2014年8月16日土曜日

初のキャラバンディーゼルほかの印象

セレナハイブリッド
近頃は乗ってもすぐ降りたくなるようなことはなくなった。慣れは恐い。


キャラバン
運転した中で過去最大の大きさを持つ。セレナより運転は面白い。ディーゼルエンジンも初めてだが、まぁ普通。ディーゼル特有のトルクを感じたかったが車重が重いからか大したことはなかった。



シルフィ
3ナンバー化したからか質感は悪くないが良いとも言えない、乗り味も悪くないが良いとも言えない、何とも没個性な車。サイドの穏やかなラインは良いと思う。斜め後ろから見ると時々シトロエンC5に見える。


ラティオ
走っているのを見たことが無い。ティーダのセダンから、マーチのセダンへ格下げされてしまった。あのとにかく酷いタイ製マーチを無理矢理ノッチバックセダンにしただけの車だ。デザインも...コメントする気にもなれない。安いグレードは前席頭上の車内照明さえない。5ナンバーの日産製セダンをどうしても買わなければならない人以外に買う価値はない。いや、そんな人にとっても全く価値はないのでは。買う人が可哀想なだけ。


モコ
さすがスズキの軽自動車はハズレがなさそうだ。見た目通り車内は広いし、見た目の割にデイズより活発に走る。運転もしやすい。デザインは先代の方が良かったね。


タイ製マーチ後期型
マイナーチェンジで顔が輪をかけて酷くなった。何なんだこのV字のアクセントは!まだ前期の方がマシ(というだけで良くはないことに注意)。男性受けも狙いたいのなら早くフルモデルチェンジして、先代から受け継いだ可愛らしさ溢れる丸基調デザインのイメージを早く消した方がいい。今のデザインではあまりに中途半端。内装はナビ上のエアコン吹出口が円から四角になって1%は質感が改善された。現行型マーチは全然見かけないから、消費者もライバル車の方が良いことに気がついている証拠だろう。