2012年3月20日火曜日

久しぶりにシトロエンBXと逢う

自宅前の道路はいつも大型スーパーに向かって渋滞している。携帯電話をいじりながら、その道を歩いていた時のこと、たくさんの停車している車の中に、「カラカラ」や「コロコロ」等いろいろな音がする車がいた。アイドリング時は無音に近いほど静かな車が多い中、これは何か珍しい車だろうと私は携帯電話から顔を上げて、その車を見た。

BXだ!!!

ガンメタリックのシトロエンBXブレークだった。あまりの驚きで、焦りを隠すので精一杯だったがじっくりと観察しようとしたその時、渋滞が途切れてBXは去ってしまった。
(全く同じ仕様の画像)

ドライバーは父親よりも年上そうな中年男性、後部座席には家族と思わしき人が乗っていた。全体的に私の家族よりも一世代上の家族のようだ。

BXは私が幼少期に家にあった車。あまり記憶は残っていないが、その車が家にあったことははっきりと覚えていて、私の車好きの原点と言える車だと思う。幼稚園にも通っていない頃の私は、柑橘類の断面のような、この独特な模様のホイールキャップが大好きだった。

本当に故障が多い車で、故障する度に乗り換えていたが、三台目を手放す時にBXは諦めてしまったという。BXのおかげで私はシトロエンが好きになり、シトロエンを街中で月に1、2回見かけると凄く嬉しくなる。しかし、見かけるのは大抵エグザンティアやクサラ、最近のモデルではC3やC5。もちろんこれらのモデルも好きだが、BXを見かけることはほとんどなかった。記憶に残っている間、BXを見たのは僅か2、3回。

あの時あの場所に私とBXがいたのは偶然ではなかったりして...なんて考えてしまうほど。それだけBXが好きなのだ。

BMWも大好きだが、いずれシトロエンも乗りたいと思う。「何故こんなところが壊れるの?!」と呆れつつ、しっかり維持することが出来るくらいの年齢になれば。もちろんハイドロニューマチックのモデルで。

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