2014年7月14日月曜日

日産ジュークが予想以上に良かった


この車ほど日産のマークが似合わない車はないだろう。このままルノーでも売れそうなデザインは賛否両論だがそれでいい。デザインが話題になる日本車というだけでも珍しい上、こんな奇抜なデザインの車が日本でも結構売れているというから喜ばしい話ではないか。日本人もデザインを求めて車を買う人が少なからずいるということだ。個人的には、欲しいと思わないが好みではある。他の何にも似ていないデザインはとても個性的で、周りの車の中で埋もれることがない。デザインが没個性的か単にダサイ日本車が多い中、ジュークは貴重だと思う。そう思って調べてみたら、ジュークのデザインはヨーロッパの日産で行われたのだそうだ。納得がいく。いっそのこと、日産車全部をヨーロッパデザインにしたらどうか?

そんなジュークに少しだけ乗る機会を得た。

乗ってみると、車内は上に行くほど絞り込まれた見た目で想像する程狭くは感じなかったが、それは前席の話で、後席はドアの大きさからして狭い。インパネのデザインはまた独特だが、こちらは何だか大味な感じで好きになれない。良くも悪くも日本車らしくない車だ。視界は後ろに行くに連れて窓が狭くなるのであまり良くない。ただし、少し上に出っ張ったヘッドライトが前方によく見えるので、車体感覚を意識するのは難しくなさそう。

走り出すと、売れる理由がもう一つわかった。足回りが日産の他のコンパクトクラスと全く違い、固めの足回りで、意外と安定して走ってくれる。ミッションは相変わらずいつものCVTだが、それがあまり気にならないほど他が良かったのだ。もう少し乗ってみたかったと思わせてくれたから、よくできていると思う。デザインも走りもヨーロッパ基準ということなのだろうか?


(画像はカーセンサーより)

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