2014年1月30日木曜日

スピッツ 小さな生き物 1月30日NHKホール JAMBOREE TOUR 2013-2014


2014年1月30日に東京NHKホールで開催された、スピッツのJAMBOREE TOUR 2013-2014 小さな生き物に参加してきました。スピッツのコンサートは3年前のとげまる2011ツアーで初めて参加し、横浜サンセットを含め三回目になります。とげまるの時は緊張と感激で頭が混乱し、気がついたら曲が終わっていた...なんてこともありましたが、三回目にもなると大分慣れてきて、余裕を持って心の底から演奏を楽しめるようになってきました。とは言え、今回のアルバム小さな生き物はかなりお気に入りのアルバム(ライブ後は一番好きなアルバムにまで昇格♪)でしたから、当日は緊張のあまり試験でもないのに食欲が無く、朝から腹痛まできてました(笑)。アルバムの中でも特に好きな曲「未来コオロギ」は事前に調べた結果、演奏される可能性が高いということで、とにかく私の中で期待度はかなり高かったのです。

会場には開場30分前に到着。丁度暖かい日が続いていたので外で待つのも余裕でした。開場してグッズ売り場を横目に真っ直ぐ向かったのは、奥にあるCD・DVDコーナー。3年前はここでDVDを購入すると直筆サインが入手できたので、今回はまだ放浪隼純情双六を持っていなかったこともあり期待しましたが、対象は小さな生き物のCDのみでした。ここに来る人は小さな生き物は持っているのが普通でしょうに、何故また買わせようとするのでしょうか。サインは欲しいですが、3年前にも貰っていますし、残念ながら諦めてグッズ売り場へ戻りました。欲しいグッズを買い、ホールへ。

まだライブが始まってもいないのに興奮が高まっていた私は、ここで何気なくパンフレットをめくって思いました。「ファンクラブ3,500円は安いかも!」始まるまで時間があったので、ブースへ行きそのままスピッツベルゲンに入会!ついにファンクラブ会員です!

入手したグッズは、写真左からファンクラブ会報86号、ツアーパンフレット、イヤホンジャックキーホルダー。今回はTシャツ等はデザインがあまり好みでなかったので、前回迷って買わなかったパンフレットを買ってみました。


3年前は3階のほぼ最後列でしたが、今回は2階のほぼ最前列!メンバーの顔もよく見えて最高でした。1曲目の
小さな生き物が始まり、けもの道、三日月ロックその3と続きます。とても盛り上がり、なんてロックなのでしょう!私はというと、ノリながらも多くの曲で目に涙を浮かべて聴いていました(笑)。3年前、スピッツの生演奏を聴いた初めての曲はビギナーでしたが、当時も感激のあまり涙がどっと溢れてきていました。感動で泣ける音楽は、スピッツだけ!

結局、今回演奏された曲はほぼ全てが私のスピッツランキング上位に入るような大好きな曲ばかり。未来コオロギも聴けました。アルバム以外からの曲は古めのものが多く、名前をつけてやるや恋は夕暮れ等、まさか人生の内で生演奏を聴けるとは思っていませんでした。他にも書きたいことは山ほどありますが、きりがないので...例えばディスコ風MCからの「女々しくて」がとても面白かったです!スピッツの曲かのように上手かったので是非カバーして欲しいなと思いました(笑)。いや、マサムネは何を歌っても素晴らしいんでしょうね!

目の前で本物の、憧れのスピッツが演奏している!耳がおかしくなるくらいの大音量!みんなカッコイイ!あまりに気持ち良かったライブは、1曲1曲を丁寧に聴く余裕もあったのでとても長く感じました。最後の曲も大好きな曲、君は太陽で終わり、燃え尽きて悔いが残ることもなかったですね。3年前は前述のように緊張しすぎていたので。ライブ前日になり今夏のアリーナツアーが発表されたので、次は武道館ですね。今回は一人で参加しましたが、嬉しいことに友人がスピッツを気に入ってくれて、次は一緒に行けることになりそうです!

セットリストです。運命の人は21世紀バージョン、エスカルゴはキーが半音高いものでした。


3年前は目立つように青い服で聴いていたのですが、今回はクリーム色に。メンバーから見えたかな?!

2014年1月22日水曜日

スピッツの個人的ランキング

スピッツが好きなあまり、個人的なランキングを1位から100位まで作ってしまいました。かなり正確です。



「クラシック100」のようなベストCDが数多く売られていますが、個人的に「スピッツ100」を作るならこんな感じでしょうか。

2014年1月20日月曜日

MTにするか否か

毎日のように自動車バラエティ番組TopGearを見まくっては話題にしているので、親が車購入の話を私に振ってくるようになりました。軽でいいからとにかく買って、大学時代ずっと乗ればいいじゃないか、と。確かにそうです。以前シミュレーションしてみましたが、頑張って定期アルバイトを続ければ、早くて半年で軽の中古車くらいは買えそうなんですね。今の大学生は、サークル仲間との飲み会やスマホ定額料金、ディズニーランド通いやファッションにお金をかけるような人が多いですが、幸い私は車以外に全くお金を使わないので(^_^;

今まで頑にBMWに拘り続けてきましたが、TopGearを見るうちに少しそれが薄れてきたのと、やはり気軽にMT車に乗りたいということもあり、2014年中を目標に中古軽自動車MT車の購入を目指したいと思っています。

しかし、軽のMT車は選択肢が殆どありません。教習所でMTを操作したときは感動しましたが、卒業して以来ずっとMTに触れていない状態で購入希望をMT車に絞るのもどうかと思いますし、そろそろ一度MT車に乗りたいということで、今までとは異なるレンタカーを借りてみようと考えているところです。

2014年1月12日日曜日

予算100万円用意できたとして...

それを出せる車は?
大学生であることを念頭に置きつつ前回より絞ったところ、割と現実的になりました。軽でなければ日本車は選びません。殆どがドイツ車かフランス車ですね。


(1)軽自動車。MTが選びやすいので100万円を用意する価値はあります。維持費も安く、性能を使い切れる楽しさがあるでしょう。むしろ足りないか。

スズキ:アルトMT
スズキ:アルトラパンターボSS MT

(2)欧州車Bセグメント。小さな車体に詰まった大いなる魅力。
VW:ルポ1.4
MINI ONE MT
ローバー:ミニ MT
ルノー:トゥインゴ MT
プジョー:106 S16 MT
プジョー:206 MT

(3)シトロエン。長距離に相応しい乗り心地、小さくてもツアラー。
シトロエン:C2 1.6VTS MT
シトロエン:ZX
シトロエン:クサラ
シトロエン:C4クーペVTS MT
シトロエン:C5 2.0
シトロエン:エグザンティア

(4)BMW。憧れは諦められません。
116i (E87)
318i MT (E46)
318i (E46)
318ti (E36)
316ti (E46)
320i (E46)


現実はタイトルまで程遠いです。

2014年1月10日金曜日

ちょっと真面目に車選びを...

そろそろレンタカー、特にヴィッツには慣れてきましたし(飽きてきたとも言う)、気持ちを車購入へ向けていきたいと思い、興味のある車を選んで独断で分類してみました。まだ資金は殆どありませんので、結論までは一年以上かかると思いますが。大学時代に買えるかどうかもわかりません。確実なのは、この中の一台が初のマイカーになる可能性を持っているということだけです。
基本的にはMTを希望しますが、ATしか選べずそれでも魅力がある場合はATも選択肢になります。


(1)最安で駆け抜ける...軽の一番安いので。MTでないとダメ。

スズキ:アルトMT


(2)現実的か...一言で言えば普通の車、でも慣れ親しむなどで安心感に溢れる。

トヨタ:ヴィッツ1.0F
スズキ:アルトラパンターボ、スイフトMT


(3)少し背伸びすると...普通ではあるけど、個人的に魅力を感じる。

トヨタ:アクアL
スバル:レガシィ2.0MT
VW:ルポ1.4
MINI ONE MT



(4)泥沼入り確定...非常に魅力に溢れるが、買ったが最後、お金がどんどん消えていく不思議な世界の入口。いわゆる100ドロ。

ローバー:ミニMT
ルノー:トゥインゴMT
プジョー:106、206MT
シトロエン:サクソ、C2、C4、C5、エグザンティア、.....BX


(5)悩んだ挙げ句...やっぱりBMWに乗らずには始まらない!!

116i (E87)
318iMT (E46)
318i (E46)
318ti (E36)
316ti (E46)
320i (E46)
320iMT (E90)


(6)二人乗り...二人しか乗れないのは寂しいので非現実的。
ホンダ:ビート、CR-X
BMW:Z3MT


(7)今は憧れだけに留めておきましょう。
ホンダ:S2000
BMW:M3(E36)


このまま愛車決定!とまでは恐らくできませんが、次回もう少し絞ります。

2014年1月8日水曜日

日本車のデザインにうんざり3

好きでもない日本車にばかり注目してこんなものシリーズ化したくはないんですけどね。
先日の東京モーターショーで発表され、かっこいいと評判も上々のホンダ ヴェゼル。これがかっこいいなんて?ライトが鋭いだけで個性は感じられず、ホンダのバッジがなければメーカーがどこか当てるのは難しいデザインです。コンセプトは確か「クーペとSUVの融合」みたいなものだったと思いますが、残念ながら新鮮さは全く有りません。全体的に何かに似てると思えば、シトロエンDS4でした。そっくりでしょう。
画像はわざと二者を混ぜて並べてみました。シトロエンの方がスタイリッシュ、高級感もあり、お洒落で凝ったデザインをしていますよ。


コンセプトに関して言えば、さらにBMW X6の方が先輩ですね。このデザインは気に入っていた時期もありましたが、クーペとしては分厚いのでかっこ良くはないですね。

(画像は全て画像検索から拝借)

元々こういったクロスオーバー車は好きではありません。中途半端だからです。クーペが欲しいならクーペを買った方が、SUVが欲しいならSUVを買った方が余程満足するはずで、大抵こういうものはクーペとしての性能も不十分、SUVとしての性能も不十分でどっちつかず。魅力もそれぞれ半減です。その独特なスタイルに心底惚れてしまったなら有りかもしれませんが、私は一生選ぶことはないでしょう。

2014年1月4日土曜日

新年江ノ島ドライブ - TOYOTA Vitz

2014年を迎えて初のドライブは、先月行ったばかりの江ノ島へ。今回は出発点と往復のルート、同乗者が違います。また前回は江ノ島に上陸しませんでしたが、今回は江ノ島散策がメインになりました。


ヴィッツに乗るのは4回目、半年弱で4回ですからもうマイカーのようなものです。ステアリングとアクセルには完全に慣れましたが、ブレーキの軽さは慣れることができるのかわかりません。あまりにも軽くて、少し気を抜けばカックンと停止してしまいます。新たに気になった所は、まだ17000kmしか走っていないのにダッシュボードの至る所からビビリ音がしていたことですね。父曰くレンタカーだから雑に扱われたせいではないかとのことですが...これは残念でした。

今回の往路は前回と異なり、荻窪駅を出発し環八、国道246号を経由しました。心配していた渋滞はなく、すいすい走れる環八と246がこんなに気持ちいい道路だったとは。帰路は様子を見て帰ろうと寄った鶴岡八幡宮周辺の混雑が凄まじく動けなくなるほどでしたが、厚木に近くなるにつれ解消し神奈川の田舎道を楽しむことが出来ました。住宅地と畑という普通の道ではあるものの、埼玉や千葉の田舎道とは雰囲気が違う所が不思議ですね。またアップダウンが多く楽しめました。厚木在住の友人を送り届けてからは246を経由し自宅前まで戻りました。

免許取得からのドライブも16回目、環八と246、神奈川のアップダウンを駆け抜けていて感じましたが、そろそろ過度に意識することもなくスムーズに流れに乗れるようになった気がします。車線を間違えたりといった定番のミスもありませんし、ようやく安心してドライブが楽しめるようになりました。勿論周囲の車の状況などは常に確認し、安全運転が第一です。その周囲の確認のために過度に緊張することがなくなったという感じでしょうか。


経路:荻窪駅〜環八〜国道246号線〜江ノ島〜本厚木〜自宅
走行距離:150km
燃費:15km/l