2011年5月18日水曜日

ヴィターリのシャコンヌ

My Music #15

バロック時代の1曲。ひたすらオルガンとヴァイオリンの音が響く。
クラシックにもこんなカッコいい曲があるんだ、と思わせてくれる名曲だと思う。

メロディが始まるまで、徐々に盛り上がるオルガンの低音が気分を盛り上げ、甲高い音のヴァイオリンがスタートする。
心に直接響かせる悲劇のようなメロディが続くが、身震いするほどカッコいい。
音量を大きめにして聴くのがおすすめ。
悲劇の最高潮、中盤の激しい部分は聴きどころだ。