ここ数日は暑い日が続いています。そんな中この日は雨の予報で涼しく、ふと「東京でこの涼しさなんだから、今富士山まで行ったら気持ち良いだろうな...雨も降るならむしろ最高の高原の空気を味わえる」と思い、全く予定にはなかったのですがドライブに行くことに。調べると、東京から山中湖へ道志みちを通れば、往復6時間程度で行けるようです。これなら、6時間パック+αで安く済みそうなので、決行します!
13時に東京を出発。道志みちに入る前に、神奈川の市街地で既に不安定な雨が降り出しますが問題ありません。雨の中のドライブは久しぶりです。
道志みちに入ると、小雨で交通量が少ないので、自由に走れました。勿論窓を開けて、森の空気の中で駆け抜けます。新緑がキレイで、最高の気分でした。途中、道の駅どうしで休憩。
山中湖が近づき、リゾート地らしい雰囲気になってくると、なんと雨が止み、富士山が顔を覗かせてくれて感動しました。富士山はその後、私が河口湖から北上する時までの間だけ見ることが出来ました。この様子は、道の駅どうしから撮り始めた車載動画にバッチリ映っていたので、是非見てみてください。
山中湖北側の撮影スポットで、富士山をバックに撮影。さすが、山中湖まで来ると高原の空気に変わります。爽やかな湿気も混じり、来て良かった!!と大満足。
かなり気分を良くしたので、富士浅間神社にお参りすることに。平日の昼間なので誰もいない状態でした。
当初の予定ではここで引き返すはずでしたが、このまま先へ進み、塩山から青梅街道経由で帰っても1時間しか差がないということで、来た道を戻るのはやめにしました。いつも通り、一筆書きのルートになります。河口湖を左に見ながら北上し(ここから再び雲行きが怪しくなる)、国道137号線を駆け抜け、ナビの支持するままに入った道はフルーツラインでした。存在は知っていましたが通るのは初めて、これがまた景色の良い爽快なワインディングロードで、すっかりお気に入りに。
途中甲州街道に接続しつつ、青梅街道に入ります。東京から青梅街道に入ると塩山までが長く感じましたが、塩山から入ると東京まであっという間でした。暗くなる前に道の駅たばやまで休憩、一気に帰宅します。
7時間40分という短い時間ながら、かなり満足したドライブになりました。ルートも、以前キャロルやMINIで深夜に走ったルートを逆から辿るもので、初めて昼間に走りましたが、ますます気に入ってしまいました。
思い起こせば、スイフトはバーミリオンさんとのドライブや友人との旅行等で何度も長距離を乗っていますが、一人でじっくり乗るのはこれが初めてでした。やはり私がスイフトに目をつけたのは間違いではなかったようです。全体を通して結構なハイペースで走りましたが、しっかり路面を離さず、十分すぎるほど頼もしい走りを見せてくれました。あまり速度を落とさず急カーブに入っても不安定にならずグイグイ曲がってくれるので、思わず「良いぞスイフト!」と思ってしまいましたね。
スポーツ走行にはイマイチ合わないはずのCVTも、もたつきや不快なことは一切なく、アクセルの踏み加減で有段ATのような変速まで再現出来たのはなかなか面白かったですね。日本仕様の足回り、CVTでここまで好印象ということは、RSの欧州仕様の足回りとMTの組み合わせが俄然気になり始めました。いや、ノーマルのXGとCVTの組み合わせでも構わないかもしれません。
私の中ではMINIがトップに位置していますが、運転のしやすさ、静粛性、立派なサイドサポート付シート、燃費の良さ、車両価格の安さ(MINIより100万円も安い!)などMINIとは違った良さがあります。MINIの良さに対しては運転のしやすさや車両価格の安さなど関係ないかもしれませんが、スイフトは運転の楽しさ、気持ち良さ、そして個性的なデザインも忘れていないのです!ここは重要なポイントです。MINIは何よりも突出した数々の個性を持っており、スイフトはそこに敵いませんが、総合力ではMINIに勝るとも劣らないのではないでしょうか。滑らかなエンジン音から来る心地よさなどは、MINIだけでなく116iよりも上質かもしれません。
正直に言って、MINIとは別のところで心が揺らぎました。登場からかなり経過していながらデザインも色あせず、ブルーメタリックもカッコイイ。写真の多さからも、如何に私がこの車を気に入ったかを理解していただけると思います。日本車を買うなら...スイフトが断然1位ですね。120万円で買えるのが信じられないほど優秀な日本製コンパクトカーです。まだまだ新車の匂いが残っていそうな中古車が80万円くらいから手に入りますね...ふむふむ。
今回のドライブのダイジェストをまとめたムービーです。スイフトの上質な走りを少しでも感じていただけたら幸いです。
2015年5月29日金曜日
2015年5月27日水曜日
0円で10分だけドライブしよう(Demio, FIT3, SWIFT)
タイムズカープラスでは、日常点検実施のために予約時刻の10~14分前から乗車できますが、予約時間前に返却すると料金が請求されません。これを利用して無料で10分だけ車に乗ることができる(勿論日常点検は予め済ませておきましょう)というのは、大抵の人には意味のないことでしょうが、少しでも多く車に乗りたい私にはありがたいシステムです。気分転換にもってこいですね。
ここ数日のチョイ乗りをまとめます。
05/19 Mazda Demio
この日は通常通り30分乗って給油割引で200円でした。
05/24 Honda FIT3
MINIやスイフトばかり乗っていた私には車内が広すぎて驚愕。確かにこの広さなら売れるでしょう。走りは重たい。
05/26 Suzuki SWIFT
05/27 Suzuki SWIFT
日本車で最もお気に入りのスイフトは何度乗っても飽きない!
ここ数日のチョイ乗りをまとめます。
05/19 Mazda Demio
この日は通常通り30分乗って給油割引で200円でした。
05/24 Honda FIT3
MINIやスイフトばかり乗っていた私には車内が広すぎて驚愕。確かにこの広さなら売れるでしょう。走りは重たい。
05/26 Suzuki SWIFT
05/27 Suzuki SWIFT
日本車で最もお気に入りのスイフトは何度乗っても飽きない!
2015年5月23日土曜日
スピッツ GO! GO! SCANDINAVIA VOL.6に参加した!
5月23日、お台場のZepp Divercity Tokyoにて行われたスピッツのファンクラブ限定ライブ、「SPITZBERGEN TOUR 2015 GO! GO! SCANDINAVIA VOL.6」、通称「GOスカ」に初めて参加してきました。あの興奮と感動が冷めぬうちに、ここに記録を残しておこうと思います。全ての曲について触れるとかなりの長文になるので、特に印象的だった曲やMCを中心に触れることにします。
内容に関して、ネタバレを多分に含みますのでご注意ください。
ゴースカに初参加というだけでなく、ライブハウスでスタンディングのライブも初めて。整理番号が限りなく一桁に近いチケットが届いても、何の驚きもなく前日まで過ごしました(笑)。座席がないのにどうやって入場するんだろう?と調べたところ、整理番号順に入場すると知ります!もしや最前列に行けてしまうのかもしれない、とわかったのは良いですが、なかなかこの事実が信じられません。
そうこうするうちに当日17時ちょうどに番号が呼ばれ、穏やかに入場し、穏やかに最前列に陣取ってしまいました。競争もなく最前列が取れてしまうとは、下調べしたのと違う結果に。ここ、目の前にメンバーが来るとわかっていても、まだ冷静でいる自分が不思議でたまらず。でも、17時に入場してから開演の18時まであっという間だったので、間違いなく緊張していたでしょうね。
メンバーが登場し、「晴れの日はプカプカプー」からスタート。いきなり濃いですね!武道館で聴けて驚きましたが、二回も聴けるとはありがたいです。
そしてとにかく、メンバーが近い!!!!アンプを通してでなく、楽器の弦のジャカジャカがそのまま聞こえる〜...!熱い視線をメンバーに送りますが、必死に目を合わせまいとするその様子を始め、MCでも、30年近くやっているのにまだまだ恥ずかしがってばかりというか、慣れきってない初心者のような仕草・振る舞いが印象的でした。
いつも通りカタ〜い挨拶のMCが入り、演奏してほしい曲投票の3位を演奏すると。なんと「正夢」でした。正夢は私が最も大好きなスピッツの曲で、武道館で聴いた時は思わず涙しました。まさかこれももう一度聴けるなんて!!
その後、ランキング順位には言及しませんでしたが、「ホタル」のイントロが流れた時は鳥肌が!ホタルはクールな格好良さではトップクラスと思う好きな曲で、それまで微かに口ずさんでマサムネと一緒に歌っていましたが、さすがにホタルはぽかんとして聴いていました。演奏後、さすがに歌うのは大変らしく、ツアーでは面倒で避けてます...歌い終わるとホッとします...と正直な話をしていました。聴いている私からすれば全然つらそうに見えないし、声の伸びが素晴らしく、是非もっと歌ってほしいです!
会場2位は「桃」でした。さざなみCDでも最も好きな曲と言っていいでしょう。爽やかな曲調が大好きです。
会場1位は「魚」。マイナーながら密かに大好きな曲で、演奏してほしい曲にダメもとで入れてみましたが、まさか1位になるとは思いませんでした。会場の人たちと心が繋がったような気分になりましたね笑
普段のライブよりもMCが多く、長めのような気がしました。さすがファン相手だからか、曲名を含む話や過去の話が沢山出てきました。
写真撮影タイムでは、MCだけでなくアンコール終了までずっと撮っていて構わないという嬉しすぎるサプライズが!iPhoneを取り出し、それはもう撮りまくりました。数十分は続いたでしょうか、後で見てみると1300枚も撮っていました。撮影の練習を予めしておいたり、良いアングルで撮れるポジションをさりげなく確保していたのもあって、プロのようなカッコイイ写真が撮れて最高でした。特にお気に入りの一枚はiPhoneやMacの壁紙にしています。実はアンコールで新曲を披露してくれたのですが、撮影に夢中で肝心の曲を全く覚えていないという、失礼なことをしてしまいました。曲調は何となく覚えていますが、可愛らしい感じだったと思います。
まだまだ書きたいことは沢山ありますが、あまり時間がないのでこの辺りで締めたいと思います。
ただでさえ私が一番好きなロックバンドだというのに、最前列で、おまけに大好きな、マニアックな曲ばかり!感動と興奮であっという間に時は過ぎ、気がついたらライブが終わっていた、とまでは言いませんが、半分くらい記憶がないです笑
とげまるツアーで初めてスピッツのライブに行った時は、2階席の最後列に限りなく近いところで遠くからメンバーを眺めていたのに、4年後にして上り詰めた気分です。これ以上のライブが今後果たしてあるのでしょうか?というほどでした。スピッツ最高です!!
内容に関して、ネタバレを多分に含みますのでご注意ください。
ゴースカに初参加というだけでなく、ライブハウスでスタンディングのライブも初めて。整理番号が限りなく一桁に近いチケットが届いても、何の驚きもなく前日まで過ごしました(笑)。座席がないのにどうやって入場するんだろう?と調べたところ、整理番号順に入場すると知ります!もしや最前列に行けてしまうのかもしれない、とわかったのは良いですが、なかなかこの事実が信じられません。
そうこうするうちに当日17時ちょうどに番号が呼ばれ、穏やかに入場し、穏やかに最前列に陣取ってしまいました。競争もなく最前列が取れてしまうとは、下調べしたのと違う結果に。ここ、目の前にメンバーが来るとわかっていても、まだ冷静でいる自分が不思議でたまらず。でも、17時に入場してから開演の18時まであっという間だったので、間違いなく緊張していたでしょうね。
メンバーが登場し、「晴れの日はプカプカプー」からスタート。いきなり濃いですね!武道館で聴けて驚きましたが、二回も聴けるとはありがたいです。
そしてとにかく、メンバーが近い!!!!アンプを通してでなく、楽器の弦のジャカジャカがそのまま聞こえる〜...!熱い視線をメンバーに送りますが、必死に目を合わせまいとするその様子を始め、MCでも、30年近くやっているのにまだまだ恥ずかしがってばかりというか、慣れきってない初心者のような仕草・振る舞いが印象的でした。
いつも通りカタ〜い挨拶のMCが入り、演奏してほしい曲投票の3位を演奏すると。なんと「正夢」でした。正夢は私が最も大好きなスピッツの曲で、武道館で聴いた時は思わず涙しました。まさかこれももう一度聴けるなんて!!
その後、ランキング順位には言及しませんでしたが、「ホタル」のイントロが流れた時は鳥肌が!ホタルはクールな格好良さではトップクラスと思う好きな曲で、それまで微かに口ずさんでマサムネと一緒に歌っていましたが、さすがにホタルはぽかんとして聴いていました。演奏後、さすがに歌うのは大変らしく、ツアーでは面倒で避けてます...歌い終わるとホッとします...と正直な話をしていました。聴いている私からすれば全然つらそうに見えないし、声の伸びが素晴らしく、是非もっと歌ってほしいです!
会場2位は「桃」でした。さざなみCDでも最も好きな曲と言っていいでしょう。爽やかな曲調が大好きです。
会場1位は「魚」。マイナーながら密かに大好きな曲で、演奏してほしい曲にダメもとで入れてみましたが、まさか1位になるとは思いませんでした。会場の人たちと心が繋がったような気分になりましたね笑
普段のライブよりもMCが多く、長めのような気がしました。さすがファン相手だからか、曲名を含む話や過去の話が沢山出てきました。
写真撮影タイムでは、MCだけでなくアンコール終了までずっと撮っていて構わないという嬉しすぎるサプライズが!iPhoneを取り出し、それはもう撮りまくりました。数十分は続いたでしょうか、後で見てみると1300枚も撮っていました。撮影の練習を予めしておいたり、良いアングルで撮れるポジションをさりげなく確保していたのもあって、プロのようなカッコイイ写真が撮れて最高でした。特にお気に入りの一枚はiPhoneやMacの壁紙にしています。実はアンコールで新曲を披露してくれたのですが、撮影に夢中で肝心の曲を全く覚えていないという、失礼なことをしてしまいました。曲調は何となく覚えていますが、可愛らしい感じだったと思います。
まだまだ書きたいことは沢山ありますが、あまり時間がないのでこの辺りで締めたいと思います。
ただでさえ私が一番好きなロックバンドだというのに、最前列で、おまけに大好きな、マニアックな曲ばかり!感動と興奮であっという間に時は過ぎ、気がついたらライブが終わっていた、とまでは言いませんが、半分くらい記憶がないです笑
とげまるツアーで初めてスピッツのライブに行った時は、2階席の最後列に限りなく近いところで遠くからメンバーを眺めていたのに、4年後にして上り詰めた気分です。これ以上のライブが今後果たしてあるのでしょうか?というほどでした。スピッツ最高です!!
2015年5月17日日曜日
Mazda CX-5にちょい乗り
散歩代わりとなってきたチョイ乗り、今回はCX-5。タイムズカープラスのプレミアムクラスの車種として増殖中で、私はSUVが好きではないのでスルーしてきたが、30分くらいならいいかと思い乗ってみた。
外見は最近のマツダ共通の顔やラインを持っているが、私はこのデザインがいまいち好きになれない。マツダは「鼓動」デザインと言ってアピールしているものの、品の良さが感じられず、特に鋭い目つきに角張った五角形グリルのこの顔は子供っぽさを醸し出しているように思えてならない。
内装は欧州車風で質感も悪くない。アテンザなんかは完全にBMWのパクリだが、CX-5はセーフか。
シートポジションを合わせてみると、テレスコピックステアリングの調整幅が大きいことには感心したが、シートの出来が悪いのが気になった。腰までしか背もたれに当たらず、腰から上が浮いてしまう。背中を丸めてみても首から下が背もたれに当たらないのは驚いた! ヘッドレストも頭の一部が当たるだけで、これでは長距離を走ると疲れてしまうだろう。見た目が良いだけに残念だ。何故日本車は良いシートが作れないのか。
走り出すと、車体から想像するほどの重さは感じず、ATの制御も上手いのでスムーズに走りやすい。ステアリングは軽く、道路状況は一切伝えてこない。遮音が行き届いているので、街中を流す分にはエンジン音もロードノイズも殆ど聞こえず快適だ。快適なのは良いのだが、走る楽しさはあまりなかった。強いて言えばカーブを曲がるのはまあまあ気持ち良いが特筆するものではなく、見た目から感じられるスポーツ性は期待しない方が良い。そもそも背の高いSUVに走る楽しさを求めるのはナンセンス。
欧州車勢と同じ水準を目指して作ったのが感じられるから、売れているのも頷ける。ただし上記の感想は、まさに私の予想通りだった。私がSUVを気に入らないのもそのままだ。30分乗れば十分で、6時間とか丸一日とか乗ろうとは思わない。半額で乗れる(買える)スイフトの方が好き。
外見は最近のマツダ共通の顔やラインを持っているが、私はこのデザインがいまいち好きになれない。マツダは「鼓動」デザインと言ってアピールしているものの、品の良さが感じられず、特に鋭い目つきに角張った五角形グリルのこの顔は子供っぽさを醸し出しているように思えてならない。
内装は欧州車風で質感も悪くない。アテンザなんかは完全にBMWのパクリだが、CX-5はセーフか。
シートポジションを合わせてみると、テレスコピックステアリングの調整幅が大きいことには感心したが、シートの出来が悪いのが気になった。腰までしか背もたれに当たらず、腰から上が浮いてしまう。背中を丸めてみても首から下が背もたれに当たらないのは驚いた! ヘッドレストも頭の一部が当たるだけで、これでは長距離を走ると疲れてしまうだろう。見た目が良いだけに残念だ。何故日本車は良いシートが作れないのか。
走り出すと、車体から想像するほどの重さは感じず、ATの制御も上手いのでスムーズに走りやすい。ステアリングは軽く、道路状況は一切伝えてこない。遮音が行き届いているので、街中を流す分にはエンジン音もロードノイズも殆ど聞こえず快適だ。快適なのは良いのだが、走る楽しさはあまりなかった。強いて言えばカーブを曲がるのはまあまあ気持ち良いが特筆するものではなく、見た目から感じられるスポーツ性は期待しない方が良い。そもそも背の高いSUVに走る楽しさを求めるのはナンセンス。
欧州車勢と同じ水準を目指して作ったのが感じられるから、売れているのも頷ける。ただし上記の感想は、まさに私の予想通りだった。私がSUVを気に入らないのもそのままだ。30分乗れば十分で、6時間とか丸一日とか乗ろうとは思わない。半額で乗れる(買える)スイフトの方が好き。
2015年5月15日金曜日
青く輝くスイフトにちょい乗り
2015年5月9日土曜日
今や私は車博士ではない!
子供の頃から多種多様な車に興味を持ち、まさに車博士と言われてしまうような車好きだった。運転免許を持てない以上、自分で車を運転することができないので、全て伝聞に頼るしかなかった。あれも良い、コレも良いと聞いていれば、好きな車も沢山あって、本当に自分が乗りたい車がどれかわからなかったなぁ、と。しかし、最近はMINIやBMWのように、実際に自ら運転して「良いな!」と思う車が定まってきたからだろうか、興味の範囲も絞られてきた。だから、めまぐるしく変化する最近の車事情がよくわからなくなってきたし、あまり興味もなくなった。元々さほど興味のなかった軽自動車、SUVやミニバンばかり話題になっているから当然と言えば当然だけどね。昔は片っ端から目を通していた自動車評論家の書くレビューも、今は殆ど気にしていない。自分が気に入れば、それで良いのだから!
2015年5月5日火曜日
春の戦場ヶ原・霧降高原へ - BMW MINI ONE
昨年も大学の友人を連れてこの時期に戦場ヶ原と霧降高原に行くことを企画したが、凄まじいほどの雨と濃霧で、戦場ヶ原は歩けず、霧降高原大笹牧場は動物が全くいないという、何とも言えぬドライブになってしまった。今年は天気が良さそうだったので、再度企画し、以前戦場ヶ原に行きたいと言っていた中学の友人を乗せて行くことにした。
GWの終盤というかなり混雑する時期なので、渋滞にはまらないよう念を入れてスケジュールを組む。往路のみ関越道を利用して群馬県側から日光入りすることでいろは坂の明智平付近の渋滞を避け、帰路は高速を利用せず、日光からそのまま国道122号線で埼玉まで南下するルートとした。結果的に、殆ど渋滞にはまらず予定通り、大成功となった。景色は良いし、空いたワインディングロードを自分のペースで気持ち良く駆け抜けられた。今後はこのルートで固定しようかと思ったほどだ。
07:00 友人宅
08:00 所沢IC
09:00 赤城高原PA
09:30 沼田IC
11:00 戦場ヶ原 ハイキングコース
13:00 戦場ヶ原 昼食
14:30 戦場ヶ原 発
16:00 霧降高原大笹牧場 散策
17:00 霧降高原大笹牧場 発
(国道122号線経由)
21:00 夕食
22:30 友人宅
群馬県沼田市から東の日光方面へ向かっていくと、まだ雪解けの最中で素晴らしい景色を見ることができた。
戦場ヶ原は快晴!木々が少しだけ可愛らしい芽が出てきていた。往復2時間歩いたが、疲れている中では過酷だったかもしれない。
ここのカモは毎回会える。年中いるらしい。あとハクセキレイが触れそうなほど目の前に現れて感動してしまった!
前回来た時は何もいなかった霧降高原大笹牧場も、人と動物で活気があった。何より感動したのはこの広い草原!ずっといたかった...
ガラガラの国道122号線を駆け抜ける。前の車に追いつかないようにペースを調整しながら...
友人を乗せて春の戦場ヶ原・霧降高原へ。快晴に恵まれ、GW中だが渋滞を避けワインディングロードを駆け抜け、最高のドライブになった。これ以上言わなくてもいいのではないかと思ってしまうが、MINIは最高だ。前日夜に取りに行って自宅まで少しだけ乗ったのだが、またしても「ほっほー、これしかない!」と言いたくなるほどだった。国道122号線の緩やかなカーブを曲がるだけで、全身がほのかな気持ち良さで包まれるような印象だ。乗れば乗るほどMINIが好きになっていく。今回は直前にBMW116iに乗ったばかりで、116iではこうはいかなかった。もう決まりでしょう。MINIが私にとってトップに位置することが確定したと言っていい!!
GWの終盤というかなり混雑する時期なので、渋滞にはまらないよう念を入れてスケジュールを組む。往路のみ関越道を利用して群馬県側から日光入りすることでいろは坂の明智平付近の渋滞を避け、帰路は高速を利用せず、日光からそのまま国道122号線で埼玉まで南下するルートとした。結果的に、殆ど渋滞にはまらず予定通り、大成功となった。景色は良いし、空いたワインディングロードを自分のペースで気持ち良く駆け抜けられた。今後はこのルートで固定しようかと思ったほどだ。
07:00 友人宅
08:00 所沢IC
09:00 赤城高原PA
09:30 沼田IC
11:00 戦場ヶ原 ハイキングコース
13:00 戦場ヶ原 昼食
14:30 戦場ヶ原 発
16:00 霧降高原大笹牧場 散策
17:00 霧降高原大笹牧場 発
(国道122号線経由)
21:00 夕食
22:30 友人宅
群馬県沼田市から東の日光方面へ向かっていくと、まだ雪解けの最中で素晴らしい景色を見ることができた。
戦場ヶ原は快晴!木々が少しだけ可愛らしい芽が出てきていた。往復2時間歩いたが、疲れている中では過酷だったかもしれない。
ここのカモは毎回会える。年中いるらしい。あとハクセキレイが触れそうなほど目の前に現れて感動してしまった!
前回来た時は何もいなかった霧降高原大笹牧場も、人と動物で活気があった。何より感動したのはこの広い草原!ずっといたかった...
ガラガラの国道122号線を駆け抜ける。前の車に追いつかないようにペースを調整しながら...
友人を乗せて春の戦場ヶ原・霧降高原へ。快晴に恵まれ、GW中だが渋滞を避けワインディングロードを駆け抜け、最高のドライブになった。これ以上言わなくてもいいのではないかと思ってしまうが、MINIは最高だ。前日夜に取りに行って自宅まで少しだけ乗ったのだが、またしても「ほっほー、これしかない!」と言いたくなるほどだった。国道122号線の緩やかなカーブを曲がるだけで、全身がほのかな気持ち良さで包まれるような印象だ。乗れば乗るほどMINIが好きになっていく。今回は直前にBMW116iに乗ったばかりで、116iではこうはいかなかった。もう決まりでしょう。MINIが私にとってトップに位置することが確定したと言っていい!!
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