2010年5月25日火曜日

・Motor Show by LE VOLANT イタリア車編


フェラーリとはまた違った高級スポーツカーメーカー、マセラティのグラントゥーリズモ。これはカブリオレ版のグランカブリオ。
この威圧感たっぷりの表情がたまらない。勿論お値段は一千万円級。
マセラティは凄く好きで、憧れの1つ。センスがとても良い♪
こちらもスポーティなクルマを送り出すメーカー、アルファロメオのMiTo(ミト)というCセグメントにあたるコンパクトモデル。カッコいいイメージのアルファには珍しい、可愛い目つきをしている。手頃で、スポーティなイタリア車ということでこれも好き。

こちらはフィアットの500(伊語で「チンクエチェント」と読む)。名車だった初代500の現代版と言える。たまらなく可愛いデザインで、でも運転は楽しいという...
イタリア車はどれもスポーティでいいね!

デザイン良し、楽しさ良し、とパーフェクトに見えるが、ここ日本ではフランス車と並んで「壊れる」という悲しい現実があるため、マニアックなクルマというイメージを持たれやすい。結局、個性的なクルマでありながら日本では普及しないのである…残念。
最近は壊れる確率も減ったと聞くけどね。

次回はイギリス車です。