BMWが新しいブランドを作ったようです。
BMW i
この" i "では主にハイブリッドカーや電気自動車を販売するらしいですね。
上記のホームページでは、まず二種類のモデルを発売することを発表しています。
一つは、「メガシティビークル」と呼ぶコンパクトな電気自動車、i3。
もう一つは、以前話題になったコンセプトカー「エフィシエント・ダイナミクス」の市販版、i8。
本家のBMWのほうでも、1シリーズをベースにした電気自動車を既に発表している
速度計の横に見えるのは回転計だが、エンジンではなくモーターのものだ(涙
私はガソリンエンジンのBMWに憧れてきましたが、その憧れを諦めなければならない日は予想外に近いかもしれません。
そもそもガソリンエンジンのクルマには沢山の圧力がかかることが予想出来るんですよ。
電気自動車に乗り換えさせるために様々な規制がかけられ、何よりガソリン価格も上がっていくでしょうし。
内燃機関のBMWへの憧れを強くするほど不安になっていく中、不安に追い打ちをかける出来事が。
GT5には電気自動車が収録されています。
アメリカの「テスラロードスター」ですが、これが何と意外と良かったんです。
勿論ゲームの中だけの話ではあるけど、モーターの「キーン」という音とともに「グオー」とでも表現したくなる豪快な加速で、結構しびれます。
変速は一段だけなので加速自体はつまらないけれども。
BMWが電気自動車を作るとなればきっとこれ以上に楽しい(?)でしょうし、もしガソリンエンジンと別れなければならない時が来ても、その頃にはショックも薄れているかもしれないと感じたのです。
それでも、エンジンメーカーとしてスタートしたBMWが電気自動車になるというのは、悲しいものですね。
2011年2月26日土曜日
2011年2月17日木曜日
写真を絵にする
追記注:残念ながら現在は閉鎖されてしまい利用できなくなりました。
面白いサイトを見つけました。
CASIO IMAGING SQUARE
このサイト、自分で撮った写真をアップロードすることで、絵のように加工してくれるサイトなんです。
早速自分のお気に入りの写真を読み込みます。
BMW318ti
→油彩
BMW135iクーペ
→パステル
→油彩
富士山
→エアブラシ
なかなかよく出来ていると思いませんか?
面白いサイトを見つけました。
CASIO IMAGING SQUARE
このサイト、自分で撮った写真をアップロードすることで、絵のように加工してくれるサイトなんです。
早速自分のお気に入りの写真を読み込みます。
BMW318ti
→油彩
BMW135iクーペ
→パステル
→油彩
富士山
→エアブラシ
なかなかよく出来ていると思いませんか?
2011年2月14日月曜日
Redbull X2010 Challenge
グランツーリスモ5では、この世で最も速いクルマをドライブすることが出来ます。
1500ps以上、最高速度500km/h、最大横Gは8G。
人間が耐えられる限界の性能だとか。
耐えられるとはいえあまりに危険なので、この性能を持った実車は存在しません。
詳細を知りたい人は公式サイトの紹介を
レッドブル X2010 プロトタイプの全貌を公開
「X2010チャレンジ」というこの最速マシンを使ったタイムアタックがあるのですが、ライセンスがほぼオールゴールドだったことに自信をつけ、チャレンジしてみることに。
その結果、「ニュルブルクリンク」、「モンツァサーキット」、「鈴鹿サーキット」全3コースともブロンズタイムをゲット。
ニュルとモンツァは4〜5回でブロンズでしたが、鈴鹿は微妙なステアの操舵が難しく、コースアウトの連続。
ブロンズを取れるまで、20回以上リスタートしましたね・・・
ポイントは、落ち着いて先を見る、まずはこれに尽きます。少しでも緊張していたりすると必ず失敗します。
X2010の運転、凄く楽しいんですよ。
いつもなら諦めるところですが、楽しいので「何としてでも・・・」という気分になります。
このマシンに乗り、色々なコースの限界を試せたらと思います。
youtubeに挙っている「ゴールドタイム」の動画
チャレンジ終了後、こんな演出が
トランスポーターからX2010が出てくる
X2010教習車のプレゼントチケットをゲット!
レベル35になれば自動的に貰える仕組みになっていますが、一足早くゲット出来ました♪
1500ps以上、最高速度500km/h、最大横Gは8G。
人間が耐えられる限界の性能だとか。
耐えられるとはいえあまりに危険なので、この性能を持った実車は存在しません。
詳細を知りたい人は公式サイトの紹介を
レッドブル X2010 プロトタイプの全貌を公開
「X2010チャレンジ」というこの最速マシンを使ったタイムアタックがあるのですが、ライセンスがほぼオールゴールドだったことに自信をつけ、チャレンジしてみることに。
その結果、「ニュルブルクリンク」、「モンツァサーキット」、「鈴鹿サーキット」全3コースともブロンズタイムをゲット。
ニュルとモンツァは4〜5回でブロンズでしたが、鈴鹿は微妙なステアの操舵が難しく、コースアウトの連続。
ブロンズを取れるまで、20回以上リスタートしましたね・・・
ポイントは、落ち着いて先を見る、まずはこれに尽きます。少しでも緊張していたりすると必ず失敗します。
X2010の運転、凄く楽しいんですよ。
いつもなら諦めるところですが、楽しいので「何としてでも・・・」という気分になります。
このマシンに乗り、色々なコースの限界を試せたらと思います。
youtubeに挙っている「ゴールドタイム」の動画
チャレンジ終了後、こんな演出が
トランスポーターからX2010が出てくる
X2010教習車のプレゼントチケットをゲット!
レベル35になれば自動的に貰える仕組みになっていますが、一足早くゲット出来ました♪
GT-R(GTアカデミー仕様)
2011年2月9日水曜日
新旧ビーエムのデザイン
チーフデザイナーが新しくなってから、だんだんとデザインが不細工になってきている気がします・・・。
不細工とは言い過ぎかもしれませんが、普通なのです。
今日は5シリーズ、6シリーズの新旧モデルをカンタンに比較してみたいと思います。
・5シリーズ、フロント
旧型、E60型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F10型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
旧型の「鷹のよう」と言われたつり目に対し、新型は普通の顔になってしまいました。
特に新しさも感じられず、注目されるデザインとは言えないと思います。
・5シリーズ、リア
旧型、E60型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F10型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
リアは新旧どちらも悪くないと思います。
全体のバランスは新型が良さそうですが、ライト単体のデザインは旧型のほうがスタイリッシュです。
・6シリーズ、フロント
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
旧型のこの低く睨んだような目つきは、初めて見たとき良い意味でショックを受けました。
こんなにカッコいいクルマがビーエムに・・・
このクルマが載った雑誌は何度も読み返し、ボロボロになってしまいました(笑
維持費など気にしなければ、本気で欲しいクルマです。
そして、これ以上の格好良さの6シリーズはもうないだろう、と予測していたところまさに的中。
新型は途端に不細工になってしまいましたよ。
とにかく普通の顔なんですよ。オーラも感じられないです。
特にライトのデザインは、「先代みたいにもう少し凝った形に出来なかったか」と思います。
これじゃただの「アーモンド」。対する旧型は「鳥の翼」でしょうか?
私がいつも見ているBMW情報サイトでも、「これをカッコいいと思う人は頭がおかしい」などと批判されていました。
・6シリーズ、サイド
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
ラグジュアリークーペと言えばサイドのデザインは優雅で滑らかなオーラが出ていないといけません。
残念ながらこちらも旧型の圧勝ですね。
旧型はボンネット〜キャビン〜リアまでの比率、というかバランスがちょうど良く見えます。
しかし新型はどこかイマイチ、そして余計なラインも追加されています。
・6シリーズ、リア
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホードンクのデザイン)
旧型のリアデザインはデビュー時もの凄く賛否の激しいものでした。
トランクだけが出っ張った独特のデザインは、どちらかと言うと批判されがちでしたが、結局は多くのメーカーが同じようなデザインを採用していくことになり、成功したと言えるでしょう。
勿論私も大好きな形です。
しかし、新型はまたしても普通の形にしてしまいました。
リアについては、もはや何の個性も感じられないと思います・・・
一応、ライトはL字形になっていますよね。
デザイナーのホーイドンクさんは、「L字のライトはBMWの特徴(伝統)だ」なんて言っていますが、BMWがL字形のライトを採用していたのはわずかな期間のことで、伝統なんて言えたものではないです。
特に、6シリーズにはL字ライトが採用されたことなんて、歴代ないのですから・・・
〜〜〜
普通の人から見れば、新型のデザインのほうが馴染みやすいかもしれません。
実際、新型のデザインを普通の形に戻した理由は「旧型のデザインが刺激的だったから」なのです。
クリス・バングルによるBMWのデザインは、初め酷評されていましたからね。
バングルさんは「BMWのデザインに革新を」、「いずれこのデザインにも慣れる」とコメントしていましたが、それは見事に当たりました。
BMWのデザイン要素を真似たクルマが次々と登場し、現在は違和感もすっかり払われたように思います。
新型のデザインも、悪くはありません。どんなデザインであれ、結局BMWであれば私は好きでしょう(笑それだけあのエンブレムに惹かれているのです)
あなたはどちらのデザインが好みですか?
BMW Z4
このクルマもデビュー当時はさすがに私も嫌いでしたね。
でも今はBMWの好きなデザインの中でも上位に上り詰めています。
ただ、このクルマは写真映りがあまり良くないのが残念。
実車はもの凄いオーラが出ているのですが・・・
不細工とは言い過ぎかもしれませんが、普通なのです。
今日は5シリーズ、6シリーズの新旧モデルをカンタンに比較してみたいと思います。
・5シリーズ、フロント
旧型、E60型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F10型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
旧型の「鷹のよう」と言われたつり目に対し、新型は普通の顔になってしまいました。
特に新しさも感じられず、注目されるデザインとは言えないと思います。
・5シリーズ、リア
旧型、E60型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F10型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
リアは新旧どちらも悪くないと思います。
全体のバランスは新型が良さそうですが、ライト単体のデザインは旧型のほうがスタイリッシュです。
・6シリーズ、フロント
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
旧型のこの低く睨んだような目つきは、初めて見たとき良い意味でショックを受けました。
こんなにカッコいいクルマがビーエムに・・・
このクルマが載った雑誌は何度も読み返し、ボロボロになってしまいました(笑
維持費など気にしなければ、本気で欲しいクルマです。
そして、これ以上の格好良さの6シリーズはもうないだろう、と予測していたところまさに的中。
新型は途端に不細工になってしまいましたよ。
とにかく普通の顔なんですよ。オーラも感じられないです。
特にライトのデザインは、「先代みたいにもう少し凝った形に出来なかったか」と思います。
これじゃただの「アーモンド」。対する旧型は「鳥の翼」でしょうか?
私がいつも見ているBMW情報サイトでも、「これをカッコいいと思う人は頭がおかしい」などと批判されていました。
・6シリーズ、サイド
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホーイドンクのデザイン)
ラグジュアリークーペと言えばサイドのデザインは優雅で滑らかなオーラが出ていないといけません。
残念ながらこちらも旧型の圧勝ですね。
旧型はボンネット〜キャビン〜リアまでの比率、というかバランスがちょうど良く見えます。
しかし新型はどこかイマイチ、そして余計なラインも追加されています。
・6シリーズ、リア
旧型、E63型(クリス・バングルのデザイン)
新型、F13型(エイドリアン・ホードンクのデザイン)
旧型のリアデザインはデビュー時もの凄く賛否の激しいものでした。
トランクだけが出っ張った独特のデザインは、どちらかと言うと批判されがちでしたが、結局は多くのメーカーが同じようなデザインを採用していくことになり、成功したと言えるでしょう。
勿論私も大好きな形です。
しかし、新型はまたしても普通の形にしてしまいました。
リアについては、もはや何の個性も感じられないと思います・・・
一応、ライトはL字形になっていますよね。
デザイナーのホーイドンクさんは、「L字のライトはBMWの特徴(伝統)だ」なんて言っていますが、BMWがL字形のライトを採用していたのはわずかな期間のことで、伝統なんて言えたものではないです。
特に、6シリーズにはL字ライトが採用されたことなんて、歴代ないのですから・・・
〜〜〜
普通の人から見れば、新型のデザインのほうが馴染みやすいかもしれません。
実際、新型のデザインを普通の形に戻した理由は「旧型のデザインが刺激的だったから」なのです。
クリス・バングルによるBMWのデザインは、初め酷評されていましたからね。
バングルさんは「BMWのデザインに革新を」、「いずれこのデザインにも慣れる」とコメントしていましたが、それは見事に当たりました。
BMWのデザイン要素を真似たクルマが次々と登場し、現在は違和感もすっかり払われたように思います。
新型のデザインも、悪くはありません。どんなデザインであれ、結局BMWであれば私は好きでしょう(笑それだけあのエンブレムに惹かれているのです)
あなたはどちらのデザインが好みですか?
BMW Z4
このクルマもデビュー当時はさすがに私も嫌いでしたね。
でも今はBMWの好きなデザインの中でも上位に上り詰めています。
ただ、このクルマは写真映りがあまり良くないのが残念。
実車はもの凄いオーラが出ているのですが・・・
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