2013年8月28日水曜日

中距離サイクリング〔多摩湖〕

久しぶりに多摩湖へ走りに行ってきました。猛暑ではないですが熱中症に気をつけて終始ほどほどのペースを保ちました。

いい天気で光の帯が見えました。

行き先   :多摩湖(多摩湖自転車道)
時間    :2:10'22
距離    :39.20 km
オドメーター:1173.5 km
通算距離  :5469.2 km

2013年8月27日火曜日

短距離サイクリング〔野川公園・武蔵野公園〕



連日の夕立、大雨が嘘のように晴れたので、久しぶりに自然溢れる野川公園へ。まるで東京ではないかのように緑がいっぱいです。

行き先   :野川公園(武蔵野公園・東八道路)
時間    :1時間程度
距離    :記録なし
オドメーター:記録なし
通算距離  :記録なし

2013年8月25日日曜日

First Drive - Mazda Demio 1.3

晴れて8月21日に免許を取得し、今日、早速家族を乗せてドライブに行ってきました。相変わらず自家用車はありませんので、レンタカーを借ります。免許取得後初の運転する車は、初代マツダデミオでした!この車、小学生時代に父の運転でお台場に行った時と同じ車で、約10年振りの再会となりました。現在のデミオが持つ曲線だらけのデザインに対し、ボクシーでクリーンな初代のデザインが好きで、おまけに白黒銀ではなく素敵な赤ではないですか! 母に赤い車が似合うと言われ、いつか車を買う時は赤にしようかな。でもバーミリオンさんのスイフトと被ってしまいますね。

自らの運転で自宅へ到着、家族を迎える




格安レンタカーですから、オドメーターは14万9300kmを表示しているいわゆる過走行車で、ワイパーもガタが来ています。古い過走行マツダ車にしては予想外に安定してよく走り、一方でTopGearのようにボロい車を運転する面白さもありますね。私は基本的に古い車の方が好きで、その上お気に入りのデミオとあればもう満足です。


宮城旅行に向けて運転の練習をするというのがメインの目的なので、ルートは父が指示した道を通ります。立体交差、環八、甲州街道、青梅街道、世田谷周辺の狭い路地などなど、教習ではあまり通らないが都内を走るにあたっては避けられない道が選ばれました。中にはすれ違い不可能な狭い道など初心者には厳しいところもありましたが、難なく通過。運転する前、父は「練習を数回したほうが良い」と言っていたのに、しばらく走っていると「練習は今回だけでいいかな」なんて言ってたりしました。後席の母も上手い上手いの連呼。

本日三回目の駐車の様子。少し左にズレてしまいましたね...


隣には現行型の三代目デミオが!


たった3時間しか借りられず、すぐに返却の時間がやってきます。ありがとうデミオ!
走行距離は50km程度、燃費は約8km/lでした。

免許取得後4日目の初ドライブは、懐かしの初代デミオ。初めて家族を乗せて。運転しやすく、素敵な赤で愛着のわく車だった。運転していてとにかく車重の軽さを感じ、軽快に走ってくれた。

普通MT免許取得!

8月21日に府中運転免許試験場へ行き、無事に普通MT免許の免許証を手に入れました!免許取得まで非常にスムーズだったと思いますし、初心者の精神を持った初心者らしからぬスムーズな運転ができると自負しています。ちなみに一見落ち着いていますが、大学合格に匹敵する嬉しさで、毎日免許証を眺めています。

車趣味の節目を迎えたので、気分を変えてブログを引っ越し...しようと思いましたが、管理が面倒になるので既存のこのブログのままリニューアルすることにしました。
新しいブログ名はFirst Gearです。

・車趣味への第一歩を踏み出した記念
・大好きな車番組TopGearの三人組のように車を楽しみたい

という思いを込めてみました。これからもよろしくお願いします。

2013年8月18日日曜日

全ての教習を終えて

念願の自動車教習所に通い始めて1ヶ月弱、あっという間に終わってしまいました。このシビックに乗れるのもあと卒業検定の一回を残すのみということで、記念撮影をお願いしました♪
初めて運転した車、ホンダシビック。青梅街道を60km/hで走った時の走行安定性の高さは忘れられません。エンジン音もホンダらしい良い音でした。

2013年8月16日金曜日

教習終盤の高速教習

教習も終わりが見えてきました。高速教習は普段利用するホンダシビックではなく、新車のトヨタカローラ(AT)でした。中央道は旅行で何度も通っているので安心です。複数人での教習で運良く一番手になり、調布インターから入ります。自分の運転で高速道路の料金所に向かうということ。車で日本中を旅したい、ドライブしたいと考える私にとって、高速道路のインターチェンジは旅の始点になるところですから、ついにこの日が来たという感動がありました。ETCでスムーズに料金所を通過し、ランプウェイをスムーズに曲がり、すぐに本線が見えてきます。そしてスムーズに本線に乗れました!意外とインストラクターが緩い人だったのか、100km/h以内なら速度は自由、追い越しもしたかったらしていいよと優しく言うので、迷わず追い越しをかけます。追い越し車線に移り、100km/hまで加速、そして前の車と車間を維持。気持ちいいの何のって!!トラックなどをぐいぐい抜かしていきます。大分抜かしたところで、走行車線に戻ります。ただのカローラでも、100km/hしか出ていなくても、前との車間を調整するだけでも、楽しくてたまらないのです。初めて高速道路に来て、2〜3分しただけの教習車が追い越し車線にいるなんて普通は有り得ないでしょう。特にインストラクターから何か注意されることもなく、あっという間に八王子インターに到着。インターを降りると、なんとそこは自転車で通ったことのある道!そこまで自分が運転する車で来たんだと思うと、また感激。数々の車ディーラーを横目に見ながら少し走って、二人目と交代しました。

大満足の高速教習でしたが、不満を挙げるとすれば、車です。私はトヨタが昔から好きではありませんが、理由の一つに「運転感覚が軽い」というのがあります。あくまで聞いただけ、助手席に乗って何となく体験してきただけですが、ついに今日それが確実なのか、自分の手で確かめられる時が来ました。結論から言えば、それは予想を上回る酷さでした。ステアリング、アクセルペダル、ブレーキペダル、シフトレバー、サイドブレーキレバー、ドア、シート調整...何から何まで、全ての動作が軽すぎます。ステアリングは小指一本で回せるほど軽く速度が上がっても大して重くならないので、高速走行中ふとした隙にふらつく原因になっていました(私ではない、一応)。路面状況をほぼ全く伝えてこない感じも予想通り。アクセルは空気のように軽く踏んだ感触がほぼゼロで、ただ足を動かしているようでした。あれでは飛び出しの原因にならないのでしょうか。ブレーキはさすがにアクセルよりは重いですが、自分が踏んだ量以上にペダル自身が勝手に下がっていくような、妙な印象でした。恐らくサーボが効きすぎているのか、よくわかりませんが。シフトはメルセデスの真似であり私の嫌いなジグザグゲートで、これも軽い上にカタカタと動きが安っぽいです。サイドブレーキも、私の記憶の中の車はどれもガチチチと力を入れて引き上げるものが、カローラは軽くカチチチと引き上がり、おもちゃのよう。解除する時もカッチと軽いです。ドアやシート調整が軽いのは悪くはないでしょうけど、これら動作が全て軽いのは、ターゲットが高齢者だからです。トヨタの車は元々操作が軽いのに、そんなトヨタが年寄り向けとしてさらに軽くしてしまった、というイメージでしょう。車内にいて、力はほとんど要りません。そんなトヨタはやはり私は好きになれませんし、そもそもトヨタの思想が私に合うとは思いません。対するホンダシビックは、今挙げたこと全てが適度に重め、というより普通になっています。例えば60km/hで走るシビックのステアリングは、100km/hで走るカローラのそれよりも重かった記憶があります。さらに懐かしのE36型BMWは、遥かにずっしりとしたイメージの重さでした。今回のカローラの良かったところは、3ナンバーのシビックよりも車内が広く感じたこと、また内装の質感も断然カローラの方が上です。注意したいのは、質感が良いというだけで、よく見ると普通のプラスチックで別に高級ではありません。でもこの質感の見せ方がトヨタの上手なところだと思います。いつもと違う車に乗ることも、勉強になりますね。

2013年8月9日金曜日

シフトショックゼロを目指して

今回は残念ながら青梅街道には行かず(=60km/h出せず)。普通にドライブするような気分で1時間走りました。運転操作は相変わらず良くできていて言うことはないということで、細かな点として「稀にシフトショックがあるから気をつけること」、「信号で停車中のバスにはあまり接近しすぎないこと」を指摘されました。

2013年8月8日木曜日

青梅街道60km/h

初の路上教習は五日市街道からスタート。初めは軽い上り坂の交差点で後続車が近づく度にビビり、久しぶりにエンストを一回してしまいました。しかし!後半には慣れを感じ、さらに前にいたAT車に対しインストラクターが「あれは駄目だよ」と何度も指摘、悪いお手本になってくれたりしました。例えばセンターラインへ寄り過ぎたり、交差点内でもたもたするなど。その後は初日から青梅街道で60km/hも余裕で出して...景色がぐいぐい流れ、低速で軽かったステアリングはビシッと重くなり、あの真っ直ぐ突き進む様はもう忘れられません。高速道路に行ったらどうなるのでしょうか??爽快さは特筆ものです。クセになります。手足がとても忙しいのは全くその通りですが、高まるエンジン音に合わせ、リズミカルにトントントンと変速しつつ加速するのもまた爽快。回転数を上げずに上手く半クラで発進できただけでも、そこには気持ち良さがありました。半クラ発進、2、3、4。減速、2、徐行左折、加速、3、4。これがATですと発進。減速、徐行左折、加速。これだけ簡素なのですから、面白さ半減かそれ以下なのは避けられないでしょう。MTでのドライブは、過去の期待を上回る楽しさでした。もはやスムーズな半クラ発進にでさえ魅力を感じる私には、ストップ&ゴーの連続であっても、渋滞続きでも関係ありません。いつか車を買う時は、MTが第一条件に確定です。
誤解されたくないのは、私はスピード好きではないということです。よく免許取り立ての若者はカッコつけたいあまり無茶な運転をしがち、とされていますが、私はそうなるつもりは一切ありません。それは末期のグランツーリスモで、レースはせずに単独で流してばかりいたことにも現れていたと思います。今日も、制限速度40km/hで走行し50km/hで走る他車に続々と追い抜かれていくシーンがありましたが、全然気になりませんでした。さすがに卒業後もキッチリとするつもりはありませんが、その辺のベテランドライバーよりも丁寧で真面目な安全運転を目指したいなぁと思っているわけです。

2013年8月6日火曜日

仮免検定に挑む

今日は朝から仮免検定。技能は複数人で乗車し、交代しつつ順番にやっていく形で、私は何となく予想していた通り一番手!!良いではないか、私の運転で他の人にプレッシャーをかけられたら良いな(!)。しかし、発着点が本線からぐるっと回った地点を指定されてしまい、練習の際に上手くできていたとは言えハードルが少し上昇した気分でスタートです。ほどほどの緊張の中で一つ一つの動作を意識しすぎる余り、いきなり発進時の右合図を出し忘れるという失態を起こしてしまいました。また右合図を出すときに手が滑って前照灯をつけてしまったり。インストラクターには気づかれてなさそうな気配だったので、落ち着いてそっと消します。この点を除けばあとは普段通りスムーズに進み、安全確認OK、坂道S字クランクのいずれもミスなし一発成功、スピード超過、急ハンドル、急発進、急停止、エンストのいずれもなしでした。ちなみに他の方のMT操作を見た感想は、まあ私が「よくできてる」と言われるだけはあるな、ということだけ言っておきます。15分強で私の番は終わり、校舎に戻り、しばし待った結果発表は無事合格。インストラクターに指摘された注意点は全て私自身でも認識していたことだったので大丈夫でしょう。夕方には学科試験も含めた仮免検定合格の通知が届きました。いよいよ晴れて公道に出られます!!

教習所に入る時に私が最も心配していたのが、「車大好き少年がいざ免許を取ろうという時になって、もしも運転が全く下手だったら...」ということでした。私が車好きであることは今や知らない人の方が少なく、そんな私がついに免許を取りに行くことになれば周りの家族や友人に多いに注目されて、おかげさまで自分の中でも失敗は絶対に許せないくらいの気持ちに達しています。ですから殆どのインストラクターの方に「うまい」「自信もって」と評価してもらえた時は、喜ぶのと同時に安心していました。半クラッチがなかなか掴めなかった時は「これは駄目か・・・?」と一瞬不安になったりしましたが杞憂でしたね。結果はこのブログで強調してきているように成功が続いています。このまま無事故、ミスなし、卒業検定一発合格を目指して一気に進みます!

2013年8月2日金曜日

踏切とこれまでの復習

第一段階で新たに練習することはほぼなくなったようで、踏切の確認をした他はひたすらコース内をぐるぐる走っていました。仮免検定も近いということで、検定の際の発着点の通行方法を練習し、停車時に縁石に十分寄せてこれも問題なし。相変わらずS字クランク坂道発進は何度やらされてもミスを起こさず、順調でした。そろそろ発進時にできるだけアクセルを踏み込まないように(回転数を上げないように)して発進できるようになりたいものです。

2013年8月1日木曜日

レースをやっていたらしき教習生??

今日はシビックに乗り込むなり、
インストラクター「Uさん(インストラクター)が上手い教習生がいるって話してたんだけど、レースやってたらしいって?」
私「(・・・え?!)いえいえやってないですよ!」
イ「じゃあ何かで乗ったことが?」
私「全然ないんです。助手席しか」

あらぬ尾ひれまで付いてインストラクターの間で噂になっているようです。
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S字とクランクはまずインストラクターが手本を見せ、その後私が挑戦しました。案の定、というか、一発目からノーミスで落ち着いてクリアできてインストラクターも感心。何回やっても縁石に乗り上げないので、乗り上げた時の対処法を練習する為にわざと乗り上げなければならなかったほどでした(笑)。すんなり教習事項が終わってしまい、残り時間で過去にやったことの復習を兼ねてコースをぐるぐる回って1時間終了。

イ「アドバイスする気満々だったけど言うことないですね」
私「いえ、嬉しいですありがとうございます」

続く2限は久しぶりのAT車。MTに慣れていると運転そのものはやはり楽ではありますが、アクセルを踏むだけでスピードがのってしまうのは実は恐いことだと感じました。まずは見通しの良い直線でアクセルベタ踏みで60km/hまで出すキックダウンの練習。思いっきり唸るエンジン、これこそが醍醐味!
そして急加速・急ブレーキの練習と、今後公道に出る時の為に安全確認も練習します。安全確認はいつも自転車で走るときも真似してやっていたので問題なさそうです。今回の教習で、変速しながら加速するMTの方が楽しいことを改めて確認。