日本車メーカーはあらゆる市販車を展示していましたが、興味のあるモデルだけ絞って見ています。
トヨタ 86
そこそこ話題になっている、10年ぶりのトヨタスポーツ。最近の他のトヨタ車のデザインとは比べ物にならないスタイルの良さで、今最も気になる日本車です。トヨタ嫌いも少し薄れるかも?
このボンネットの低さはボクサーエンジンならではなんでしょうね。
レクサスLFA
レクサスのスーパーカー、個人的にはV10の音が良いのでGT5でたまに乗ります。でも、どうしても好きになれない理由...それは純粋にカッコよいと思えないこと。カッコよくなければ憧れの存在にはなれません。
レクサスGS
何故こう無個性で表情のないデザインにしちゃうかなぁ...「く」の字に曲がったグリルしか特徴がありませんね。
リアもどこかで見たようなデザインです。
レクサスCT
全般に無個性なレクサスの中でも一番個性的なハイブリッドカーだと思うんですが、街中で全然見ないんですね。
燃費では世界のどのライバルよりも勝ってるはずなのに。このモデルは色もいい色してました。レクサスは深い赤か青が似合う。
ダイハツ ミライース
ダイハツで唯一興味があったのはコレ。ガソリンエンジンだけで30.0km/Lを達成した超エコカーの、東京MS限定カラーのブルー仕様。
限定カラーなんてしないで普通に市販すればいいのに。しかも誰にも注目されてなくてかわいそうでした。もっと注目されてもいいのにねぇ。
スバル BRZ
トヨタ86の兄弟車。外見はグリルの形状が少し違うだけですが、内装や乗り味は86は若々しさ、BRZは大人っぽさのイメージで分けているそうですね。
個人的にはBRZのほうが好みにあっているような気がします。
スバル WRX STI S206(インプレッサ)
ほとんどの人が知らない事実、インプレッサのスポーツモデルはインプレッサを名乗らないんです。
これはさらにチューンされたS206なんですが...
スバリストさんたちがボンネットを開けてトーク中のため顔が見えませんでした。
仕方ないので私もエンジンルームを拝ませていただきました。
スバル インプレッサスポーツ
これを見ていたのは私だけ...という注目度の薄さで先が心配になりますが、新しいインプレッサです。
ハッチバックはスポーツ、セダンはG4というサブネームが付きますが、そうまでしないと新しいことをアピール出来ないのか?なんて思ってしまいます。最近サブネーム付けるのが流行になってきていますからね。