今日は試験ですが昼までなので、午後は母と東京オペラシティのコンサートに行ってきました。
今日からクリスマスツリーが点灯するそうです。
ここに来るのは二度目。ただし今回はなんと無料のコンサートなんです!
今回はパイプオルガンのコンサート。韓国の笑顔が素敵な女性オルガニストが演奏してくれました。
関係ないですがiPod touchのカメラ、画質自体は悪いですが発色はなかなかいいですね。
上の三枚はiPod touch、下がカシオのケータイです。
曲目は、三曲
バッハ 「いざ来たれ、異教徒の救いの主よ」BWV659
バッハ トッカータ、アダージョとフーガ BWV564
リスト 「バッハの名による前奏曲とフーガ
私と母は「いざ来たれ...」に癒されてしまいましたw
落ち着いた雰囲気...この曲がキリスト教の賛美歌ということもあるでしょうか、ヨーロッパの教会にいるような気分になります。
以前はパイプオルガンというと「トッカータとフーガ」ばかりが有名で、そのせいか迫力があり騒がしいというイメージがあり、子供の私には取っ付きにくい感じがありました。
そもそもパイプオルガンの曲(バロック音楽ですね)は、奇妙な音が続くなど難しい意味を持つものが多く、子供には取っ付きにくいのは当たり前...?
「いざ来たれ...」は、私にとってそんなイメージを消してくれる曲になりました。これからはパイプオルガンの曲も聴くようになるでしょう!
それにしても...
オルガンって足もフル稼働するし、ピアノの三倍は難しいんでしょうね。