2011年11月28日月曜日

ブログ3周年(+1ヶ月)

FC2にてブログを始めたのが2008年10月25日と記憶しているので、先日3周年と1ヶ月を迎えました。

数年後、本命のブログを始めるまでのつなぎとして気ままにやっており、価値のある記事など投稿出来ていない「スカイライン」ですが、そこそこ一般のお客さんも増えてきました。感謝です。

3周年と1ヶ月を記念して、どんな記事がよく見られているかなど調べてみたいと思います。

最も見られているのは、スピッツのライブの感想ですね。多くの方はマサムネさんのMCなどを期待して来るのでしょうが、そんなものはなくてすみません。

201系の最後の東京行きは一応価値はあるかな?朝から最後の運用まで追いましたし。

Redbull X2010はただクリアした喜びを語っているだけの意味のない記事です。多くの方は実車があるか、とかクリア方法は、とかで来るのですが...残念ながら期待には添えません。

シトロエンDS5は本当にただつぶやいただけの記事で、何の価値もないですw

温泉快速はごく最近の記事ですが、乗車出来る人も少なかったためか私のブログにもけっこうな数の方が来ていますね。

どこのサイトを経由して来たか、ではバーミリオンさんの「発車オーライ!」がダントツで多いです。
検索エンジン別ではGoogleがトップでした。

国別...これは興味深い結果が出ています。
英語の記事なんてないですがアメリカのお客さんが予想以上に多いですね。
マレーシア?どこだったか...ごめんなさい。
ドイツから来てくれているのは嬉しいですね。BMW関連でしょうか?
ウクライナ??


早く本命のブログを始めて、しっかりした記事を書きたい...

2011年11月27日日曜日

GT5のフォトモードでBMWを撮る

実車に触れる機会がないので、GT5はBMW分を補給するのに最適!
最近はBMWばかり乗ってます。
久しぶりにフォトモードを使って撮影してみましたがこれを見てニヤニヤしたいと思います。

BMW E92 M3 GTSを意識してチューン&塗装したオリジナル仕様。お気に入りの一台。
オレンジのBMWとか最高です。ちなみに日本限定のコンペティションパッケージ仕様もあります。
こちらが実車。
テールスライド!
高校で出会った人生初の「クルマ好き」の友人と対戦したときの様子。相手はR33スカイラインGT-R。
この時は私が勝利しました♪
Mスポーツのルマンブルーに似た色を探して塗装したE90 330i。


GT5のフォトモードは、完全に順光で撮るとイマイチな仕上がりになるのが多い気がします。

2011年11月26日土曜日

BMWがトヨタにディーゼルエンジン供給...

BMWとトヨタが提携すると聞いた。具体的には、BMWがトヨタへディーゼルエンジンを提供し、逆にトヨタがBMWへハイブリッド技術を提供することも検討されているそうだ。


高性能車に使うようなエンジンを次々とチューナーなどの他メーカーに供給しているメルセデスと違い、BMWは優秀なエンジンを持ちながら他社にエンジンを供給するようなことはほとんどしていない。これは自らが認めたメーカーにしかエンジンは供給しない、プライドのようなものと聞いたことがある。ただの作り話かもしれないので真相は知らないが。

しかし、既にBMWはプジョー・シトロエングループと提携して4気筒を供給しているし、過去にサーブにも供給していたことがある。悲しいがBMWが他社にエンジンを供給するのはもはや稀なことではないのかもしれない。

またメルセデスも今後Bクラスをインフィニティ(日産)と共有することも決まっている。メルセデス×日産、BMW×トヨタ。もうドイツ老舗メーカーのプライドはなくなってしまったのだろうか。


悔しいが、これらの提携の短所は「ブランド価値の低下の恐れ」くらいしか見当たらない。しかもこれはメルセデスやBMWのようなメーカーの場合に限るもので、実質短所はないに等しい。

長所としては、まず供給する側は量産が加速してコストが下がる。受け入れる側は開発する手間やコストが減らせる上、良質なものを取り入れることが出来る。


今まで王道を走ってきたBMWもトヨタなんかにエンジンをまるごとあげちゃうなんて、ますますコスト重視に走ってきている現れではないかと思う。

トヨタとしても、日米でバンバン売れるハイブリッドは強いが、欧州で人気のディーゼルはまだまだなのかもしれない。これからディーゼルエンジンを開発しているのでは、最近勢いを増している中国・韓国メーカーに遅れてしまう可能性があるのではないだろうか。それならば、とっとと良質なBMWのエンジンを貰えばすぐに欧州でライバルと勝負できる。


ただBMW党の私としては、なぜよりによって相手がトヨタなんだ!
大好きなBMWと大嫌いなトヨタが組む。複雑な気分でいる。

BMWがあげるのがガソリンエンジンではなく、個人的にあまり興味のないディーゼルエンジンのみというところが唯一の救いか。

...VWとスズキみたいに交渉決裂してくれないかな、というのが正直な思いだ。

2011年11月25日金曜日

Linkin Park中毒に


なんということでしょう。Linkin Parkにはまったら、他のバンドの曲が聴けなくなりました。
何と言うか、他の曲が普通の曲に聞こえてしまい、LPと並べて聴くと魅力が感じられないほどになるんです。

上はおなじみ、現在中毒になっている曲を集めたプレイリストですが、Yellowcardの1曲を除いてBreaking Benjaminなど他の洋楽が消えています。

スピッツはもちろん魅力がなくなったなんてことにはなりませんが、こちらは優しいロックなのでLPとは並べて聴くには相性が悪いですね...どうしても聴きたい4曲のみ残して、リストから外しました。

授業中ふとLPのギターサウンドが思い浮かんで来たり、症状はけっこう重いようです。
「中毒リスト」の曲はまだまだ増えるでしょう。こんなことになるとはあまりにも予想外でした。
それだけ衝撃が強かったということなんでしょうね。

2011年11月20日日曜日

今乗りたいBMWは

生まれて18年目、運転免許が取れる年齢になりました。今すぐにでも行動に移したいところですが、実際に取るのはまだまだ先になりそうなのが現実...orz


免許取ったら乗りたいクルマの理想は…
130iの6段MTです。もちろん言うまでもなくBMWです。

見た目はハッチバックでVWゴルフ辺りのライバルでありながら、中身はれっきとしたスポーツカーと言えるレベルのクルマです。
雑誌などでは、「このクルマを買う人は変態」と書かれていた覚えがあります。
なぜ130iなの?

・最後の3.0L自然吸気直列6気筒である→BMWの代名詞「ストレートシックス」を味わいたい
・直6とMTの組み合わせである→代名詞×MTでスポーツドライビングを楽しみたい

しかし相応の年齢、30〜40歳になるまで待つと今度は環境が乗ることを拒むかもしれない...
20年落ちになったりすると「古き良き時代のクルマ」になってしまい、そう気軽には乗れない貴重な存在になっているかも!
F20型1シリーズ以降のこれからのBMWが期待出来なくなったいま、我慢して時期を遅らせればするほど損をするようになってしまいました。



BMW馬鹿の悩みは尽きません。
少なくとも、BMWという点だけは外さない覚悟でいます(シトロエンもいいけどね)。

2011年11月15日火曜日

iPod touchには辞書が内蔵されている

ほとんど知られていないのか、調べても情報がないですね。ヤフーで検索してみましたがあまりヒットしませんでした。

実は、iOS5からのiPod touchには辞書が内蔵されています。
今のところSafariブラウジング中の他、メモ、カレンダー、リマインダーの文字入力欄で利用できることを確認しています。

Safariで調べたい単語をホールドし、「辞書」をタップ。すると...

下からスルスルと辞書の画面が開きます。

メモでは、入力した単語を同じようにホールドして選択し、「→」をタップして

「辞書」をタップ。

カレンダーでも。

リマインダーでも。

また、英和辞典にもなりました。
例文なども書いてあって学習に使えるレベルです。

こちらは和英辞典、用法まで書いてあります。
(下へスクロール)


せっかくこんなに便利な辞書なのに、アプリとして単独で使うことが出来ません。まるで隠し機能ですが勿体ないです。
オフラインで使えるのがポイント。

まだまだiOS5を使いこなすまでには時間がかかりそうです。

2011年11月11日金曜日

オルガンコンサート

今日は試験ですが昼までなので、午後は母と東京オペラシティのコンサートに行ってきました。

今日からクリスマスツリーが点灯するそうです。

ここに来るのは二度目。ただし今回はなんと無料のコンサートなんです!

今回はパイプオルガンのコンサート。韓国の笑顔が素敵な女性オルガニストが演奏してくれました。

関係ないですがiPod touchのカメラ、画質自体は悪いですが発色はなかなかいいですね。
上の三枚はiPod touch、下がカシオのケータイです。

曲目は、三曲
バッハ 「いざ来たれ、異教徒の救いの主よ」BWV659
バッハ トッカータ、アダージョとフーガ BWV564
リスト 「バッハの名による前奏曲とフーガ

私と母は「いざ来たれ...」に癒されてしまいましたw
落ち着いた雰囲気...この曲がキリスト教の賛美歌ということもあるでしょうか、ヨーロッパの教会にいるような気分になります。


以前はパイプオルガンというと「トッカータとフーガ」ばかりが有名で、そのせいか迫力があり騒がしいというイメージがあり、子供の私には取っ付きにくい感じがありました。
そもそもパイプオルガンの曲(バロック音楽ですね)は、奇妙な音が続くなど難しい意味を持つものが多く、子供には取っ付きにくいのは当たり前...?


「いざ来たれ...」は、私にとってそんなイメージを消してくれる曲になりました。これからはパイプオルガンの曲も聴くようになるでしょう!


それにしても...
オルガンって足もフル稼働するし、ピアノの三倍は難しいんでしょうね。

2011年11月7日月曜日

アウディは初代TTが一番

クルマの話になると毒舌になってばかりなので、たまには褒めちぎってみよう。それも曲線でデザインされたクルマでw

横から見ると、フロント、前後ホイールアーチ、キャビン、リア、どれも円で作られているのがよくわかる。このバランスが絶妙で、初代にして完璧、完成されたフォルム。これ以上スタイリッシュなTTは今後出ないだろうと思っているほどだ。

ヘッドライトは台形のような四角形で、内側から外側に向かって下がっていく形が優しい表情を生み出していてとても良い。
二代目はいま流行の「つり目」になってしまい残念。
テールライトもヘッドライトと同じ形をしており、前後対称になっているのも面白い。

ドアの大きさに対して小さな窓。このクルマ、窓から顔を出せないほど窓が小さいが、デザインを重視した結果だろうと思う。

このクルマは私がアウディの中で唯一好きなクルマ、初代TT。二代目は他のアウディと似てしまって好きではないので、本当に唯一である(笑
他のどのクルマにも似ていない名車だった。一度乗ってみたい。

2011年11月4日金曜日

直線が好き、曲線はあまり好みでない

私は基本的に直線的なラインを持ったクルマが好きだ。

E90(上)とE36(下)だったらE36のほうがいいし、

R35(上)とR34(下)だったら断然R34だし、

C5(上)よりBX(下左)とXM(下右)のほうがカッコいい。

昔の直線的なデザインのクルマは、恐らくまだ成形技術の進んでいない時代だったから出来たのだろうが、私はこのほうが好きだった。
現代のクルマはどれもヌメヌメした曲線だらけのデザインがほとんどで、もはや直線がないものも多い。

何故直線的な形が好きなのか自分でもよくわからないが、シンプルな故に飽きることがなく、またスタイリッシュなのがいいと思っている。直線で作られたデザインは、無駄なラインで誤摩化されたりすることがない。
一言で言えば、「機能美」だろうか。
個人的な理想はビーエムのE36だ。

CR-Z(上)とCR-X(下)、新しいCR-Zも悪くないがどちらかといえばCR-Xのほうが好みだし、男らしい。


また最近はデザインのネタが尽きてきたのか、意味不明なラインが入れられたり、ヘッドライトがおかしな形になったりすることが増えてきたように思う。
特に私が嫌っているのが、ライト類を二股にするタイプだ。
このタイプのライトのクルマは旧型とデザインがあまり変わっていないことから、「ライトの形状を変えて新しさを出してみた」ような手抜きのイメージを感じてしまう。

左側が新旧Z、右側が新旧プリウス。二股のヘッドライトにはどうしても慣れない。


さらに、最近見て唖然としたのが、この新型プジョー208のデザインだ。これはもうあり得ない。

ヘッドライトは上下方向に妙な出っ張りがあるし、グリル周辺はごちゃごちゃしていてすっきりしないし、Aピラーからドアミラーにかけてのラインも段をつける必要はない。全体のフォルムもヴィッツっぽい。
先代207のほうが断然良かった!

この顔は一体...

出た。私の嫌いな二股ライト。下の207のほうがシンプルで好感が持てた。

サイドも208はラインが無駄に多くて好きになれない。Cピラーの謎のクローム処理もいらないし、ホイールアーチのラインも鬱陶しい。
207はこれまたシンプルで素直にカッコ良いと言える。

「え?曲線的なデザインの方がスタイリッシュじゃないか」という意見がほとんどだから現状のデザインになっているのだろうが、私は悔しいがついていけない。

ちなみにメルセデスは、流行とは逆に直線的なデザインに戻ってきている。私にはとても好印象だ。
現行(上)、先代(下)
直線的なデザインの方がカッコいいではないか?