高校の友人と、次は車&バイクの異種合同ツーリング...?場所は前回と同じ富士山周辺。
富士あざみラインから五合目へ。平日のオフシーズンということもあり、駐車場は文字通りの無音状態で感動した。
霧に包まれて麓は見えない。
友人のバイクはホンダCB400SFとヤマハセロー。どちらもカッコいいなぁ。
富士スピードウェイの駐車場で試乗会。
小学校の友人のBMW F800Sに乗せてもらって以来のバイク試乗。ノロノロとしか走っていないのに、十分過ぎるくらい速く感じる...これが車とバイクの差か。
まかいの牧場近くにある小さなレストラン。とてもお洒落で雰囲気が良く、MINIも嬉しそうに佇む。
車とバイクのツーリングなんて聞いたことがない!
夕暮れ時に富士山スカイラインから二度目の富士登山!寒い&恐い。
その後、友人の住む静岡県清水市へ。美味しいかき揚げ丼を食べ、私の運転するMINIに皆乗って日本平へ。
帰路は初めて新東名高速を利用、殆ど直線に近い素晴らしい路面のこの道は、MINIのような欧州車にぴったりだった。彼の地でもこんな風に走るんだろうなぁ。
MINIの良さを語る度にますますMINIが好きになっていく。初めてMINIに乗ってから、私が如何にMINIを気に入っているか、その魅力を書き続けてきたが、もうこれ以上は私の今の文章力では伝えられない。というより、伝え尽くした気がする。今後MINIより気に入る車が現れるかどうかわからないが、このMINIを思う存分楽しみたいと思っている。
2014年9月16日火曜日
2014年9月9日火曜日
富士山中湖旅行 - Suzuki Swift
高校の友人と富士・山中湖へ旅行に行く時にスイフトに乗った。
友人の愛車、日産ノートとツーショット!
トノサマバッタにも出演願った。
この日産ノート、なかなか見かけない珍しいグリーンである。
まかいの牧場でうさぎさんに癒される。
初めてスイフトに長期間乗ることになったが、不満な点が出ることはなく、逆にスイフトがますます気に入ってしまう結果となった。
日産ではシルフィでさえ装備されないステアリングのテレスコピック機構や、日産ではノートの最上級グレードでさえ装備されない(友人よ、ゴメン!)ボンネット裏のインシュレーター(吸音材)等の装備が、スイフトでは最も安い1.2XGで標準装備となっている。スイフトはこういった重要度の低そうに見える、装備されなくても気がつかないような細かいところにまで配慮が行き届いていて好感がもてる。
実際、テレスコ機構は重要だ。私のように身長が高くない人にとっては、テレスコ機構のない車でドライビングポジションを合わせると、足下が窮屈になってしまう。具体的には、ステアリングの距離を基準にしてシートを前に出すことになるので、ペダル類が必然的に体に近くなり、足が満足に伸ばせない。テレスコ機構があれば、ペダルからの距離を基準にシート位置を定め、ステアリングを手前に引くことができるので、自然なポジションがとれるのだ。適切なポジションがとれなければ、疲れの原因になる。
日本車は運転の基本に対する装備を平気で怠るので、こういった点からも私は運転の基本に真面目な欧州車を好む。BMWやMINIはテレスコ機構は標準なだけでなく、調整幅も広いのだからまた驚かされる。ただ日本車でも真面目に作られた車はあり、勿論スイフトはその一部だ。パワステが適度に重い、アクセルをちょっと踏んだだけで飛び出さない、エンジンスタートボタンが見やすい位置に置かれている。スイフトが他の日本車より優れている点は本当に多いと思う。
スイフトの標準仕様にはもう何度も乗っているから、そろそろスイフトRSやスイフトスポーツにも乗ってみたいものだ。勿論、MTでね!
友人の愛車、日産ノートとツーショット!
トノサマバッタにも出演願った。
この日産ノート、なかなか見かけない珍しいグリーンである。
まかいの牧場でうさぎさんに癒される。
初めてスイフトに長期間乗ることになったが、不満な点が出ることはなく、逆にスイフトがますます気に入ってしまう結果となった。
日産ではシルフィでさえ装備されないステアリングのテレスコピック機構や、日産ではノートの最上級グレードでさえ装備されない(友人よ、ゴメン!)ボンネット裏のインシュレーター(吸音材)等の装備が、スイフトでは最も安い1.2XGで標準装備となっている。スイフトはこういった重要度の低そうに見える、装備されなくても気がつかないような細かいところにまで配慮が行き届いていて好感がもてる。
実際、テレスコ機構は重要だ。私のように身長が高くない人にとっては、テレスコ機構のない車でドライビングポジションを合わせると、足下が窮屈になってしまう。具体的には、ステアリングの距離を基準にしてシートを前に出すことになるので、ペダル類が必然的に体に近くなり、足が満足に伸ばせない。テレスコ機構があれば、ペダルからの距離を基準にシート位置を定め、ステアリングを手前に引くことができるので、自然なポジションがとれるのだ。適切なポジションがとれなければ、疲れの原因になる。
日本車は運転の基本に対する装備を平気で怠るので、こういった点からも私は運転の基本に真面目な欧州車を好む。BMWやMINIはテレスコ機構は標準なだけでなく、調整幅も広いのだからまた驚かされる。ただ日本車でも真面目に作られた車はあり、勿論スイフトはその一部だ。パワステが適度に重い、アクセルをちょっと踏んだだけで飛び出さない、エンジンスタートボタンが見やすい位置に置かれている。スイフトが他の日本車より優れている点は本当に多いと思う。
スイフトの標準仕様にはもう何度も乗っているから、そろそろスイフトRSやスイフトスポーツにも乗ってみたいものだ。勿論、MTでね!
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