クロスウェイがやってきて初の休日、もちろん乗りに行きたいけど、予報は15時から雨。
10時の時点で空は真っ白、所々黒い、そして強い湿気と嫌な天気ですが、近距離なら大丈夫だろうと多摩湖自転車道へ走りに行ってきました。
朝食はパンだけなので明らかにアンダーパワー...
でも、空いているところでは26km/hくらいを維持でき、気付かない程度の下りになると自然に加速し32km/hに達しちゃいます。
そしてフルスロットル(笑)を踏めば36.5km/hを記録できました。
加速する度にとにかく軽さ、細いタイヤのメリットを痛感します。
帰りは小金井公園に寄り道したので時間がかかりましたが、片道にかかった時間は約40分。
マウンテンバイク→クロスバイクにより10分短縮できたということですね。
パワー不足じゃなければもっと速く走れると思うので、まだまだです。
帰宅時、マンションの住民に「いい自転車乗ってるねー10万くらいするの?」と声をかけられました。
素敵なブルーだし、新品でピカピカだし、確かに高そうに見えるけど...安いですよ笑
やっぱりカラーの印象は大きいですよ。クルマ買う時もブルーがいいし。
白黒銀は何が何でも絶対イヤですね。
<記録>
行き先 :武蔵大和駅西(多摩湖自転車道経由)
時間 :1:19'42
距離 :23.94 km
平均速度 :18.0 km/h
最高速度 :36.5 km/h
オドメーター:34.1 km
通算距離 :4329.8 km
2011年8月27日土曜日
2011年8月24日水曜日
MERIDA CROSSWAY 納車!
父から「もうすぐ宅急便来るから受け取って」との電話が。
ついに来た。クロスバイク納車です。
購入したのは、ドイツ(台湾)の自転車メーカー「MERIDA」のクロスバイクです。
台湾製造ですが、メリダとメリダヨーロッパ、台湾、ドイツ、調べましたが実は関係よくがわかりません。
台湾のメリダ、そのドイツ・ヨーロッパ版がメリダヨーロッパ?
企画はドイツ、製造は台湾ってことらしいですが...
日本ではミヤタが扱っているようです↓
CROSSWAY TFS 100R
町中を溢れてるエスケープやプレシジョンよりこっちのほうがいいな。
多分同じモデルに出会うことはないと思います^^
決め手はヤフオクで33,000円という価格、ブルーのカラーでした。
価格もカラーも重要です。これまで迷っていたのはみな黒か白ばかりだったので、ブルーが選べたのは大きいですね。
エントリーモデルですが、それでも今まで乗っていたGalloway Dとはかなりの差があるでしょう。
でかっ!
開封後すぐ乗れるように整備してくれたようです。
ガムテープと格闘すること数分、やっと顔が見えてきましたね。
30分くらいかけてやっと開封作業終了。
私の身長は161cm、この車両の適正身長は150〜175cm。
でも予想外に大きいです。大丈夫かな...
ここで、前愛車からキーやメーターなどのパーツを外して、クロスウェイに装着。
メーターは迷いましたがリセットしました。
オドメーターは改めて0.0 kmからスタートです!
二台を並べてみました。
左がパナソニックのガロウェイD、右がメリダのクロスウェイ
ガロウェイDは前輪がパンク中...
リア
クロスウェイの方がちょいと大きかった(汗
どちらも違った格好良さがありますね。
辺りは暗くなってきましたが試乗!
小金井公園を目指します。
サドル低いですねぇ〜悔しい。
それにしても綺麗なブルーです。カッコいい。
乗ってみた感想は、とにかく中間加速がいいですね。20km/hくらいから少し力を込めれば、すうぅぅぅーっとあっという間に30km/hに達しちゃいます。
マウンテンバイクのガロウェイDだと、基本18km/hで、ちょっと力を込めても23km/hがギリギリだったので、大分速度域が上がってますね。
マウンテンバイクとクロスバイクの違いがそのまま出てるわけです。
あとは、タイヤが細いのとフレームがしっかりしてるので直進安定性も抜群。
早速両手離し運転を試したら、信号から信号まで出来ました!
ハンドリングも滑らかで、曲がるだけでも気持ちいいです。
気軽に乗りたいので、ロードバイクじゃなくてもこれで良し。
...クルマに例えれば、初代X3の2.5iからZ4の3.0siって感じですかねー(笑
あ、LEDヘッドライト、デジタルメーター、7速MT(?)です(笑
早く多摩湖か多摩川に行きたい!
ボロボロになるまで乗り続けるよ〜!
<今日の記録>
行き先 :小金井公園
時間 :0:32'09
距離 :9.03 km
平均速度 :16.9 km/h
最高速度 :32.7 km/h
オドメーター:0009.0 km
通算距離 :4304.7 km
ついに来た。クロスバイク納車です。
購入したのは、ドイツ(台湾)の自転車メーカー「MERIDA」のクロスバイクです。
台湾製造ですが、メリダとメリダヨーロッパ、台湾、ドイツ、調べましたが実は関係よくがわかりません。
台湾のメリダ、そのドイツ・ヨーロッパ版がメリダヨーロッパ?
企画はドイツ、製造は台湾ってことらしいですが...
日本ではミヤタが扱っているようです↓
CROSSWAY TFS 100R
町中を溢れてるエスケープやプレシジョンよりこっちのほうがいいな。
多分同じモデルに出会うことはないと思います^^
決め手はヤフオクで33,000円という価格、ブルーのカラーでした。
価格もカラーも重要です。これまで迷っていたのはみな黒か白ばかりだったので、ブルーが選べたのは大きいですね。
エントリーモデルですが、それでも今まで乗っていたGalloway Dとはかなりの差があるでしょう。
でかっ!
開封後すぐ乗れるように整備してくれたようです。
ガムテープと格闘すること数分、やっと顔が見えてきましたね。
30分くらいかけてやっと開封作業終了。
私の身長は161cm、この車両の適正身長は150〜175cm。
でも予想外に大きいです。大丈夫かな...
ここで、前愛車からキーやメーターなどのパーツを外して、クロスウェイに装着。
メーターは迷いましたがリセットしました。
オドメーターは改めて0.0 kmからスタートです!
二台を並べてみました。
左がパナソニックのガロウェイD、右がメリダのクロスウェイ
ガロウェイDは前輪がパンク中...
リア
クロスウェイの方がちょいと大きかった(汗
どちらも違った格好良さがありますね。
辺りは暗くなってきましたが試乗!
小金井公園を目指します。
サドル低いですねぇ〜悔しい。
それにしても綺麗なブルーです。カッコいい。
乗ってみた感想は、とにかく中間加速がいいですね。20km/hくらいから少し力を込めれば、すうぅぅぅーっとあっという間に30km/hに達しちゃいます。
マウンテンバイクのガロウェイDだと、基本18km/hで、ちょっと力を込めても23km/hがギリギリだったので、大分速度域が上がってますね。
マウンテンバイクとクロスバイクの違いがそのまま出てるわけです。
あとは、タイヤが細いのとフレームがしっかりしてるので直進安定性も抜群。
早速両手離し運転を試したら、信号から信号まで出来ました!
ハンドリングも滑らかで、曲がるだけでも気持ちいいです。
気軽に乗りたいので、ロードバイクじゃなくてもこれで良し。
...クルマに例えれば、初代X3の2.5iからZ4の3.0siって感じですかねー(笑
あ、LEDヘッドライト、デジタルメーター、7速MT(?)です(笑
早く多摩湖か多摩川に行きたい!
ボロボロになるまで乗り続けるよ〜!
<今日の記録>
行き先 :小金井公園
時間 :0:32'09
距離 :9.03 km
平均速度 :16.9 km/h
最高速度 :32.7 km/h
オドメーター:0009.0 km
通算距離 :4304.7 km
2011年8月16日火曜日
さよなら「シルキー」BMW
F20型BMW1シリーズの試乗記がwebCGに掲載されました。
何よりもまず、長い間気になっていた、エンジンの評価を…
探すまでもなく真っ先に目に入ってきたのは、
「エンジンに官能性は求めない」
以下、記事より抜粋です。
>官能エンジンとシャシー性能のBMWから、官能シャシー性能のBMWへ。
>もはやエンジンに官能性は求めず、ライドフィールにすべてそれを求める、である。
>エンジンそのものに以前のような官能性は皆無である。ただただ必要十分なパフォーマンスを発揮するのみ。けれども、それを補って余りある、乗り心地とハンドリングの良さがあった。後味もまた、爽やかだ。
また先日購入したモーターマガジンのF20型1シリーズ試乗記事にもこのように書かれています。
>耳に入ってくるのはざわついたメカニカルノイズと風切り音ばかりで、直列6気筒エンジンが奏でるようなセクシーなサウンドは聞こえてこない。パフォーマンスでは何の問題もないが、このあたりはなんとかして欲しいところだ。
だいたい予測はしていましたが、どの記事からも「エンジンフィールはBMWならでは」という文は消えていました。
ついに、終わりました。
その時が来てしまいました。
「シルキー」と評されたBMW製エンジンは、
いよいよ過去のものになろうとしています。
これから直6以下のBMWは、今までと違う、ガサツだというこのN20というターボエンジンで埋め尽くされてゆくのです。
私はまだ高校生です。BMWが好きとは言え、E36の助手席にしか乗ったことはありません。
そのE36が廃車になってからは、街中で走り去るのを見るか、画像や動画、雑誌しか情報源がありません。
フィールなんてものは少ししかわからないのです。
最近ではこの前トップギアでハモンドが操るZ4 3.0のエンジンサウンドに感激したばかり。
これの↓
この部分↓
それでも、これほどまでのBMWファンになりました。
エンジンとハンドリングの組み合わせがBMWだと信じてきました。
本気で泣きたい気分です。
エンジンの良さを軽々と捨てたBMWは、もうBMWじゃありません。
社内にも例えばN52型直6が好きな人は多いそうです。
なのに何故こう簡単に捨てられるのでしょう。
相変わらず排気量UP、馬力UPの新型ポルシェ991が羨ましいです。
この悔しさを分かち合える人はいないのでしょうか。
せめて同世代にBMWファンがいれば……
F20以降、もしくは2011年以降のN20エンジン搭載のモデルは、BMWと認めたくないです。
少なくとも、私自身でステアリングを握ることが出来る時が、来るまでは...。
ちなみに今の私の願いは、直6、MTのBMWに乗ることです。
そうなれば、本命は...これ、E87型130i。
このままいけば、BMW最後の直6自然吸気×MTの組み合わせになるモデルです。
幸いMT車の人気も高いそうなので、いつか乗るのも夢じゃないでしょう。
F20よりもこっちのE87のほうが好きだしね。
何よりもまず、長い間気になっていた、エンジンの評価を…
探すまでもなく真っ先に目に入ってきたのは、
「エンジンに官能性は求めない」
以下、記事より抜粋です。
>官能エンジンとシャシー性能のBMWから、官能シャシー性能のBMWへ。
>もはやエンジンに官能性は求めず、ライドフィールにすべてそれを求める、である。
>エンジンそのものに以前のような官能性は皆無である。ただただ必要十分なパフォーマンスを発揮するのみ。けれども、それを補って余りある、乗り心地とハンドリングの良さがあった。後味もまた、爽やかだ。
また先日購入したモーターマガジンのF20型1シリーズ試乗記事にもこのように書かれています。
>耳に入ってくるのはざわついたメカニカルノイズと風切り音ばかりで、直列6気筒エンジンが奏でるようなセクシーなサウンドは聞こえてこない。パフォーマンスでは何の問題もないが、このあたりはなんとかして欲しいところだ。
だいたい予測はしていましたが、どの記事からも「エンジンフィールはBMWならでは」という文は消えていました。
ついに、終わりました。
その時が来てしまいました。
「シルキー」と評されたBMW製エンジンは、
いよいよ過去のものになろうとしています。
これから直6以下のBMWは、今までと違う、ガサツだというこのN20というターボエンジンで埋め尽くされてゆくのです。
私はまだ高校生です。BMWが好きとは言え、E36の助手席にしか乗ったことはありません。
そのE36が廃車になってからは、街中で走り去るのを見るか、画像や動画、雑誌しか情報源がありません。
フィールなんてものは少ししかわからないのです。
最近ではこの前トップギアでハモンドが操るZ4 3.0のエンジンサウンドに感激したばかり。
これの↓
この部分↓
それでも、これほどまでのBMWファンになりました。
エンジンとハンドリングの組み合わせがBMWだと信じてきました。
本気で泣きたい気分です。
エンジンの良さを軽々と捨てたBMWは、もうBMWじゃありません。
社内にも例えばN52型直6が好きな人は多いそうです。
なのに何故こう簡単に捨てられるのでしょう。
相変わらず排気量UP、馬力UPの新型ポルシェ991が羨ましいです。
この悔しさを分かち合える人はいないのでしょうか。
せめて同世代にBMWファンがいれば……
F20以降、もしくは2011年以降のN20エンジン搭載のモデルは、BMWと認めたくないです。
少なくとも、私自身でステアリングを握ることが出来る時が、来るまでは...。
ちなみに今の私の願いは、直6、MTのBMWに乗ることです。
そうなれば、本命は...これ、E87型130i。
このままいけば、BMW最後の直6自然吸気×MTの組み合わせになるモデルです。
幸いMT車の人気も高いそうなので、いつか乗るのも夢じゃないでしょう。
F20よりもこっちのE87のほうが好きだしね。
2011年8月3日水曜日
自転車乗り換え候補
今まで20kgのルック車で頑張ってきましたが、クロスバイクへの乗り換えを本格的に考えています。
ポイントは
・安価
親に買ってもらえることになったので、気を遣います笑
大体3〜4万円が予算です。
・売れ筋は除く
街中で頻繁にすれ違うのは何となくイヤですね。この時点で人気のGIANT ESCAPE R3やプレシジョンスポーツは除外。←昨日自宅前で遭遇済(笑
・デザイン、カラーが良いこと
これは長く乗り続けるには意外と重要だと思います。
その他タイヤの太さ、シフター、重量、などなど...
以上を踏まえての候補は、これらのモデル。
♪RITEWAY Sheferd ライトウェイ シェファード
今のところ本命。日本人の体型に合わせたっていうのと、タイヤが700×32cで太すぎず細すぎないことが好印象。
♪SCHWINN SPORTERRA シュウィン スポーテラ
第二候補。デザインもカラーも価格も良いけど、タイヤが700×38cとクロスバイクとしては最も太いタイヤがネック。
♪PROGRESSIVE FRD-160 プログレッシブ FRD-160
候補の中で性能は良い方。4万円を少し上回る価格と、大阪の杉村商店とやらが作ってるらしいけど情報が少ないのがちょっと?
♪BASSO AURA バッソ オーラ
イタリアのスポーツ自転車メーカー。カラーがBMWぽくて良い(爆 一番カッコいいかな。
♪CENTURION CROSSLINE50 センチュリオン クロスライン50
条件に合うので候補に入れています。
以上の自転車を簡単にリストにして比較してみます。自分で見るために作ったので単位がありませんが...
(価格はネット上での送料込み通販価格。身長は最低値。TOP TUBEはハンドルからサドルまでの距離、リムはタイヤの「700×◯◯c」)
さぁ、どれになるでしょうか?それは誰にもわからない。
ポイントは
・安価
親に買ってもらえることになったので、気を遣います笑
大体3〜4万円が予算です。
・売れ筋は除く
街中で頻繁にすれ違うのは何となくイヤですね。この時点で人気のGIANT ESCAPE R3やプレシジョンスポーツは除外。←昨日自宅前で遭遇済(笑
・デザイン、カラーが良いこと
これは長く乗り続けるには意外と重要だと思います。
その他タイヤの太さ、シフター、重量、などなど...
以上を踏まえての候補は、これらのモデル。
♪RITEWAY Sheferd ライトウェイ シェファード
今のところ本命。日本人の体型に合わせたっていうのと、タイヤが700×32cで太すぎず細すぎないことが好印象。
♪SCHWINN SPORTERRA シュウィン スポーテラ
第二候補。デザインもカラーも価格も良いけど、タイヤが700×38cとクロスバイクとしては最も太いタイヤがネック。
♪PROGRESSIVE FRD-160 プログレッシブ FRD-160
候補の中で性能は良い方。4万円を少し上回る価格と、大阪の杉村商店とやらが作ってるらしいけど情報が少ないのがちょっと?
♪BASSO AURA バッソ オーラ
イタリアのスポーツ自転車メーカー。カラーがBMWぽくて良い(爆 一番カッコいいかな。
♪CENTURION CROSSLINE50 センチュリオン クロスライン50
条件に合うので候補に入れています。
以上の自転車を簡単にリストにして比較してみます。自分で見るために作ったので単位がありませんが...
(価格はネット上での送料込み通販価格。身長は最低値。TOP TUBEはハンドルからサドルまでの距離、リムはタイヤの「700×◯◯c」)
さぁ、どれになるでしょうか?それは誰にもわからない。
2011年8月2日火曜日
BMW3シリーズはドイツ製じゃない
衝撃の事実です。日本で売られている現行のE90型3シリーズセダンや、メルセデスCクラスなどの生産は、南アフリカ製なんだそうです...
3シリーズでも、クーペやツーリングはドイツ製だそうですが、一番多く出回っているのはセダンですね。
このことを気にする人は少ないようです。しかも殆どの人は南アフリカ製であることを知らないまま乗っています。
これには色々な意見があります。設計や、製造技術はドイツ本国と一緒だから質は同じ...とか、今の自動車は世界中の部品が集まって作られているから...とか、さらには南アフリカの発展に繋がる...とか。
確かにその通りです。異論はありません。しかし、よく考えてみましょう。何故南アフリカで製造するか?これは、人件費が安く済むからですよね。でも、価格を見てみると、ドイツ製と南アフリカ製では価格に全く差がありません。これって...?
BMWは上手く隠してやってますね。
私は、正直南アフリカ製のBMWは選びたくありません。もしBMWに乗れる身分になったら、ドイツ製のモデルを選びます。
でもそれは、南アフリカ製であることがイヤなのではありません。
ちなみにZ3、Z4、X5などはアメリカ製なのでこれもダメです。
もし日本国内に工場がありそこで製造された、というのでもダメ。
ドイツで作られたBMWに乗りたいのです。
そして、BMW、ドイツに憧れを持っているからなのです。
あくまで理想ですし、極端な偏見と言ってしまえばそれまででしょうが...
祖父が乗っていた憧れのE36型318tiもドイツ製のようでした。
3シリーズでも、クーペやツーリングはドイツ製だそうですが、一番多く出回っているのはセダンですね。
このことを気にする人は少ないようです。しかも殆どの人は南アフリカ製であることを知らないまま乗っています。
これには色々な意見があります。設計や、製造技術はドイツ本国と一緒だから質は同じ...とか、今の自動車は世界中の部品が集まって作られているから...とか、さらには南アフリカの発展に繋がる...とか。
確かにその通りです。異論はありません。しかし、よく考えてみましょう。何故南アフリカで製造するか?これは、人件費が安く済むからですよね。でも、価格を見てみると、ドイツ製と南アフリカ製では価格に全く差がありません。これって...?
BMWは上手く隠してやってますね。
私は、正直南アフリカ製のBMWは選びたくありません。もしBMWに乗れる身分になったら、ドイツ製のモデルを選びます。
でもそれは、南アフリカ製であることがイヤなのではありません。
ちなみにZ3、Z4、X5などはアメリカ製なのでこれもダメです。
もし日本国内に工場がありそこで製造された、というのでもダメ。
ドイツで作られたBMWに乗りたいのです。
そして、BMW、ドイツに憧れを持っているからなのです。
あくまで理想ですし、極端な偏見と言ってしまえばそれまででしょうが...
祖父が乗っていた憧れのE36型318tiもドイツ製のようでした。
2011年8月1日月曜日
Panasonic Galloway D
パナソニック ガロウェイ ディー。父から譲り受けたマウンテンバイクです。
フルサスペンションなので乗り心地は良いですが、重いんです。重量はフル装備(ライト、サイクルコンピュータ、鍵)で20kg近くあるらしいですし。
スリックタイヤは太いし、中古で買った時から古かったのでギアはうまく入らないわ、目に見えてチェーンは緩んでるわ、おまけにサスはミシミシ言う。
ヤフオクで買ったということですが、自分で調べてみたら「ルック車」と判明、それでもずっと乗り続けてきました。
最近涼しい日が続くのでまた乗る回数が増え、20km/h巡航から25km/h巡航と、重い自転車なりにレベルアップ出来ました。
正確にはいつだったか思い出せませんが、中学1年の後半から乗り始めたと記憶しています。
4年間乗った、この自転車との主な記録です。
地図も何もなかった時代に行ったのが多いので、基本的に直線で行けるところにしか行っていませんね。
(・は一回のみ、◯は複数回訪れています)
始点:東京都武蔵野市
<東方向>
・羽田空港第1ターミナル:多摩川経由 ←chamanorl史上最長!!
・九段北:都道4号線経由
◯東八道路(東端)
<西方向>
・八王子駅:甲州街道〜日野バイパス経由 ←最長!!
・青梅駅:新青梅街道経由
・羽村取水堰:多摩川自転車道
・拝島駅:五日市街道経由
◯豊田駅(車両センター):甲州街道〜日野バイパス経由
◯立川駅:五日市街道〜立川駅経由
・昭島駅:五日市街道〜立川駅経由
・狭山湖:多摩湖自転車道経由
◯多摩湖:多摩湖自転車道
◯東八道路西端
◯小金井公園:多摩湖自転車道 or 五日市街道経由
<南方向>
・多摩境駅:多摩川関戸橋〜多摩ニュータウン通り経由
◯聖蹟桜ヶ丘駅:多摩川関戸橋経由
・第三京浜入口:玉川上水〜環八経由
・登戸:(?)
<北方向>
◯新座大橋:黒目川遊歩道北端
◯清瀬市:小金井街道経由
◯西武柳沢駅
◯ひばりが丘駅:武蔵境通り経由
<2011年8月1日現在のそれぞれの最高記録>
・目的地:羽田空港
・距離:85.64 km
・時間:5:45'35
・最高速度:47.6 km/h(環八にて記録)
・総走行距離:4281.1 km(メーター非装着の日もあったため暫定値)
複数回行ったところのなかでは本当に何度も行ったところもありますし、父と遠出したときに限って帰りは雨...なんてこともよくありました。記録にならないような短距離はもう数えきれません。買い物やラーメン屋巡りなど...既に懐かしさを感じます。
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