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2017年10月28日土曜日

DS7とアウディQ5がそっくりとか

シトロエンから分離独立した上に中国市場しか見ていない「DS」...興味をなくして久しいがあまりの酷さに書く気が起きた笑。

ブランニューモデルのDS7とやら、ありきたりなSUVスタイルで、おまけにただでさえ没個性な最近のアウディにそっくりとか、すっかり劣化の一途をたどっているようだ。


本家シトロエンもC4カクタスやニューC3のようなポップ路線じゃなくて、初代C6までの美しいシトロエンを返してくれ!マジで欲しいシトロエンがC6で止まってしまったファンの切実な願いである。

2017年1月29日日曜日

BMWの新しい警告音

なんて素敵な警告音なんだろう...この音のために2017年モデルを選びたくなる。BMWは昔から警告音が優しくて好きな一方、メルセデスは冷たい音で対照的だ。注意を促す意味ではメルセデスの方が正しいかもしれないが、あまり好きではない。

(24秒頃から)


(40秒頃から)

2017年1月15日日曜日

まだ免許持っていないのにBMW選び(?)

記事の整理をしていたところ、5年前の未公開の文章を見つけた。今見るとなかなか考え方が面白く、消すのも勿体ないので載せたいと思う。内容はタイトルの通りで、まだ大学生でもなく、運転免許すら取得していない頃に書いたもので、日付は2012年04月30日である。5年前と考え方が変わっているかどうか。ある程度は今と変わらないが、幾つか大きく変わっている点を挙げるなら、それは今の私がかなり現実的思考になっており、6気筒&MTへの拘りが失われていること、新しいBMWに乗りたい(=旧型など特定のモデルに拘らない)こと、100万円未満の中古車は恐くて買えないこと、乗り心地重視、などだろうか。

とりあえず、今書いた文章ではないことをお忘れなく。

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馬鹿な話ですが、まだ免許を取ってもいないのに、初めて乗るBMWをどのモデルにするか密かに考えていたりします。とにかくBMWであることは譲れません。世間の目など気にせず、維持が可能と判断すればBMWに乗るつもりです。維持できそうにないからといって日本車には乗らず、維持出来るまで車には乗らない覚悟でいます。

ちなみに、私の理想のBMWは以下のことです。

・直列6気筒自然吸気
・後輪駆動
・MT

これに当てはまる直近のモデルは、生産が終了した最後の直列6気筒自然吸気MTの130iがベストですが、どう考えても維持が厳しいので諦めます。

なるべく苦しまずにビーエムに乗るには?と考えてるなんてそれだけで笑われてしまいますが、やはり軽を選ぶかのような条件が並びました。でも軽は買いません。

・中古車
新車は有り得ない。というか、資金があってもF系のBMWには乗りたくない。

・車両本体価格が安いこと
今のところ総額で70万円以下。価格の目標は今後調べていくうちに変わるかもしれない。

・諸経費が安いこと
税金や保険など、乗らなくてもお金がかかる部分は限界まで抑えたいところ。悔しいが若者は保険代も高い。

・購入時に保証がつくこと
初心者に無保証の中古車は危ないと思う。

・パワーを求めない
時にはパワー不足のエンジンを思いっきり回して楽しみたい。

・燃費が良いこと
ガソリン満タンでどこまで行けるか?燃費が良ければ良い程、どこまでも行ける。

・走行距離はなるべく少なく
日本の道路環境で10万キロ走っている個体は厳しいのではないかと。

・新しいモデルであること
過去に触れたE36など古いモデルに魅力を感じるが、古ければそれだけ壊れやすくなる。気に入っても長く乗れないかも。AT故障につき修理代が数十万円必要などとなれば悪夢。新しくても何も壊れないわけではないが、燃費改善など利点が多いので選ばないわけにはいかない。



ここからは、仕様として重視したい部分です。

・MT
バンのMTにでさえ魅力を感じるほどだから、MTに乗りたい。
しかし残念ながら輸入されているBMWのほとんどはATなので、実質MTは諦めなければならないと考えている。

・白黒銀以外のカラー
日本に白黒銀の車があふれているのが嫌だから。
スピッツファンだし私の好きな色であるブルーがいいが、ほとんど流通していないのが残念。

・ノーマル仕様
昔は「Mスポーツ仕様かっこいい!」「Mスポーツ仕様以外有り得ない」と思っていたが、代を重ねても代わり映えのしないデザインに飽きてしまった。過去のE36tiもMスポーツだったし、あのMのロゴには憧れるが。
今の私にはノーマル仕様の方がすっきりしたデザインで好感がもてる。

・フルノーマル
ホイール、サスペンションやマフラーが交換されているのには乗りたくない。メーカーが作ったそのままの仕様、フルノーマルが一番だと思う。自ら社外品に交換することもしない。いくら鉄ホイール+キャップでもそのままで。

・4〜5人乗り
本当はスポーツタイプに乗りたいが、家族や友人も乗せられるとより乗る機会も増えるし、便利。


ここまでで、大体車種は絞られます。
形式順に並べてみます。

<4気筒>
3シリーズセダン E46 318i (5MTあり)

3シリーズコンパクト E46 316ti / 318ti (左ハンドル5MTあり)

1シリーズ E87 116i

3シリーズセダン E90 320i (6MTのみ)

憧れの6気筒は、燃費、価格や税金で現実的ではないので今は諦めます。
E90を除き、出来るだけいずれも改良が進んだ後期型を狙います。

E46 318iと318ti、E90 320iは、流通は非常に少ないですがMTが用意されています。良いのが見つかればベストですが、時間をかけて根気よく探す必要があるでしょう。
ATで我慢すれば、E46 316ti、E87 116iが主な選択肢です。特にE46型のtiは人気がなく、他のモデルより圧倒的に安い価格になっています。
ただなるべく新しいモデルがベストなので116iが第一希望のモデルとなりそうですね。
E87後期型のノーマルのスタイルは大好きなので、この辺りが狙えればいいなと思っています。
後期型はまだ中古価格も高価ですが、初期型で本体価格100万円を切るものが出てきたので、もう少しです。


ちなみに私の夢は「BMWで日本各地を駆け巡る」ことです。
必ずこの夢を実現してみせます。

2016年12月18日日曜日

スイフト助手席ドライブで城ヶ島へ

バーミリオンさんのスイフトは未だ新車のような輝きを放っている。バッテリーが上がらないように月に一度は乗るということで、今月は私も同乗することにしたのだが、行きたい場所がなかなか見つからない。東京から、走ることを目的として半日で楽しめる道は意外と思いつかないものだ。出発間際に急遽決めたのが、神奈川県にある城ヶ島である。私も免許取得してすぐのドライブから毎回候補に挙がりつつも未だに行ったことがないという場所だ。

環八〜横浜〜国道16号線をひたすら南下し、城ヶ島にたどり着く頃にはまもなく日没という時間。急いでコンビニ弁当を食べて岬まで行ってみると、見事な夕焼けを見ることができた。BMWラストドライブの屏風ヶ浦の時みたいに綺麗な夕焼けに、思いがけず感動する結果になった。特に富士山のシルエットまで見えたことも大きいだろう。独特のリアス式海岸でつりを楽しむ人々も相まって、実にのんびりとした世界が広がっていた。

2016年12月16日金曜日

友人の運転練習で横浜へ

助手席に乗って免許取得から間もない友人の運転を評価することが時々ある。今回は横浜に行ってみたいということで思い切って行ってきた。この夜景を見るだけでもここに横浜に来る価値ってあるよね。

2016年10月17日月曜日

オカムラ ミカサ ツーリングを見に

赤坂見附にあるオカムラのショールームに「ミカサ」という一台の車が展示されている。日本製として初のトルクコンバーターを積んだFFで、どこかで読んだ話では、シトロエン2CVを参考に開発したとか。儲けるために車の生産を始めた某メーカーと異なり、技術者が集まって開発への情熱のもと生まれたという点に惹かれるが、何より現代の目線で見ても通じる美しいスタイリングが良い。長年気になっていたが、やっと実車の展示を見ることができた。

2016年9月17日土曜日

あの感動をもう一度味わえたら

先日、私が初めてMINIのステアリングを握った日のブログにコメントをしてくださった方がいる。1台のMINIでかなりの距離を走って、また別のMINIに乗り換えているそうだから、かなりのMINIファンなのだろう。

このブログは、その日のドライブの思い出をいつでも鮮明に思い出せるように記録することを主な目的としていて、どちらかというと自分で読み返して満足するブログだと思っている。よってコメントを頂くことは稀なのだが、折角なので、私も初めてMINIに乗った時の文章を改めて読んでみた。すると、数行読んで「あれ、あの時の感動はどこへ行ったのだろう」と思った。あれから2年余りが経過しており、最近も何度かMINIには乗ったが、初回のような凄まじいほどの感動はもう感じられない。

当時も後にこうなることを少しは覚悟していたが、「慣れ」や「経験」とは恐ろしいもので、同じものが相手でも、何度も接するうちにそれから受ける印象は少しずつ変化してくる。その変化も含めて記録に残すように努めてきたため、同じMINIのドライブに関する文章でも、時期によって書くことは多少なりとも違うはずだ。私は広告のようなレビューを書く自動車評論家ではないし、まだ経験を積む過程の運転歴3年目のビギナーであるから、一つの車に対して立場を固定する必要は全くないと思う。

現在、MINIやBMWに乗っても当時のような感動がないことは勿論寂しい。しかし、何度も乗るのに微塵もマイカーにしたいとは思わない日本車ばかりの中で、MINIやBMWはこれまでに何度も「欲しい欲しい」と書いてきた。見方を変えれば、私がMINIやBMWにすっかり馴染んでいることの証ではないかとも思うわけだ。


そんなことを考えながら、実は近いうちにあのMINIのような感動を再び味わえるかもしれないことを思い出した。感動することを期待するのも変な話だが、それは何かというと、シトロエンである。

私がBMWと同列に愛するのがシトロエン。BMWは祖父の車、シトロエンは父の車だった。どちらも私がまだ車の乗り味などよくわかっていない子供の頃にしか乗ったことがないが、そのデザインやら、雰囲気やら、音やら、オーラだけで大好きになってしまうほど魅力的な車である。幸運にもBMWは「わ」ナンバーだが思う存分ドライブすることができて大変満足している。その一方で、シトロエンはその希少性から街で見かけることすら稀で、「わ」ナンバーを探してもなかなか見つからないのが現実だった。

いつかマイカーを選べる時が来た時に、BMWはしっかり経験があるので問題ないが、シトロエンは自ら運転した経験がないままになってしまうのだろうかと思っていた。ディーラーから試乗車を借りて街を走るだけでは、その車の本当の価値は理解できないと考えているので、可能ならば1日でも2日でも借りて運転してみたい。そもそも、最後のハイドラクティブを積んだC5が販売終了してハイドロ・シトロエンが全滅したから、ディーラーではハイドロを試せなくなってしまったではないか。

こうして諦めかけていたところ、ハイドロ・シトロエンに乗る夢が叶えられそうな案が突如として浮上してきたのであった。先方の事情により今すぐにという訳にはいかないが、私が乗る時までに、そのシトロエンが無事でありますように。

2016年8月28日日曜日

アストンマーティンとホンダ


アストンマーティン DB11 V12 2,380万円
ホンダ NSX V6ハイブリッド 2,370万円

あなたはどちらを選びますか

2016年4月8日金曜日

都心でシトロエンDSに遭遇した

友人とのんびり昼の都心を散歩していると...

シトロエンDSだ!!

あまりの格好良さと溢れ出るオーラに呼吸が止まりそうになった。


この渋いグリーン・メタリックに塗られた40年前のクラシックカーは、路肩に佇むだけで尋常でないレベルの宇宙船オーラを発する。余計な飾りのないシンプルなデザインなのにも関わらず、この都会の中で「浮いている」様子はさすがシトロエンである。

左ハンドルの運転席に座る中年男性は、私からの強い視線を一切物ともせずに何か手元で作業をしていた。平日の昼間にこんなところでDSに乗っているということは、間違いなく普通の会社員ではないだろう。しばらく眺めていたかったが、写真撮影だけさせてもらい、その場を後にした。

写真を見ながら、この記事を書いているだけで再び鳥肌が立つ。どうしてシトロエンはこの秀逸なデザインを遺産のまま放置してしまうのか、私には理解できない。

2016年3月31日木曜日

新型ソリオの運転感覚の変化についていけるか

タイムズカープラスに2015年にデビューした新型ソリオ(いわゆるMA26S型というらしい)が配備されるようになったので乗ってみた。何故ちょい乗り特集と別に書こうとしているかというと、モデルチェンジに伴って、見た目はほぼ瓜二つなのにも関わらず、運転感覚が完全な別物になったことに驚いたからである。そして残念ながら、その変化は悪い方向に起きていた。

旧型ソリオ(いわゆるMA15S型)の運転は、その背の高さから想定されるキャラクターに反してスイフトに通ずるものがあり、意外にもキビキビとしたハンドリングを楽しむことができた。速度を上げたり、多少乱暴な運転をしたりしても不安を感じることはなく、スズキの普通車への好印象の度合いがさらに高まる結果となっていた。

しかし、ソリオの用途として主に考えられることは、高齢者の送迎ではないかと思う。家から病院などへの近距離の往復を考えれば、俊敏さは不要とも言える。恐らくスズキはそのように考えたのだろう。新型ソリオのハンドリングは、私が今まで乗った車の中でも最もステアリングのギア比がスローに変えられており、狭い交差点での右左折や駐車場内での転回をする時には、必死にグルグルとステアリングを回転させる必要があった。あまりにスローなので、まるでバスを運転しているかのような気分になれる車である。

自動車評論家の多くは、車を評価する際にどうしても「車好き」の目線になりがちで、運転の楽しさを評価基準に据えては、ミニバンの運転がつまらないなどと嘆いているが、ソリオに運転の楽しさを求める顧客がいるだろうか。ステアリングのギア比がスローになれば、乱暴なハンドリングをしようと思っても穏やかに走ることができるため、ソリオのキャラクターに相応しくなったということもできるだろう。私もその点は納得するし、ソリオらしくなったと思い、特に問題はない。

しかし、ギア比を落とすことばかり意識してしまったのか、このソリオのハンドリングは直感的でなくなり、少しでも速度を出すと不安に感じられるようになってしまった。直進しているだけで不安を感じる車も珍しい。これは、ギア比をスローにしたのと同時に中央部の遊びも大きくなってしまい、他のごく一般的な普通車と同じ感覚で乗ると、直進時でも無意識に行っている微細な進行方向調整をしたつもりでも、車が反応しないためである。遊びが大きく、ある程度ステアリングを切ってから徐々に車が向きを変えるというのは、何とも気持ち悪い。おまけにパワー・ステアリングが軽過ぎる上に道路のインフォメーションが皆無なものだから、プレイステーションに繋いだステアリング・コントローラーと良い勝負だ。

新型ソリオは、スイフトを作ったメーカーが作る車とは思えないくらいに酷いハンドリングであり、ギア比をスローにする判断は良かったが、非常に残念としか言いようがない。このソリオのハンドリングを「問題ない」または「気に入った」と述べている自動車評論家は信用すべきでない。手放しで賞賛する評論家がいて呆れる一方で、何名かは正直に違和感を指摘していたことから、私の感覚も間違ってはいないはずだ。

ハンドリング以外に関しては旧型とあまり変化はない。驚くべき車内の広さは健在だし、荒れた路面では至る所がバタバタと音を立てて剛性の低さを感じさせるところも同じだ。

2016年2月22日月曜日

カーシェアリングの不具合対応に問題はないか

昨年11月27日に、タイムズカープラスのBMWを利用した。その際にエンジンがトラブルを起こしたため、返却後にタイムズにその旨を伝えたのだが、対応とその結果に疑問を抱いたのでここにまとめておきたい。


1. 減速する度に咳き込むエンジン

様子がおかしくなったのは、首都高を降りてからだった。交差点で減速する度に咳き込むように回転が暴れ、エンストしそうになる。減速して回転数が落ちる際に発生するので、試しに減速時にニュートラルにすることで凌いでいたが、右折しようとした時に思わずニュートラルにせずに停止したところ、ついにストンとエンストしてしまった。後続車がいたのでハザードをつけて先に行かせつつ、エンジンスタートを試みたら、何事もなかったかのように動き始めた。返却地まであと数百メートルというところまで来ていた。


2. オペレーターに症状の発生を伝える

タイムズカープラスに苦情の電話を入れると、事細かに症状を伝えた後になって、オペレーターはアイドリング・ストップ機能の有無を確認し始めて呆れた。私はアイドリング・ストップ機能がついていないことくらい知っているし、回転数が暴れると詳細に伝えているのに。オペレーターは過去に応対してくれた方と異なり慣れていない様子だったから、恐らく、アイドリング・ストップ機能を知らないユーザーが電話してきたときのためのマニュアルを参照しているだけなのだろう。ある程度は配備されている車の知識くらい覚えておけよと言いたい。そしてオペレーターはこう言った。「もうすぐ点検なので、その際に確認させていただきます」

もし私がこのBMWのオーナーだとしたらすぐにでも点検に出したいところだが、驚いたことに、交差点の真ん中でエンストするような車を明日以降も貸し出すつもりでいるらしい。実際に、私が返却した翌日以降も毎日予約が入ったままだった。次の利用者にエンストに注意するよう個人的に伝えたいくらいだが、車を離れてしまった以上、その方法はない。


3. 症状は改善されたか

2月12日に、もう一度同じBMWに乗る機会があった。驚いたのは、エンストする症状が直っていないどころか、悪化していたことである。富津岬を訪れて帰路の途中、またしても減速時にエンジン回転が暴れるようになってしまった。交差点で停止する度、10回に2〜3回はエンストする始末で、信号待ちの間に再スタートするのにすっかり慣れてしまった。なぜ改善されていなかったのか考えると、どうやら乗り始めて数時間経たないと発生しないような気がして、そのせいではないかと思った。短時間乗るだけでは、症状は再現できないのかもしれない。仕組みについては詳しくないので明確なことは言えないが...

このBMWは殆ど毎日のように利用されていて、走行距離も13万キロとかなり酷使されているから、機関にトラブルが起きていてもおかしくない。しかし他の日本車と同じように貸しているわけだし、何も知らずに借りた人が交差点の中央でエンストして、焦って事故に繋がるような恐れはあってはならないはずだ。故障しているかもしれない車を平気で貸し出すというのなら、今後の利用は少し気をつけなければならないなと思うほかなかった。


4. カーシェアリングとの付き合い方を考える

今回のエンジントラブルに限らず、カーシェアリングの車は殆どが前後バンパーに擦り傷があるし、酷い時はバンパーが歪んでボンネットとの間に隙間ができていたり、ドアが大きく凹んでいるなんてこともよくある。おまけにそれらは新車として配備されたばかりの車でも珍しくない。全く無傷の車はあっただろうかと思い返すが、記憶にないくらいだ。ちなみに半年前に配備されてすぐにバンパー中央が凹んだスイフトは、先日ステーションが廃止されるまで修理されることはなかった。また今回のBMWも、11月にはなかった大きな凹みが左フロントドアにできていて、とにかく目立っていた。


カーシェアリングは基本的に無人で運用している以上、有人のレンタカーより不具合のある車に当たる確率は上がるだろう(ただし経験上レンタカーも安心はできない)。それに、傷をつけられてその都度修理していたら、採算が厳しくなりそうでもあり、限界がある。そう考えると、カーシェアリングとはそういうものだと思って利用しなければならないと割り切るようになった。とはいえ、見るからに傷の多い車を利用するのは気分が良くない。特に、利用登録して初めて乗ったMINIのボディパネルが1メートル近くに渡って思いっきり凹んでいるのを見た時はさすがに悲しくなった。あの記憶は忘れられない。

誰も見ていないからと乱暴に扱われるカーシェアリングは、本当に市民権を得られるのだろうか。カーシェアリングが普及したら、街中を傷だらけの車が走り回ることになるかもしれないなんて、想像したくはない。

2016年2月1日月曜日

FFのBMWを認めようではないか

多くのBMWファンがそうだと思うが、何故BMWが好きかと尋ねられれば、「気持ち良く走るための執拗なまでの拘り」を挙げると思う。走りの気持ち良さへの追求を謳う自動車メーカーは他にもあるが、BMWの場合は、その拘りを「ドイツ御三家」の一つと呼ばれるような大手メーカーとなった現在でも捨てておらず、そこが他メーカーとの違いであり、素晴らしい点ではないだろうか。そのような背景もあって、BMWがFFモデルを出すと知ったときから、私はFFのBMWだけは認めないと言ってきた。しかし、BMWはついにFFモデルを世に送り出した。その当時、私はそれがどうしても受け入れられず、怒りを覚えてしまうほどであった。その時にこのブログに書いたのが 「BMWのFF化を受け入れてはいけない!」 である。

一応言っておくと、私はFR至上主義者というわけではない。シトロエンはロングホイールベースのFFだからこそシトロエンであり、ポルシェ911はRRだからこそ911であって、それを守り続ける両者も大好きだ。

半年以上が経過して、2シリーズアクティブツアラーという名のFF車が街中で何度か見かけるようになった。こんなのでも買う人がいるのか...と思っていた矢先、​モーターマガジンによるインタビュー記事において、ついにBMWは「FFアーキテクチャの使用にあたって一切の妥協はない」と言い切った。FFに対するFRの優位性を散々指摘しては、頑なにFFを採用しない理由としてきたくせに、政治家みたいな掌の返し方ではないか...「FFを採用すること」そのものが妥協なのに、冗談はよせよと言いたくなった。

しかし、私の中でモヤモヤすることが一つあった。それはMINIの存在である。クラシックミニは楽しいFF車の代表のような車で、現在のMINIは全く別物ながらそのイメージを引き継いでいる。MINIは市街地を40km/hで直進しているだけでも楽しく、交差点を速度を落として曲がるだけでその楽しさが倍増するような、そんな車だ。MINIのステアリングを握ったことのない人は損をしているのではないかと思ってしまうほどで、実のところ、そのMINIも私は大好きなのである。今までに自ら運転した車の中で、BMWと同じくらいにMINIも気に入っている。どちらも甲乙付け難い。

ここで問題となってくるのが、「MINIは生産こそオックスフォードで行われているが、開発はBMWによるもの」という事実である。これを「MINIはBMW製のFFである」ことへ繋げるのは簡単なことだった。FRへの拘りを捨ててしまうのは悔しいところだが、既にとても出来の良いFFを作っていることは否定しようがないというわけである。BMWはFFを採用しても素晴らしい車を作ることができるという事実は、認めなければならないのではないかと考えを改めた。きっと、BMWのエンブレムをつけたFF車も、とても良くできているのだろう。そう考えると、一刻も早く乗ってみたいという気分になってくる。それに、2シリーズ・アクティブツアラーのこの顔が他のどの現行型BMWよりも上手にまとまっていてかっこいいのが悔しい。

今は、FF化を進めるBMWよりも、1シリーズ購入者の7〜8割が「FRであることを知らない」という事実の方に怒りが湧く(笑

2015年12月19日土曜日

シトロエンC4クーペを発見

なかなか実車を見る機会がないので、思わずじっくり眺めてしまった。かっこいいなぁ。クーペは1世代限りで終わってしまったのが残念でならない。