションと共にスピッツの今までのインスト曲のミックスが流れ、メンバーが登場する。こんな演出は初めてだ!

そんな素晴らしいライブのセットリストは、私の期待を遥かに超えていた。なんと、私が人生で一度は生演奏を聴きたいと思っていた曲を全て演奏してくれたのである!スピッツにはライブの度に私を泣かせてきたが、今回はついに4回も泣かされた。こんなことはもう二度とないだろう。

私が特に印象に残った曲を並べておきたい。

♪空も飛べるはず
意外なことに、今まで生演奏を聴いたことがなかった。私はロビンソン、涙がキラリ☆、そしてこの空も飛べるはずを聴いて小学生時代を過ごしたから、これらの曲には思い入れが深い...

♪プール
最近とてもヘビロテしている曲の一つで、そんな時に演奏してくれたから、とにかく驚いた。初めて聴いた頃は地味で暗い印象だったが、今聴くとその独特の世界観に魅了されてしまい、毎日聴いている。イントロからの神秘的な雰囲気の美しさに思わず涙。

♪フェイクファー
前にGOスカか何かで演奏して、感激したというのを何処かで読み、確かに生演奏はさらに素敵だろうなぁと思っていた。ライブで演奏される様子を想像しながら聴いたりしていたので、本当に聴けることになるとは!

♪涙がキラリ☆
BSで嬬恋でのライブの映像を見たのと横浜サンセットで生演奏を聴いてCD以上に気に入っていたところ、また聴けた!

♪スワン
アルバム「小さな生き物」の曲は全部好き。私はこの曲を聴くと旅がしたくなる。ツアーでやってなかったから、とこの曲を演奏してくれて嬉しかった。

♪楓
BSで亀の恩返しが放送されたあの時、テレビを通じてももの凄く感動して、それから通学時にこの曲だけリピートしていたこともあった。死ぬまでに生演奏を聴きたかった曲の一つ。やはり素晴らしかった。演奏が終わった後のざわめきがまた凄かった。

♪正夢
正夢は、死ぬまでに一度は生演奏を聴きたかった曲の筆頭!まさか本当に聴けるときが来るとは...涙が!!!!友人もこの曲がお気に入りで、二人してラッキー!!思い出すだけでも涙が...

♪エンドロールには早すぎる
聴いていても、ノッていても楽しいので凄く好きな曲。武道館の円形の空間に広がるミラーボールの光が綺麗だった。前のツアーで聴いたけど、また聴けて嬉しい。

♪野生のポルカ
個人的にはスピッツの中で最も盛り上がる曲。8823の次に演奏しても全然負けてない!

♪晴れの日はプカプカプー
今回最大のサプライズ!まさかライブで聴けるとは全く思ってなかったので、良い意味でポカンとしてしまった。周りの人たちも何だかノリがぎこちなくて、不思議なひとときだった。



初めての武道館、コンサート向けのつくりではないが、音響は凄く良かった。そんなことより、ホールと最も異なるのはファンのテンションの高さだろうか。私はいつも落ち着いてじっくり聴きたい派だったが、友人が隣にいたことも加わってか、一気にノリノリに!おまけに、終盤の曲は盛り上がる曲だけしかなくて、息つく暇もなくファンの勢いも増していく。いつものライブだと「もう終わってしまうの?」という気分でアンコールを終えてしまっていたが、今回は完全燃焼!初めは感動で涙の連続かと思ったら、どんどん盛り上がっていって終盤には興奮が最高潮に達していった。メンバーも皆いつものホールよりさらに楽しんでいるように見えて、特に最後のマサムネの達成感溢れる表情は凄く印象に残っている。

(未練を一つだけ挙げるなら、一回「マサムネー!!」と叫びたかった...)

今回のツアーは始まる前からかなり期待させてきたが、そんな期待を遥かに超えるライブで大満足だった。
ありがとうスピッツ!!スピッツは、私の中でいつまでもダントツでトップのロックバンドです!!

2014年2月4日火曜日

スピッツカラオケ2014-02

久しぶりにカラオケに行きました。前回は車の免許を取る前ですので、実に半年以上経っていると思います。
今回の曲選は、主に先日の小さな生き物2014NHKホールと横浜サンセットからチョイス。ライブに行ってからスピッツ熱が最高潮に達している中、基本的にノリノリな曲ばかりで、もう満足です。
小さな生き物の曲はどれも歌いやすく、また歌っていて気持ちがよかったです。野生のポルカは特に熱くて2回もかけてしまいました。潮騒ちゃん、エンドロールには早すぎる、野生のポルカの3曲はカラオケでも映えます!
普段はカラオケの機種は選ばないのですが、今回は小さな生き物が充実していたクロッソを選びました。初回限定のボーナストラックであるエスペランサまで歌えるのは良かったですね。ライブダムはまだ全曲歌えませんから。

カラオケに行ってスピッツだけしか歌わない人って他にいるのでしょうか...

1 小さな生き物
2 けもの道
3 三日月ロックその3
4 潮騒ちゃん
5 名前をつけてやる
6 オパビニア
7 ランプ
8 恋は夕暮れ
9 エンドロールには早すぎる
10 りありてぃ
11 未来コオロギ
12 野生のポルカ
13 運命の人
14 遠吠えシャッフル
15 君は太陽
16 エスペランサ
17 夢追い虫
18 スワン
19 ワタリ
20 恋する凡人
21 フェイクファー
22 幻のドラゴン
23 ルキンフォー
24 さわって・変わって
25 シャララ
26 僕のギター
27 月に帰る
28 ウイリー
29 うめぼし
30 スカーレット
31 スピカ
32 ハチミツ
33 ハイファイ・ローファイ
34 ベビーフェイス
35 トビウオ
36 船乗り
37 野生のポルカ

2014年1月30日木曜日

スピッツ 小さな生き物 1月30日NHKホール JAMBOREE TOUR 2013-2014


2014年1月30日に東京NHKホールで開催された、スピッツのJAMBOREE TOUR 2013-2014 小さな生き物に参加してきました。スピッツのコンサートは3年前のとげまる2011ツアーで初めて参加し、横浜サンセットを含め三回目になります。とげまるの時は緊張と感激で頭が混乱し、気がついたら曲が終わっていた...なんてこともありましたが、三回目にもなると大分慣れてきて、余裕を持って心の底から演奏を楽しめるようになってきました。とは言え、今回のアルバム小さな生き物はかなりお気に入りのアルバム(ライブ後は一番好きなアルバムにまで昇格♪)でしたから、当日は緊張のあまり試験でもないのに食欲が無く、朝から腹痛まできてました(笑)。アルバムの中でも特に好きな曲「未来コオロギ」は事前に調べた結果、演奏される可能性が高いということで、とにかく私の中で期待度はかなり高かったのです。

会場には開場30分前に到着。丁度暖かい日が続いていたので外で待つのも余裕でした。開場してグッズ売り場を横目に真っ直ぐ向かったのは、奥にあるCD・DVDコーナー。3年前はここでDVDを購入すると直筆サインが入手できたので、今回はまだ放浪隼純情双六を持っていなかったこともあり期待しましたが、対象は小さな生き物のCDのみでした。ここに来る人は小さな生き物は持っているのが普通でしょうに、何故また買わせようとするのでしょうか。サインは欲しいですが、3年前にも貰っていますし、残念ながら諦めてグッズ売り場へ戻りました。欲しいグッズを買い、ホールへ。

まだライブが始まってもいないのに興奮が高まっていた私は、ここで何気なくパンフレットをめくって思いました。「ファンクラブ3,500円は安いかも!」始まるまで時間があったので、ブースへ行きそのままスピッツベルゲンに入会!ついにファンクラブ会員です!

入手したグッズは、写真左からファンクラブ会報86号、ツアーパンフレット、イヤホンジャックキーホルダー。今回はTシャツ等はデザインがあまり好みでなかったので、前回迷って買わなかったパンフレットを買ってみました。


3年前は3階のほぼ最後列でしたが、今回は2階のほぼ最前列!メンバーの顔もよく見えて最高でした。1曲目の
小さな生き物が始まり、けもの道、三日月ロックその3と続きます。とても盛り上がり、なんてロックなのでしょう!私はというと、ノリながらも多くの曲で目に涙を浮かべて聴いていました(笑)。3年前、スピッツの生演奏を聴いた初めての曲はビギナーでしたが、当時も感激のあまり涙がどっと溢れてきていました。感動で泣ける音楽は、スピッツだけ!

結局、今回演奏された曲はほぼ全てが私のスピッツランキング上位に入るような大好きな曲ばかり。未来コオロギも聴けました。アルバム以外からの曲は古めのものが多く、名前をつけてやるや恋は夕暮れ等、まさか人生の内で生演奏を聴けるとは思っていませんでした。他にも書きたいことは山ほどありますが、きりがないので...例えばディスコ風MCからの「女々しくて」がとても面白かったです!スピッツの曲かのように上手かったので是非カバーして欲しいなと思いました(笑)。いや、マサムネは何を歌っても素晴らしいんでしょうね!

目の前で本物の、憧れのスピッツが演奏している!耳がおかしくなるくらいの大音量!みんなカッコイイ!あまりに気持ち良かったライブは、1曲1曲を丁寧に聴く余裕もあったのでとても長く感じました。最後の曲も大好きな曲、君は太陽で終わり、燃え尽きて悔いが残ることもなかったですね。3年前は前述のように緊張しすぎていたので。ライブ前日になり今夏のアリーナツアーが発表されたので、次は武道館ですね。今回は一人で参加しましたが、嬉しいことに友人がスピッツを気に入ってくれて、次は一緒に行けることになりそうです!

セットリストです。運命の人は21世紀バージョン、エスカルゴはキーが半音高いものでした。


3年前は目立つように青い服で聴いていたのですが、今回はクリーム色に。メンバーから見えたかな?!

2014年1月22日水曜日

スピッツの個人的ランキング

スピッツが好きなあまり、個人的なランキングを1位から100位まで作ってしまいました。かなり正確です。



「クラシック100」のようなベストCDが数多く売られていますが、個人的に「スピッツ100」を作るならこんな感じでしょうか。

2011年12月20日火曜日

TOGEMARU20102011が届いた


ワクワクが消えてしまうので見るのが惜しいですが、途中の「鳥になって」まで見ました。
固定カメラや、動いていてもゆっくり移動するカメラの映像がほとんどで、カメラワークは最高です。
ビギナーの最後なんかは上手いなぁと思いました。

ライブの雰囲気を味わうために、あえて曲目を見ずに見たのですが、最初から鳥肌の連続で。

特に「日なたの窓に憧れて」では涙が止まりませんでした。
初期のアルバム「惑星のかけら」で最も好きな曲で、まさかこの曲をライブDVDで見られることになるとは思っていませんでした。
最近の曲にはあまりない高い声、演奏は今のスピッツ...昔のスピッツと今のスピッツの組み合わせはもうこれ以上ないほど素晴らしいですね。

今のところ強く感じているのは、私が最も好きな声はマサムネさんの声だということです。
癒される歌声。よく伸びるけどちょっとかすれている、そこがいい。

私のスピッツ好きはどこまで加速するのでしょうか?? もう表現できる言葉が見つかりません。

「日なたの窓に憧れて」
私はiTunesトップ10に入るほど好きな曲なのですが、マイナーなのかな?もっと好きな人が増えてほしい。

2011年9月10日土曜日

スピッツ8cmシングル「チェリー」

久しぶりにハードオフへ足を運んだところ、また入荷してるのを見つけてしまいました。

とにかく最安値の21円です!


My Music #27

1・チェリー

チェリーはスピッツの代表曲の一つでしょうか?ファンでない人でも知ってる人は多いと思います。

2・バニーガール
終始、疾走してるようなリズムの良さが特徴です。個人的にiTunes再生ランク12位に入っているほど気に入ってます。
ライブ

CD



俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日
Only you 世界中が口を歪める
君に消される
Only youの合図で 回り始める
君と落ちてく ゴミ袋で受け止めて


...超マニアックな話ですが、バニーガールはアルバムとシングルで音質が変わっているようですねw

アルバムはこもり気味、シングルはオープン、って感じ。

2011年7月25日月曜日

マイ・スピッツ・ランキング7/25

スピッツの曲において、iTunes再生回数の規定を作りました。
「アルバム違いなどで同じタイトルの曲が複数ある場合、再生回数は一つだけに反映させる」というものです。

こうすることで、純粋に「その曲をどれだけ聴いたか(=好きか)」を把握することが出来ますね。

例えばロビンソンは、アルバム、シングル、ライブ音源など全部合わせて7曲あります。
それぞれ数十回ずつ再生記録があるわけですが、最もよく聴いているアルバム「ハチミツ」のロビンソンに再生回数をまとめることにします。


その結果、トップ10はこちら。

ヒバリのこころがダントツでトップ、愛のことば、ロビンソンと続きました。

1〜74位まで


ランキングを作ってはいますが、順位などは関係なく、どの曲も本当に好きです。
いかにスピッツを聴いているかを目で見て理解するため?のランキングでもあります。

2011年7月22日金曜日

スピッツ8cmシングル「涙がキラリ☆」


またまたハードオフで21円でした。これで3件目ですが、必ず一枚は見つかります。おまけに今回はこのCDが一番手前にきて目立っていたし。運がいいですね。

1,涙がキラリ☆

2,ルナルナ
とても甘い歌です☆
軽い感じのリズムが好きですね☆聴いてると元気になれます☆


A面は万人向け(十分マニアックな歌詞だけど)、B面は甘かったり毒々しかったりで、スピッツらしさが特に濃いとされています☆
B面の曲も好きになれば、スピッツ中毒ですね☆

2011年7月14日木曜日

スピッツ群青 × 富士山

理科同好会の仮入部的なことをしていたときに描いたラクガキです。



スピッツ群青のPVに出てくる富士山&本栖湖。


ドラムにSpitzのロゴが書かれてるのがポイントです。

2011年6月1日水曜日

スピッツ8cmシングル「ロビンソン」


8cmシングルって近所ではハードオフにしかないんですよね。まだ行っていなかった、もう一つのハードオフで探してみたところ...
ありました。

どこに行っても一枚だけあるとは運がいいと見ていいでしょう。
A面「ロビンソン」B面「俺のすべて」ともにアルバムとして持っていますが、コレクションのために買いました。
もちろん両方とも大好きな歌です。

「俺のすべて」はCDよりライブの方がカッコいいと思う。

2011年4月30日土曜日

スピッツ8cmシングル「空も飛べるはず」


近所のハードオフにて、まさに掘り出し物でした。
値段はなんと21円(税込)...
ゴミ箱みたいな衣装ケースの中に放り込まれていましたが、これからは私が大切に保管します。

カップリングの「ベビーフェイス」はアルバムバージョンだけ父が持っていましたが、元の曲もついにゲット!

2011年4月15日金曜日

スピッツだけのiPod

ライブに行ってから、ますますスピッツが好きに。
ついにiPod touchやケータイの壁紙は、長い間続いたBMWシリーズからスピッツへチェンジ(笑

もう、数年前までファンではなかったことを悔やむくらいのところへ来ています。生まれる前の時代へ行ってでも過去のライブに行ってみたい。父が既に持っている過去のCDを、自分の手で発売日に買いたい。あとサインはどう飾ろうか...
まさに中毒。

ここ数ヶ月スピッツしか聴いてないし、最近は暇さえあれば必ず聴くようになりました。
今日もライブのセットリストをそのまま「とげまる2011」というタイトルでプレイリストにし、ライブを思い出しながら聴いています。
街を歩きながらでも歌いたくなるし、思わず体が揺れてしまいます。

ライブに行く直前にyoutubeで見つけたこのライブ映像、あまりのカッコ良さに涙が出ました


ファンになるまでの期間の分も補えてしまうくらい、聴きまくるつもりです。
「平成・懐かしの〜」なんて扱われるようになってもファンでいられますように。

2011年4月14日木曜日

スピッツ "とげまる2011" 渋谷NHKホール

4月13日、初めて父と二人でスピッツのコンサートに行ってきました。
まずはグッズ購入。Tシャツとキーホルダーを父とお揃いで。ここで、いい意味でショックなことが起こる。
隣のCD・DVD売り場で、サインをプレゼントしているというのです。CDかDVDを買うと一枚プレゼントしてくれるらしい。
「まぁ複製でしょ?」と話していたのですが、係員に聞くと
「直筆です」。
はッ!!アッたッ(言葉ににならない)
幸い、グッズは入場直後に購入出来ていたので、まだCD売り場は人が少ない。
急げ!!・・・20人程の列に並ぶ。
グッズ売り場にズラ〜っと並んだ人々はサインの存在を知らないのでしょうか...
ソラトビデオコンプリート(PV集)、私にとっては高価なその初回版を衝動買い。
多めに持ってきたとはいえ、所持金全額使ってしまいました。
今年はもう買い物しません。

DVD、キーホルダー、Tシャツ
Tシャツに描かれた絵は今までのジャケット絵とか曲から持ってきている気がする。ヒバリ、バッタやクモ、あとはイセッタとかね
真ん中には大きな「とげまる」が描かれています


スピッツメンバーの皆さん直筆のサイン。一生大切にするつもりです。

初のライブで早速頂いていいのだろうか...と思ってしまう。
その場にいたファンの方によると、たまに配っていて100枚程度用意されてるらしいです


私たちの席は3階の奥深く。双眼鏡を用意、いよいよ開演の時間。
一曲めは「ビギナー」でした。
憧れのあのスピッツが目の前にいる。感動のあまり思わず涙が出てきました。

セットリスト


マサムネさんが「ロックが続いたのでしっとり系を」と言ったとき私は「ガーベラ?」と思いましたが、本当に当たってしまいまた涙が。
インディーズ時代の曲も歌ってくれました。
ヒバリのこころも最高。バニーガールも好き。
ジュテーム?はロックになってました。透き通った遠く伸びる声に心打たれました。
けもの道も大好きです。2009年のCDで聴いてたので「いいな〜」と思っていたところでした。田村さんのベースで「嘘、けもの道じゃん!」と感激。
君は太陽は全部好きです。
とげまるの中では「探検隊」が一番好きなので、「探検しようぜ!(笑」って言ってくれたのは嬉しかったな。
MCも長くてのんびりと、面白くて...

キリがありませんね。

他のファンに混じって手を振れる喜び、感激の連続...書いても書いても終わりそうにありません。
白や黒の服しかいない中私だけブルーの服だったけど、ステージから見えてたかなぁ?
ガーベラやけもの道など、ライブで聴けたらいいなと思った曲がいくつかヒットしたり、あまり聴いていなかった1曲を除いて全て大好きな曲だったり、さらにはサインも貰い、私にとって初めてのライブは本当に満足でした。
最近はスピッツしか聴いてなかったけど、これからも余計にスピッツだけの毎日が続きそうです。
本当に、元気を貰いました。デビュー20周年おめでとうございます。