東日本ロード・トリップ
2015年8月26日(2日目)
山形県酒田市〜青森県大間町
走行487km
総合983km
スバル インプレッサスポーツ 1.6i
(地図は目安)
朝は6時起床。周辺に殆ど何もない酒田駅は、7時になっても閑散としたままだ。「特急いなほ」が昨夜からずっと停泊したままだが、いつ出発するのだろう。ちょうど台風が東北地方を直撃しており、窓から外を見ると空は悪くないが、昨夜から換気扇がバタバタと音を立てているままだから、風はもの凄く強そうだ。27日朝のフェリーが出港するかどうか不安は募るばかり。朝食のパンを食べ、8時にホテルをチェックアウトしさらに北を目指して出発する。駐車場に出ると、想像以上の風の強さにインプレッサのドアを開けるのにも一苦労だった。
ホテル近くのガソリンスタンドに寄り、この旅で初めての給油をする。インプレッサは都内ではやはり燃費は悪いが、群馬県を通過する辺りからみるみるうちに燃費が伸び始め、新潟県に入る頃には平均燃費計が18km/L、航続可能距離が800kmを超えていたから、余裕を持って山形県まで来ることができた。この時も記録更新中で、どこまで低燃費になるのか楽しみである。新潟よりさらに空が広い田園地帯に感動しながら、秋田県へ向けて走る。
26日は、ひたすら移動のみだった25日と違い、東北でも指折りの景色と自然を求めて、いくつかのスポットに寄ることにしている。
まずは、鳥海ブルーラインへ。ここは、山頂から見る沿岸部の田園風景が素晴らしいとのことだったが、そこにたどり着くまでの道が強風による木の枝の散乱や落石でとにかく辛かった。さらには、展望台に着いてみれば凄まじい強風でドアを開けることができない。何とか外に出ると、過去に経験したことのないような強すぎる強風で立っていられない。駐車場より高台になっている展望台に上がると、もはや屈んでいても飛ばされそうな勢いで風が吹いている。山のふもとから一気に駆け上がってきているような風だった。息ができない!でも景色を見てやるんだ!と、身の危険を感じながらも景色を楽しんだ。這うようにして展望台を降り、遮音性の高いインプレッサの中に入ればとりあえず安心だ。よく見れば周りに誰もいないが、当然だと思ってしまった。
景色の良いポイントを見つけては暴風に懲りずインプレッサを降りて写真を撮り、無事に下山した後は、国道7号を男鹿半島に向けて進む。
次の目的地は、26日で最も期待している場所であり、男鹿半島にある寒風山パノラマライン。寒風山は日本では珍しく殆どが芝生に覆われた山で、まるでマン島のようなワイディングロードと、秋田県沿岸部の景色を堪能することができる。その前に、寒風山パノラマラインに入る前の道が素晴らしい田園風景だったので、思わず撮影タイムにしてしまった。相変わらずの強風だが空も次第に晴れてきて、この旅でも特にお気に入りの写真の数々を撮ることができた。かっこいいぜインプレッサ!
寒風山パノラマラインはあっという間に展望台までたどり着く。そして、そこからの景色は、22年の人生で見てきた景色の中でも最高の景色だった。空、海、森、街、田、風車、草花が全て一つの景色に、絶妙なバランスで存在している。何と言っても、緑色と、湾のカーブが美しい。日本にもこんなに素晴らしい景色があるのかと感動した。どうしよう、ずっとここでこの景色を眺めていたい。私はこの場所が気に入ってしまった。木がない分、鳥海ブルーラインよりさらに強い風が私を襲うが、もう慣れた。しかし、ここにいる時間が長ければ長いほど、26日の最終目的地である大間崎テントサイトに着く時間が遅くなってしまう。とにかく様々な角度から大量の写真を撮り、この景色を目に焼き付けた。いつかまた訪れようと決め、下山することにした。
後になって考えても、北海道で見た景色にも負けていないどころか、最も印象に残っている景色はこの秋田県寒風山からの景色だった。素晴らしい景色をありがとう、秋田!
男鹿半島を抜け、ひたすら十和田湖を目指す。途中、北海道も顔負けの長い直線道路があって驚いた。取り締まりがないのかもの凄いスピードで流れている。秋田県ももうすぐお終いというところで「道の駅ふたつい」で昼食。隣接するコンビニで買った弁当を、インプレッサの車内でiPhoneのClassic FMを聴きながら食べる。運転は一人で全く問題ないが、こういう時になるとさすがに孤独と不安を感じずにはいられない。今日は本当に本州最北端までたどり着けるのだろうか。
青森県に入り、十和田湖が見えてくる。有名な湖だが、私はこの先にある奥入瀬渓流を目指しているので通過する。湖の周りを走っている分には、山中湖北側と大して変わらない。青看板には青森、八戸、五戸と青森独特の地名が並び、本州最北端が近づいていることを感じる。
奥入瀬渓流に着くと、本当に道路の真横を立派な川が流れている。気のせいか木々の緑色がこれまでよりも綺麗に見えて、窓を開ければドライブしながら森林浴!ひんやりとした冷気、澄んだ空気がとても気持ち良い。写真を撮りたいが道幅が狭くなかなか停車できない...広がったところに車を停め、撮影タイムにする。本当は駐車場に車を停めて思う存分ハイキングでもしたいところだが、今はそうはいかないのが残念だ。ハイキング中の観光客もまばらで、環境はすこぶる良いのに。寒風山に加えてこの奥入瀬渓流も、いつかまた来ようと決めた。東北地方を東北自動車道であっという間に通り抜けるのではなく、こうしてわざわざ下道を行ったのは、このような自然を満喫したかったからである。期待通りの結果となって、北海道に上陸する前に既に満足してしまっていた。本当に、このルートにして良かった。
奥入瀬渓流を抜けた先にある休憩用の駐車場で、先ほど食べずに残しておいた肉まんを食べる。冷たくなっているが...奥入瀬渓流を堪能した満足感と、目の前に広がる田んぼを見ながら食べる肉まんは忘れられないほど美味しかった。田舎で生まれ育った人にとっては、東北地方の自然溢れる景色などありふれた普通の日常の風景なのだろうが、東京で生まれ育った私にとっては感動の連続でしかない。何故ここまで自然が好きなのか、生まれる場所を間違えたのではないかと思うほどだ。
青森県に来たが、青森や八戸といった都市部には一切寄らず、下北半島を目指して北上し続ける。奥入瀬渓流が26日に寄る予定だった最後の経由地だったから、あとはひたすら大間を目指すだけだ。
下北半島に入ると、今までと同じくただ森が周囲に広がっているだけなのに、どこか異なる雰囲気を感じていた。生活感がほぼゼロになるというか、手つかずの森をひたすら進んでいるように思える。ナビの画面を見なければ、今自分がどこまで進んだのか見当もつかない。いくつか市街地は通過したが、まだ19〜20時頃だというのに、下北半島全体で見かけた歩行者は学生が5人ほどだけだった。市街地を抜ければ、うっそうと生い茂る森はより一層深まり、とにかく暗くて少し恐さまで感じられてしまった。むつ市に入り、何とも言えない不安の中で突如現れた「ほっかほっか亭」に救いを求める思いで駆け込み、唐揚げ弁当を購入。いくらかホッとしたが、ナビは大間崎までまだ2時間もあるという。無事にたどり着けるだろうか。まだまだ気を引き締めなくてはならない。
森、森、森。徐々に減っていく車列も、ついに私のインプレッサ1台だけとなってしまった。対向車も皆無で、どれだけ長時間ハイビームを維持しただろうか。途中、回送の路線バスに追いつき付いていったが、しばらく走ると左折していなくなってしまった。バスが曲がっていった方向を見ると真っ暗!私がついていったバスは幻だったのかもしれない。
海沿いに出て、遥か遠くに大間の町並みの光が見えたときは、かなり安堵した。寒風山と奥入瀬渓流で長時間滞在したために、予定を遥かに遅れて時刻は23時近く、疲れきっているはずなのに暗闇と孤独感の恐さから目ははっきり覚めていて、人気のない市街地を飛ばして本州最北端の地を目指した。ついに本州最北端の大間崎に着くと、インプレッサと写真を撮ろうと思ったが暗すぎて断念せざるを得なかった。車を置いて徒歩で海岸まで近づくと、真っ暗な上にこちらまで届きそうな荒波が恐ろしく、すぐに去る。こんなことをしている場合ではなく、明日は朝早いから、早く寝たい。本州最北端のキャンプ場である大間崎テントサイトに到着し、すっかり冷めてしまった唐揚げ弁当を食べ、何とか予定通り車中泊して明日を迎えることになった。
東京からの距離は983km、かなり遠くまで来てしまった。ここまで来ればもう戻ることはできない。27日は、ついに念願の北海道上陸である。
<目次>
08/25 東日本Road Trip Part 1 東京〜酒田
08/26 東日本Road Trip Part 2 酒田〜大間
08/27 東日本Road Trip Part 3 大間〜日高
08/28 東日本Road Trip Part 4 日高〜士幌
08/29 東日本Road Trip Part 5 士幌〜釧路
08/30 東日本Road Trip Part 6 釧路〜納沙布・羅臼〜釧路
08/31 東日本Road Trip Part 7 釧路〜名寄
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(前編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(中編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(後編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(前編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(後編)
09/03 東日本Road Trip Part 10 奥州〜東京
東日本Road Tripの記録 番外編
2015年8月26日水曜日
2015年8月25日火曜日
北海道Road Tripの記録 Part 1
東日本ロード・トリップ
2015年8月25日(1日目)
東京〜山形県酒田市
走行496km
総合496km
スバル インプレッサスポーツ 1.6i
計画から数ヶ月が経過し、待ちくたびれた。ダブル台風が迫り不安が募る中の出発となった。新車の匂いが残る、オドメーター1700kmのスバル インプレッサスポーツに乗って、バイクの友人2人と共に北海道を一周することが目標だ。初日である25日は、自宅のある東京から酒田駅までの500kmを、国道17号を経由して走破する。国道4号が最短距離だが、あえて日本海側から行くのは、景色を楽しみたいからだ。最終目的地の北海道に上陸するまでの間もドライブを満喫したい。
朝7時半、予定より30分遅れての出発となる。朝の気温は20度とは驚くべき、残暑が全く感じられず、寒い。日光ドライブでもよく利用する群馬県太田市の「道の駅おおた」で休憩してから、ここよりしばらく先からの17号はもう走ったことのない地域になる。しばらくは見慣れた景色だが、赤城山に迫りつつ、青看板に「新潟」の文字が登場して、一気にワクワクしてきた。
しかし、新潟県に入ると突然大雨が降ってきた。予定より遅れが酷くなり、「道の駅みつまた」で用意していた軽食を昼食代わりにとることに。今まで日帰りのドライブしかしたことがなかったから、日帰りではとても帰れない距離まで来たことに気がつくと、さすがに少し不安になる。
16時近くになり、ようやく昼食をとる予定地だった長岡市にたどり着く。8月限りで閉店という「くるまやラーメン」でいつもの味を。既にかなり疲れているのに、まだ半分の250kmも走っていない。このままでは20時に酒田に着くのは厳しそうだ。とりあえず味噌ラーメン、餃子とライスも食べて復活!
車が殆どなく走りやすい峠や美しい田園風景を見ながら、新潟の都市部に入る。ここで渋滞にはまり大幅なタイムロスがあって夜になってしまうが、バイパスの渋滞の中から花火が見られてちょっと良い気分になれた。渋滞を抜けてからはただひたすら日本海沿いの「笹川流れ」を北上する。風が非常に強く、車高の低いインプレッサでも横風に耐えるのが必死だった。昼間なら景色が良いそうだが真っ暗で景色は見えず、走っているのは私だけである。
疲労と戦いながら、予定を2時間遅れて22時に酒田に到着した。ビジネスホテルに入るも、疲れきって夕食のおにぎりを食べることさえ辛かった。家にLINEでテレビ電話をするが、画面に映る私の顔はこれ以上ないほど疲れきっていた。
奇しくもこの日は、運転免許を取って初めて運転した日と同じ日であった。あれからちょうど2年が経過していた。
<目次>
08/25 東日本Road Trip Part 1 東京〜酒田
08/26 東日本Road Trip Part 2 酒田〜大間
08/27 東日本Road Trip Part 3 大間〜日高
08/28 東日本Road Trip Part 4 日高〜士幌
08/29 東日本Road Trip Part 5 士幌〜釧路
08/30 東日本Road Trip Part 6 釧路〜納沙布・羅臼〜釧路
08/31 東日本Road Trip Part 7 釧路〜名寄
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(前編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(中編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(後編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(前編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(後編)
09/03 東日本Road Trip Part 10 奥州〜東京
東日本Road Tripの記録 番外編
2015年8月25日(1日目)
東京〜山形県酒田市
走行496km
総合496km
スバル インプレッサスポーツ 1.6i
計画から数ヶ月が経過し、待ちくたびれた。ダブル台風が迫り不安が募る中の出発となった。新車の匂いが残る、オドメーター1700kmのスバル インプレッサスポーツに乗って、バイクの友人2人と共に北海道を一周することが目標だ。初日である25日は、自宅のある東京から酒田駅までの500kmを、国道17号を経由して走破する。国道4号が最短距離だが、あえて日本海側から行くのは、景色を楽しみたいからだ。最終目的地の北海道に上陸するまでの間もドライブを満喫したい。
朝7時半、予定より30分遅れての出発となる。朝の気温は20度とは驚くべき、残暑が全く感じられず、寒い。日光ドライブでもよく利用する群馬県太田市の「道の駅おおた」で休憩してから、ここよりしばらく先からの17号はもう走ったことのない地域になる。しばらくは見慣れた景色だが、赤城山に迫りつつ、青看板に「新潟」の文字が登場して、一気にワクワクしてきた。
しかし、新潟県に入ると突然大雨が降ってきた。予定より遅れが酷くなり、「道の駅みつまた」で用意していた軽食を昼食代わりにとることに。今まで日帰りのドライブしかしたことがなかったから、日帰りではとても帰れない距離まで来たことに気がつくと、さすがに少し不安になる。
16時近くになり、ようやく昼食をとる予定地だった長岡市にたどり着く。8月限りで閉店という「くるまやラーメン」でいつもの味を。既にかなり疲れているのに、まだ半分の250kmも走っていない。このままでは20時に酒田に着くのは厳しそうだ。とりあえず味噌ラーメン、餃子とライスも食べて復活!
車が殆どなく走りやすい峠や美しい田園風景を見ながら、新潟の都市部に入る。ここで渋滞にはまり大幅なタイムロスがあって夜になってしまうが、バイパスの渋滞の中から花火が見られてちょっと良い気分になれた。渋滞を抜けてからはただひたすら日本海沿いの「笹川流れ」を北上する。風が非常に強く、車高の低いインプレッサでも横風に耐えるのが必死だった。昼間なら景色が良いそうだが真っ暗で景色は見えず、走っているのは私だけである。
疲労と戦いながら、予定を2時間遅れて22時に酒田に到着した。ビジネスホテルに入るも、疲れきって夕食のおにぎりを食べることさえ辛かった。家にLINEでテレビ電話をするが、画面に映る私の顔はこれ以上ないほど疲れきっていた。
奇しくもこの日は、運転免許を取って初めて運転した日と同じ日であった。あれからちょうど2年が経過していた。
<目次>
08/25 東日本Road Trip Part 1 東京〜酒田
08/26 東日本Road Trip Part 2 酒田〜大間
08/27 東日本Road Trip Part 3 大間〜日高
08/28 東日本Road Trip Part 4 日高〜士幌
08/29 東日本Road Trip Part 5 士幌〜釧路
08/30 東日本Road Trip Part 6 釧路〜納沙布・羅臼〜釧路
08/31 東日本Road Trip Part 7 釧路〜名寄
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(前編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(中編)
09/01 東日本Road Trip Part 8 名寄〜宗谷〜余市(後編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(前編)
09/02 東日本Road Trip Part 9 余市〜奥州(後編)
09/03 東日本Road Trip Part 10 奥州〜東京
東日本Road Tripの記録 番外編
2015年8月12日水曜日
アルファロメオ4Cを発見
地元の道でも普段は歩くことのない道を偶々通りかかったら、真っ赤なアルファ4Cがそこに佇んでいた。地味な住宅地の中で、溢れんばかりのオーラを発している。かっこ良すぎる。私はアルファロメオの中では4Cが一番好きだ。
2015年8月10日月曜日
スイフトで車中泊は厳しそう?
来る北海道ロングツーリングに向けスイフトについて色々調べてきましたが、道中で何度か車中泊することになり、車中泊ができるかどうかを改めて確認した結果、これは不可能だろうと判断しました。リアシートを倒すとかなりの傾斜がうまれ、おまけに私の身長162cmであっても横になって足を伸ばすことが出来ません。車中泊のためにマットなどの装備を別途増やすつもりはありませんので、このままでは厳しそうです。
そして、「日本車ならスイフト」とまで気に入っていたのにも関わらず、何度も乗っているうちに不満な点が明らかになってきました。それはハンドリングです。MINIほどではないですが程よくクイックに曲がるので、その気持ち良さは納得できます。しかしステアリングをきる時のパワステの感触が、よくよく考えると凄く安っぽい。そう感じてから、残念ながらスイフト熱が少し冷めてしまいました。
レンタカーといえばシルバーですが、個人的にスイフトにシルバーは似合うとは思えず、愛着が湧かないのも気になります。何故でしょう?恐らく、特徴的な鋭いヘッドライトが目立たなくなってしまうからではないかと思います。
以上の3つの点から、スイフトの予約をキャンセルすることにしました。ごめんよスイフト。
そして、「日本車ならスイフト」とまで気に入っていたのにも関わらず、何度も乗っているうちに不満な点が明らかになってきました。それはハンドリングです。MINIほどではないですが程よくクイックに曲がるので、その気持ち良さは納得できます。しかしステアリングをきる時のパワステの感触が、よくよく考えると凄く安っぽい。そう感じてから、残念ながらスイフト熱が少し冷めてしまいました。
レンタカーといえばシルバーですが、個人的にスイフトにシルバーは似合うとは思えず、愛着が湧かないのも気になります。何故でしょう?恐らく、特徴的な鋭いヘッドライトが目立たなくなってしまうからではないかと思います。
以上の3つの点から、スイフトの予約をキャンセルすることにしました。ごめんよスイフト。
2015年7月24日金曜日
インプレッサスポーツにもう一度期待して
追記:インプレッサスポーツで北海道へ行くことにしました!→ 北海道Road Tripの記録 Part 1
この前乗ったインプレッサスポーツ(リンク)は、15分ほどの運転ではあまり印象が良くなく、今後乗ることはないかな?と思いました。しかし、最近になって再びあのインプレッサスポーツが気になり、改めて乗ってみることにしました。時間も1時間かけて。それも一度では満足できず、違う場所で借りて二日も乗ってしまうことに。
結論から言えば、初めて乗った時に不満に感じた点は、あれは何だったのか?とばかりにかなり印象が変わり、最終的にシートのクッションを除きかなり気に入ってしまいました。
今回も不満なままで終わった、体を支えない柔らかすぎるシートと軽自動車のように軽いドアは何とかならないものでしょうか。そして新たに気になったのが、燃費が今時の車にしては悪いことです。一時間乗る中で、ディスプレイに表示されていた平均燃費計がずっと一桁台を表示していたのが気になり、最後は見なかったことにしようと表示を消しました笑
前回乗った時に気になったCVTのもっさり感と加速の鈍さは今回は気になりませんでした。確かに車重から来る重さは感じない訳ではありませんが、加速は十分です。
最も好印象だったのはブレーキで、非常に繊細な操作が可能で扱いやすく、カックンブレーキとは無縁!全く首を揺らさずに停止するのも簡単なほど。踏めば踏んだだけ効くタイプなのも良し、今までで最高のブレーキかもしれません。「止まる」動作にまで気持ち良さを感じたのはインプレッサが初めてです。積極的に止まりたくなります(笑
ステアリングはスイフトの軽さに慣れてしまった腕にはかなり重く、しっかり握らないと回すのが大変です!どうやら1.6iのみ油圧式パワステらしく、フィールがかなり自然で良いことに気がつきました。私が今まで経験した油圧パワステ車のE46の3シリーズを思い出すと、確かに感触は似ています。現代の若者にとっては新車で買える貴重な油圧パワステ車でしょう。燃費が多少悪化しようとも、これなら許せるかも。
エンジンもボクサー独特の音と振動が心地よいです。低回転では音があまり聞こえず大人しいですが、3000回転まで回した途端に変化し、紛れもないボクサーサウンドに嬉しくなります。過去のモデルのうるさいほどの個性的な音が消えてしまったとはいっても、ボクサーらしさはしっかり感じられました。これだけでもインプレッサを選ぶ価値があると思います。ちなみにスイフトよりエンジンや足回りの遮音性は同等か低く、ロードノイズやエンジン音は意外と入ってきて、またCVTのチェーンノイズも思ったより目立ちますが慣れれば問題ない程度かと。
普通の人にはマイナス点でしょうが、昔ながらのキーを捻ってスタートするのも好きですね。プッシュボタン式はオプションらしいです。やはりキーを捻る方がワクワクするし、これに「ドゥルルル...」と勇ましく回るボクサーエンジンの組み合わせは合うと思います。
昨年乗った同クラスのアクセラと同様、直進安定性が高く、60km/hくらいで巡航すると気持ち良いです。いずれ高速も乗ってみたいところ。
Aピラーが寝ている車は好きではありませんでしたが、インプレッサのAピラーは細く三角窓も広いので邪魔にならない不思議。フロントガラスが広いので開放感を感じます。サイドウインドウのラインが流行の「後ろに行くにつれ勢い良く上がる」ものではなく殆ど水平に近いので、窓ガラスが大きく車内が明るい!後ろの視界も良好。これは嬉しい。あとボンネットもしっかり見えます。
車内はとても広く、5人で乗るには不満はなさそうです。トランクも広いし、リアシートを倒せばほぼフラットになるのも便利そう。
2回目、3回目とインプレッサに乗ってみた結果、このクラスの日本車はなかなか良くできているな、と考えを改めることとなりました。特にこのインプレッサ、今まで「日本車で選ぶなら」と唯一の選択肢だったスイフトに勝るかもしれません。肝心なところに安っぽさが見えるなど不満な点もありますが、真面目な作りとデザイン、スバルオリジナルのボクサーエンジン、非常に高い評価の安全性能などなどが揃って159万円から買えるなんて...軽自動車よりも安いのだから買わなければ損ですよ!おまけに4WDを選べばMTもあるという!
インプレッサスポーツのベストアングルを撮ろうと試行錯誤すると、低い位置から撮るのが良さそうでした。フロントノーズが低めだからでしょうか。
インプレッサ、アクセラ、スイフト...走りの良い「普通の」日本車にもっと出会いたいものですね。
この前乗ったインプレッサスポーツ(リンク)は、15分ほどの運転ではあまり印象が良くなく、今後乗ることはないかな?と思いました。しかし、最近になって再びあのインプレッサスポーツが気になり、改めて乗ってみることにしました。時間も1時間かけて。それも一度では満足できず、違う場所で借りて二日も乗ってしまうことに。
結論から言えば、初めて乗った時に不満に感じた点は、あれは何だったのか?とばかりにかなり印象が変わり、最終的にシートのクッションを除きかなり気に入ってしまいました。
今回も不満なままで終わった、体を支えない柔らかすぎるシートと軽自動車のように軽いドアは何とかならないものでしょうか。そして新たに気になったのが、燃費が今時の車にしては悪いことです。一時間乗る中で、ディスプレイに表示されていた平均燃費計がずっと一桁台を表示していたのが気になり、最後は見なかったことにしようと表示を消しました笑
前回乗った時に気になったCVTのもっさり感と加速の鈍さは今回は気になりませんでした。確かに車重から来る重さは感じない訳ではありませんが、加速は十分です。
最も好印象だったのはブレーキで、非常に繊細な操作が可能で扱いやすく、カックンブレーキとは無縁!全く首を揺らさずに停止するのも簡単なほど。踏めば踏んだだけ効くタイプなのも良し、今までで最高のブレーキかもしれません。「止まる」動作にまで気持ち良さを感じたのはインプレッサが初めてです。積極的に止まりたくなります(笑
ステアリングはスイフトの軽さに慣れてしまった腕にはかなり重く、しっかり握らないと回すのが大変です!どうやら1.6iのみ油圧式パワステらしく、フィールがかなり自然で良いことに気がつきました。私が今まで経験した油圧パワステ車のE46の3シリーズを思い出すと、確かに感触は似ています。現代の若者にとっては新車で買える貴重な油圧パワステ車でしょう。燃費が多少悪化しようとも、これなら許せるかも。
エンジンもボクサー独特の音と振動が心地よいです。低回転では音があまり聞こえず大人しいですが、3000回転まで回した途端に変化し、紛れもないボクサーサウンドに嬉しくなります。過去のモデルのうるさいほどの個性的な音が消えてしまったとはいっても、ボクサーらしさはしっかり感じられました。これだけでもインプレッサを選ぶ価値があると思います。ちなみにスイフトよりエンジンや足回りの遮音性は同等か低く、ロードノイズやエンジン音は意外と入ってきて、またCVTのチェーンノイズも思ったより目立ちますが慣れれば問題ない程度かと。
普通の人にはマイナス点でしょうが、昔ながらのキーを捻ってスタートするのも好きですね。プッシュボタン式はオプションらしいです。やはりキーを捻る方がワクワクするし、これに「ドゥルルル...」と勇ましく回るボクサーエンジンの組み合わせは合うと思います。
昨年乗った同クラスのアクセラと同様、直進安定性が高く、60km/hくらいで巡航すると気持ち良いです。いずれ高速も乗ってみたいところ。
Aピラーが寝ている車は好きではありませんでしたが、インプレッサのAピラーは細く三角窓も広いので邪魔にならない不思議。フロントガラスが広いので開放感を感じます。サイドウインドウのラインが流行の「後ろに行くにつれ勢い良く上がる」ものではなく殆ど水平に近いので、窓ガラスが大きく車内が明るい!後ろの視界も良好。これは嬉しい。あとボンネットもしっかり見えます。
車内はとても広く、5人で乗るには不満はなさそうです。トランクも広いし、リアシートを倒せばほぼフラットになるのも便利そう。
2回目、3回目とインプレッサに乗ってみた結果、このクラスの日本車はなかなか良くできているな、と考えを改めることとなりました。特にこのインプレッサ、今まで「日本車で選ぶなら」と唯一の選択肢だったスイフトに勝るかもしれません。肝心なところに安っぽさが見えるなど不満な点もありますが、真面目な作りとデザイン、スバルオリジナルのボクサーエンジン、非常に高い評価の安全性能などなどが揃って159万円から買えるなんて...軽自動車よりも安いのだから買わなければ損ですよ!おまけに4WDを選べばMTもあるという!
インプレッサスポーツのベストアングルを撮ろうと試行錯誤すると、低い位置から撮るのが良さそうでした。フロントノーズが低めだからでしょうか。
インプレッサ、アクセラ、スイフト...走りの良い「普通の」日本車にもっと出会いたいものですね。
2015年7月5日日曜日
横浜で行われたMINIの試乗会へ
このためにはるばる横浜まで行ってきました。MTのJCWや5ドアなども試乗できましたが、私が一番気になっていたのは一番ベーシックな3気筒のONE。しかしONEは用意されておらず、クーパーを選択しました。
3気筒の評判はネット上で得て大体の想像はできていましたが、低速トルクの太さは想像以上で、R56のONEに慣れている私にとってはクーパーでも十分どころか過剰と思えてしまうほど余裕がありました。エンジンも、これが3気筒?!と信じられないくらい太く低いサウンドを奏でます。軽自動車の3気筒とはまるで別物、3気筒にあまり良いイメージを持っていない人ほど驚くはずです。回すとはっきりボロボロと独特の音がしますが、R56の4気筒も結構粗い音がしたので、同じ系統に思えてきます。また車体はさらにがっしりとして、あれからまだ剛性が上がるのかと呆れるほど。ダッシュボードの質感も明らかに上がり、ステアリングから、エンジンスタートスイッチから、あれもこれもとにかくカッコイイ。イメージカラーと思わしき「ボルカニック・オレンジ」もカッコイイし、クラシックミニのように大きく開いた口も好きだし、本気でこのモデルが欲しくなりました。たった15分ほどの試乗でしたが、大満足でした。
折角横浜まで来たのに、他にタワーレコードで行われているスピッツの写真展くらいしか寄るところがなく、すぐに帰るのも惜しいのでじっくり展示車を眺めていると、セールスマン2名とお話することに。自分がいかにMINIを好きであるか、でも今は学生なので買えないことも強調。試乗の際に同乗したセールスマンの方もそうですが、私があまりに熱くMINIトークをするので「ありがとうございます!」を連呼させてしまいました笑
MINIのスタッフの方々は良い印象の人ばかりで、試乗したクーパーは走行600kmの新車、やはり新車はキレイで気持ちいい...いつか新車でMINIが買えたらな〜!
3気筒の評判はネット上で得て大体の想像はできていましたが、低速トルクの太さは想像以上で、R56のONEに慣れている私にとってはクーパーでも十分どころか過剰と思えてしまうほど余裕がありました。エンジンも、これが3気筒?!と信じられないくらい太く低いサウンドを奏でます。軽自動車の3気筒とはまるで別物、3気筒にあまり良いイメージを持っていない人ほど驚くはずです。回すとはっきりボロボロと独特の音がしますが、R56の4気筒も結構粗い音がしたので、同じ系統に思えてきます。また車体はさらにがっしりとして、あれからまだ剛性が上がるのかと呆れるほど。ダッシュボードの質感も明らかに上がり、ステアリングから、エンジンスタートスイッチから、あれもこれもとにかくカッコイイ。イメージカラーと思わしき「ボルカニック・オレンジ」もカッコイイし、クラシックミニのように大きく開いた口も好きだし、本気でこのモデルが欲しくなりました。たった15分ほどの試乗でしたが、大満足でした。
折角横浜まで来たのに、他にタワーレコードで行われているスピッツの写真展くらいしか寄るところがなく、すぐに帰るのも惜しいのでじっくり展示車を眺めていると、セールスマン2名とお話することに。自分がいかにMINIを好きであるか、でも今は学生なので買えないことも強調。試乗の際に同乗したセールスマンの方もそうですが、私があまりに熱くMINIトークをするので「ありがとうございます!」を連呼させてしまいました笑
MINIのスタッフの方々は良い印象の人ばかりで、試乗したクーパーは走行600kmの新車、やはり新車はキレイで気持ちいい...いつか新車でMINIが買えたらな〜!
2015年7月1日水曜日
7月のちょい乗り記録(ダイジェスト)
7月1日 Suzuki SWIFT
気分転換に。
Honda FIT3
SWIFTに乗った直後に乗ってみました。比較してみると、上体が大きい分重たそうに走るし、ドライビングポジションは不自然だし、ステアリングを切ってから少し遅れて曲がるし全然カーブが気持ち良くないし、リアドアはやはり軽同様のペラペラさだし(閉まっているドアの端を押すと奥に押せる!)、タッチパネル式のエアコンは使いづらいし、ドアの車内側のノブは艶消しグレーでおもちゃのプラスチック部品みたいだし、もうこれは絶句もの。こんなのが一番販売台数が多いなんて、日本人は本当に車内が広ければ他は何も気にしないんだな...
気分転換に。
Honda FIT3
SWIFTに乗った直後に乗ってみました。比較してみると、上体が大きい分重たそうに走るし、ドライビングポジションは不自然だし、ステアリングを切ってから少し遅れて曲がるし全然カーブが気持ち良くないし、リアドアはやはり軽同様のペラペラさだし(閉まっているドアの端を押すと奥に押せる!)、タッチパネル式のエアコンは使いづらいし、ドアの車内側のノブは艶消しグレーでおもちゃのプラスチック部品みたいだし、もうこれは絶句もの。こんなのが一番販売台数が多いなんて、日本人は本当に車内が広ければ他は何も気にしないんだな...
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