2011年8月16日火曜日

さよなら「シルキー」BMW

F20型BMW1シリーズの試乗記がwebCGに掲載されました。
何よりもまず、長い間気になっていた、エンジンの評価を…
探すまでもなく真っ先に目に入ってきたのは、

「エンジンに官能性は求めない」

以下、記事より抜粋です。

>官能エンジンとシャシー性能のBMWから、官能シャシー性能のBMWへ。
>もはやエンジンに官能性は求めず、ライドフィールにすべてそれを求める、である。

>エンジンそのものに以前のような官能性は皆無である。ただただ必要十分なパフォーマンスを発揮するのみ。けれども、それを補って余りある、乗り心地とハンドリングの良さがあった。後味もまた、爽やかだ。 


また先日購入したモーターマガジンのF20型1シリーズ試乗記事にもこのように書かれています。

>耳に入ってくるのはざわついたメカニカルノイズと風切り音ばかりで、直列6気筒エンジンが奏でるようなセクシーなサウンドは聞こえてこない。パフォーマンスでは何の問題もないが、このあたりはなんとかして欲しいところだ。

だいたい予測はしていましたが、どの記事からも「エンジンフィールはBMWならでは」という文は消えていました。


ついに、終わりました。
その時が来てしまいました。

「シルキー」と評されたBMW製エンジンは、
いよいよ過去のものになろうとしています。

これから直6以下のBMWは、今までと違う、ガサツだというこのN20というターボエンジンで埋め尽くされてゆくのです。

私はまだ高校生です。BMWが好きとは言え、E36の助手席にしか乗ったことはありません。
そのE36が廃車になってからは、街中で走り去るのを見るか、画像や動画、雑誌しか情報源がありません。
フィールなんてものは少ししかわからないのです。


最近ではこの前トップギアでハモンドが操るZ4 3.0のエンジンサウンドに感激したばかり。
これの↓

この部分↓


それでも、これほどまでのBMWファンになりました。

エンジンとハンドリングの組み合わせがBMWだと信じてきました。

本気で泣きたい気分です。
エンジンの良さを軽々と捨てたBMWは、もうBMWじゃありません。
社内にも例えばN52型直6が好きな人は多いそうです。
なのに何故こう簡単に捨てられるのでしょう。
相変わらず排気量UP、馬力UPの新型ポルシェ991が羨ましいです。

この悔しさを分かち合える人はいないのでしょうか。
せめて同世代にBMWファンがいれば……

F20以降、もしくは2011年以降のN20エンジン搭載のモデルは、BMWと認めたくないです。

少なくとも、私自身でステアリングを握ることが出来る時が、来るまでは...。


ちなみに今の私の願いは、直6、MTのBMWに乗ることです。
そうなれば、本命は...これ、E87型130i。
このままいけば、BMW最後の直6自然吸気×MTの組み合わせになるモデルです。
幸いMT車の人気も高いそうなので、いつか乗るのも夢じゃないでしょう。






F20よりもこっちのE87のほうが好きだしね。

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